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巨大えびフライと味覚革命!食べる未来を切り開こう!

はじめに…味つけの向こう側へ!旅はまだ終わらない

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さて、えびフライから始まった大冒険、あの一皿にいったいどれだけの物語が詰まっていたことか。

世界中に散らばる海老たちの叫び、鱧やサメたちの根性と愛、ザリガニの意外な可能性…。

第1章では、そんな“食の裏側”を笑いながら、ちょっぴり泣きながら、見つめてきた。

でもね。

これで終わりじゃない。

むしろ、ここからが本番。だって、食べるって「これが正解」なんて一切ない世界なんだよ。

どうやって味付けする?どんなソースで?揚げる?蒸す?その選択肢は、誰かが決めるものじゃない。

それは、あなたの“今日の気分”でさえ変わる、超パーソナルで、超自由なアートなんだから。

この第2記事では、えびフライがどれほど自由で、どれほど未来を変え得る存在なのか、

その味覚の奥にある“革命の香り”にまで迫っていくよ。

新しいソースを開発して世界に挑む若者が現れるかもしれないし、

回想法で笑顔を取り戻すおばあちゃんがいるかもしれない。

「えびフライって、なんかいいよね」っていう、その小さな共感から、とんでもなく大きなドラマが生まれる…そんな可能性が、まだまだ残ってる。

ようこそ、「えびフライ探検隊」第2章へ。

今日の主役は、あなたの舌と、あなたの優しさ。

さあ、もっと深く味わってみよう。

えびフライの未来を──🩷。

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第1章…世界一おいしい海老はどこにいる?食卓の冒険が始まる!


「世界一おいしい海老って、どれだと思う?」

そう聞かれたら、つい「クルマエビ?」「伊勢海老?」と答えたくなる。

日本育ちの条件反射だよね。

でも実は、その問いこそが、今日の味覚革命のスタート地点なのだ。

世界を見渡してみると、海老の王者争いは思った以上に熾烈だ。

南米ではロブスターよりも高評価される甘エビがあるし、東南アジアではブラックタイガーが主役として君臨している。

中国では縁起物として殿堂入りしてるエビもいるし、フランスではザリガニが「エクルビス」としてワインと踊ってる。

…ちょっと悔しいよね、ザリガニのくせにおしゃれな名前つけられて。

つまり「世界一」は、ひとつじゃないってこと。

味の好みも、調理方法も、文化も、国ごとにぜんぜん違う。

でもそれって…逆に言えば、**「あなたが選ぶ“世界一”は、あなたのもの」**ってことだよね?

たとえば、日本のスーパーでは見かけないけど、マダガスカル沖の赤い海老なんて、バターで焼くだけでほっぺたが遠足に出かけるくらい美味しいとか。

あるいはベトナムの川で獲れる、ちょっと泥臭いけどスパイスと相性抜群の海老とか。

そう、私たちがまだ出会っていない“うまい”は、海の向こうで手を振っているんだ🩷。

そして、ここにビジネスの種が落ちている。

輸入が難しい?味の個性が強すぎる?でも、それを逆手にとって、新しい食の楽しみ方を提案できる人がいたら…

その人こそが、次のフード・ディスカバラー。

まさに“海老界のインディ・ジョーンズ”になれるかもしれない。

さぁ、地図なんていらない。

今日の食卓が、あなたの冒険のスタートラインになる。

世界一の海老、見つけに行こうじゃないか。

第2章…世界にはまだまだ未知の海老料理があふれている!


えびフライは、日本の代表的“洋食”だって言われてるけど、世界を旅してみたら驚くよ。

ああ、こんなにも違うのかと。

いやむしろ、同じ「海老」とは思えない。

どれもこれも、想像の斜め上をいく調理法ばかりなんだから。

まず、インドに行くとね、えびのカレー。

これはもう芸術。

スパイスの海で踊る海老たちは、フライパンの中で恋に落ちたんじゃないかってくらい熱々で情熱的。

そしてスペインのタパス文化では、海老はニンニクとオリーブオイルでぐつぐつ煮立ったアヒージョで登場。

パンにつけて食べたら、口の中が陽気な祭りになる。

さらに中国の飲茶では、ぷりぷりのエビが透ける皮に包まれて、ふわっと蒸し上げられる。

あれはもう、えびの中の貴族。

別名“海老の宝石箱”だよね。

で、日本はというと…あれ?

