Menu
梅雨時の過ごし方。
曇天で小雨でも…あんまり外出気分になりにくいものです。
でも、日々、刻一刻と時間は過ぎます。
長い歳月で見ると1日1時間でも、何かしら無理ない範囲で進めたいもの。
梅雨時に何かしらプラスアルファを求めるとやはり読書が最適かもしれません。
知識を効率的に獲得する…そのための1つのおすすめ記事をご紹介です。
梅雨の期間って長いです。
近年では、ゲリラ豪雨なんて言いまして、突然のスコールに見舞われることも…。
森林開発や温暖化が原因と言われますが、急激な変化の時に、外出していますと、ずぶ濡れてしまい、次の予定が大幅に狂うなんてこともあります。
お仕事はお給料と直結しているので、ゲリラ豪雨をものともせずに突撃することを強いられてしまいますが…。
お休みの日は豪雨の中は敬遠して、何かしらの生活のプラスを求めたいものです。
毎年、何万冊という本が出版される現代社会です。
昔から農業主流の我が国の四文字熟語には、晴耕雨読という言葉があります。
晴れた日は外で労働に勤しみ、雨天は新たな知識を獲得するべく読書に励むというものです。
年中、働き、勉強に励んで頑張れという言葉です…。
私自身は、国の税金獲得願望が透けて見えてしまい、あんまり好きな言葉ではありません。
とはいえ、頑張らねば栄達や将来の安定もないわけで…。
努力と工夫あるのみです。
読書って梅雨だから行うというものでもないのですが、ここで一般に出版されている本について。
もちろん、著者の皆様が一生懸命にまとめて書かれた本です。
さらに、出版社の方々や印刷業の方、さらにさらに運送会社さんに本屋さん、多くの人が携わり、読者の皆様のお手元に届いた1冊です。
インターネット記事は検索1発で届くところが浅いかもしれません。
お手軽ではありますが、いろいろな情報が浅く広く分布していますので、情報の獲得技術と精査がとても重要になります。
さて、読書と言っても、いろいろあることを考えてみたことがありますか?
例えばハリーポッター、有名な小説です。
世界中で大ファンが多くおられます。
出版されますと初版本はプレミアムも付きますし、引く手数多で世界中で愛されています。
梅雨時、ハリーポッターが好きな方の手元に最新版が1冊あったとしましょう。
1日を読書して有意義に、時間にしてもあっという間に楽しんで過ごせてしまいます。
逆にアンチ派の方に読むように進めましても、読書は遅々として進まないばかりか、世界中が勧める優秀作でも、頭に入らず楽しめません。
読書スピードの話題ですが、好きな本、興味がある本ほど集中して読むことができる…ここがポイントの1つです。
せっかく読書に臨まれるべく、本記事を読んでいただいているのですから、新しい気づきを得ていただきたいわけで…。
今回は、本選びのコツ。
自分の興味ある分野にカスルことが大事!!!
部分的にでもカスル…引っかからないことには読書はなかなか進みません。
他人に勧められる本は読み進むことが出来ません。
例えば学校の教科書。
読みなさいと強要されなければ、自発的に読み進めるなんてこともないでしょう?
もちろん、梅雨時に教科書を読んでも進みませんし、身に付く要素もほとんどないでしょう…。
逆に教科書以外の本を読んで学びにならない…なんてことも、当然ありません。
やはり多くの活字に触れてみて、読み慣れていくことで早く読む練習になり、早くなると苦手とする教科書も早く読める…このような好連鎖になっていきます。
梅雨時の読書は外が曇天で湿度も高く、気分的にも不快感が伴いがちです。
読書をして、達成感や獲得した充実感を得る読書がおすすめになります。
ページ数が薄いが中身の要点がまとめられていて読破した達成感が得られるもの。
あるいは読んでいて気分が踊り、最後まで興奮して読み切ることが出来るもの。
いずれにしても、1日1日、読み切ってしまう達成感を求めることが大切かもしれません。
結論として梅雨の雨のストレスを発散、解消させることが大切ということです。
読書をすることで、読み慣れて読むスピードが速くなる、知識として獲得することが増えるということも、冊数を重ねるほどに、実感として伴うのでストレスの軽減値は慣れるほどに加速していくことでしょう。
人生におけるスキル磨きにも繋がり、読書による知識獲得は今後も生涯に渡り重要な事柄になると言えるでしょう。
2章まで読みますと、晴れの日は働き、雨の日は読書して頑張れ!
頑張れ尽くしで疲れを感じませんか?
人生、倒れる時は前のめり…最後まで走り抜ける…そんな美学で生涯を過ごし切ることは誰にもできません。
時には十分な休息を採り、休息を大きなバネに飛躍する人生もあるものです。
張り詰めた糸やゴムが必ず切れてしまうように、頑張り過ぎは確実なリスクを蓄積してしまいます。
読書をしていますと、体力は消耗しないように思われますが、細かいところでは起きて活動する以上、消耗しています。
本を支える、読みやすい角度で頭を固定する、活字を目はスピーディーに追って動く…脳内は分析して整理している…という具合にです。
読書とはいえ、いろいろと細かい体の組織は活動を緩めることがないわけです。
常に頑張れ!は、無理に確実に到達してしまいます。
無理をしないためにはリラックス・十分な休息が必要です。
梅雨時の読書に是非、お供にお手元にホットドリンクを1~2杯、集中するお時間に合わせてご用意ください。
ホットがおすすめになります。
まず、香りが立つので鼻から香りを楽しむこと。
温かさは胃腸を最適な状態にいざない、吸収力を高めます。
冷たい飲み物で風邪を引きやすい胃腸を整え、これからの夏の食欲をサポートしてくれます。
また全身の血流を促進して栄養を伝達しやすくなるでしょう。
こうすることで、これから迎える夏本番を元気に楽しむ素地が、知識・体力共に充実するのではないでしょうか…。
多くの本が出版されていますよね。
選ぶのにとてもセンスが要求されそうです。
私の場合は、書店に行きあたりバッタリでぶらぶらと探索しますが、時間に余裕がない方はインターネットで検索の上、購入されるか、下調べをして書店に向かわれるのが良いかもしれませんね。
さて、本はとかく楽しい・読みたいという欲求が無ければ読み進めにくいものです。
好きな本ほど楽しいだけでなく、時間もあっという間に読めますし、充実感も満載です。
本好きになって、後に難しい本に挑戦されることをお勧めします。
きっと読むスキルは向上しているので難しくても何のそのと読破できる才能が培われます。
ただ、無理をせず、健康を気遣い、カフェのようにホットドリンクを用意して優雅に読書を楽しむことが梅雨時の読書の秘訣です。
さらに最後に追記するなれば、イチゴのチョコレートがおすすめ。
同時通訳のお仕事って、脳がとてもエネルギーを消費するので15分しか集中できないと言われています。
そんなお仕事の方が休息中の栄養補給に選んだのはチョコレート。
そこにイチゴを練り込んで疲労回復効果を増したところが…。
と、言いたいところですが、疲労回復はチョコ―レート。
イチゴは香りとツブの食感のアクセントを舌触りで楽しむところに眼目があります。
いずれにしましても、飲み物と手軽なお味を楽しみつつの読書、ちょっと優雅な気分でリラックスして楽しめそうでしょう?