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バレンタインデーは愛の守護神バレンタインさんにちなんだ日です。
世間様の雰囲気もピンクピンクで煌びやか…。
ママもお嬢さんもキラキラとした瞳でバレンタインを意識しちゃいますよね。
さて、真剣に愛を考えた時、確かに甘いチョコレートは恋や愛の心を反映してくれそうです。
でも、物足りなく感じませんか?
既製品で済ませるとオリジナリティーがないんですよね。
今日はお手軽にオリジナリティーを発揮して残せるカード作りのおすすめ記事です(*^▽^*)
じつはバレンタインデーにカードを贈り物に添える文化は欧米では一般的です。
花束も添えるそうです。
ちなみに2月の誕生花と花言葉は↓の記事を参照ください。
日本だけチョコレートを贈る文化になったのはお菓子メーカーの販売促進だと言われています。
最初に考えた方、じつに上手ですよね。
恋や愛は甘くて、海より深いもの…そんな目に見えないものをコンパクトに表現しちゃったんですからね。
もちろん、既製品のチョコレートでも、十分な思いを込められます。
自分では抱えきれない恋心や愛情を、伝えたい…そう考えることも出来ますよね。
既製品はやはりクオリティーが洗練されていますよね。
手作りチョコレートになりますと、オリジナリティーの工夫も出来ますが味の雑味が出たり、梱包の粗雑さが出てしまうこともあります。
でも、あなたのために頑張った!この大事な気持ちが伝わる大きなメリットがあります。
今日はバレンタインデーの贈り物に添えるカード作りについてご紹介です。
バレンタインデーのカード。
手作りで添えてみますと、とても豊かなオリジナリティーになりますよね。
いただいた側も自分にだけ添えられるカードは手元に残しますからね。
さて、このカード…。名刺サイズで作ってみませんか?
ビジネスマンが取引先などからいただいた名刺を綴る文化って定着していますよね。
ですから綴るファイルや鉛筆立てのようなフォルダーなんかもありますし…。
何が言いたいのか気づいていただけましたか?
チョコレートは食べて消える、お花も枯れて消えてしまう。
バレンタインデーは毎年あるし、軽い気持ちを贈るわけではない。
…次に大事にするのは続く恋や愛でしょう?
ビジネスマンの名刺、A4サイズで10枚がプリントできる専門の厚紙用紙でミシン目が入ったものが数種類売られています。
パソコン操作で作成しますと1枚で10の名刺が誕生します。
表面に今一番かわいい自分の顔のアップの写真と名前かニックネーム。
裏面になるべく短い一言メッセージ。
カラ―リングは年齢に合わせて色鉛筆や色紙をちぎって糊で貼る、あるいはパソコンでワンポイントイラストを足していくという具合に、作成はオリジナリティーを発揮することができます。
もちろん、どの方法でも世界に1枚のカードになります。
あ、用紙が1枚で10枚の名刺になるから全部同じコピーだと楽しくないですからね…。
10枚に分割してしまう前にパソコンで再びスキャナーで読み込んでおきますとデジタルで1枚の写真記録として残すことが出来ます。
多少、バラさずに10枚のカードを色づけするのが難しくなりますけど…。
さて、作ったカードなんですけどね…。
友人知人親族…あなたの大事な人に配ってみてはどうでしょう?
遠方の方には封筒に入れてお手紙と共に郵送で…。
じつはバレンタインの日って、確かに告白にちなむ由来もあるんですけど、愛情豊かに過ごしましょうという教訓の日でもあるんですよね。
またこれまでのお付き合いに感謝して明日から心機一転がんばろう!という趣旨も含まれます。
そういう意味では年賀状や寒中見舞いなどと同じような扱いもあって良いということです。
あなたが身近で大事にしている人に贈るお相手1人だけに向けたメッセージカード。
たくさん贈って日頃のお付き合いの感謝を伝える交流アイテムにされてみてはいかがでしょう?(*^▽^*)
あいだにスキャナーで読み込み…ってところがありますけど、再び印刷しますと光沢、印刷コーティングを施しますと味わいがもう一段階、変わります。
さて、バレンタインデー、世間の風潮にのって勢いで楽しむことはとても大事です。
いわゆるノリノリで…。
普段の素の自分から、世間の勢いを借りて突っ走った先に意外な成功があるかもしれません。
あ、何も粉砕されてきましょう…という意味ではなくてですね…。
粉砕の香りがしたら、単なる愛情表現の日、感謝の日で撤退すれば良いだけですからね。
チョコレートや花束、カードを厳選して手作りして、勇気を振り絞ってノリノリで突撃して粉砕…そんなお相手は気持ちの分からない方ですから…あなたの人生にはさほど有用ではないということです。
あ、バレンタイン…。
毎年ありますよね。
カードの力作、デジタル保存しますと数年後にはクオリティーが飛躍的に上昇する土台になります。
綴って思い出メモリアルを作られても、豊かな1冊となるでしょう?(*^▽^*)