フライか、天ぷらか、寿司ネタか…。

それももちろん美味しいけれど、**バリエーションが止まってない?**ってふと我に返る。

世界中ではこんなに多様な愛し方をされてるのに、日本の海老って、もしかしてちょっと不遇なのかもしれない。

でも逆に言えば、ここには伸びしろしかない。

まだ紹介されてない食べ方。まだ流行ってない味付け。まだ見ぬ調味料とのマリアージュ。

それを「えびフライベース」でアレンジしたらどうなる?

スパイス入りの衣?

チーズソースがけ?

柚子胡椒タルタル?

ああ…書いてるこっちが腹ペコになってきた。

もしかすると、明日の人気メニューは、あなたの台所から生まれるかもしれない。

新しいレシピ投稿サイトでバズるかもしれないし、ちょっと変わったキッチンカーが話題になるかもしれない。

「この海老、こうして食べたらめちゃくちゃイケるんだよ!」という小さな発見が、世界に広がるきっかけになるなんて、最高じゃない?

海老料理の世界は、まだまだ手つかずの宝の山。

フライパンを持ったあなたこそが、次なる“海老の開拓者🩷”かもしれないんだよ。

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第3章…巨大えびフライの夢 ~回想法で蘇るあの家族の笑顔~


昔の記憶って、ふとした匂いや音、そして「味」で蘇ることがある。

それも、何気ない一皿に心がぎゅっと引き戻されるような瞬間。

「おばあちゃんが揚げてくれた、あの大きなえびフライ…」

それは料理というより、もはや家族のしあわせそのものだったりする。

今では、なかなか見かけなくなった“お皿からはみ出すサイズ”のえびフライ。

でもあれ、昔はデパートのレストランとか、特別な外食の象徴だったよね?

金色にこんがり揚がった海老が、キャベツの千切りを押しのけて堂々と鎮座してた。

そこに添えられるタルタルか、レモンか、ナイフとフォークか…もう全部がごちそうだった。

高齢者施設や病院の食卓で、「大きなえびフライ」と聞いて目を輝かせる人は今も多いはず。

あの時代を生きた人にとって、それは味の記憶だけじゃなく、人生の輝きの一場面。

誕生日、外食、遠足前夜のワクワク。

そんな思い出が、サクサク衣の中にぎゅっと詰まっている。

ここで登場するのが“回想法”という福祉技術。

昔の記憶を辿ることで、心をやさしくほどく方法なんだけど、それに**「巨大えびフライ」**がバチッとハマるんだよね。

実物じゃなくてもいい。

ぬいぐるみでも、写真でも、メニュー表でもいい。

「あら、これ食べたわよ。孫と一緒に。

そんとき、私の方が先に食べちゃって怒られたの」

そんな一言がぽろっとこぼれるだけで、もう世界が変わる。

介護や医療の現場にいるあなた、もし読んでいたら、一度“あの時代のえびフライ”を再現してみて。

衣は厚めで、海老はちょい大きめ、添えるのはタルタルソースと千切りキャベツ。

お皿も白くて縁に模様があると完璧。

それだけで、その人の中の“輝いてた時間”がふっと戻ってくるから🩷。

そして、それを見ていた若いスタッフが、「こんなに笑う姿、初めて見ました」って、目を潤ませたりするんだ。

味は未来をつなぐ記憶のカケラ。

えびフライには、その力がある。

だからこそ、でっかいえびフライは、ただの揚げ物じゃない。

それは、過去と未来をひと皿でつなぐ魔法のアイテムなのだ。

第4章…ウスターとタルタルの向こう側へ ~未来の海老フライソース革命~


えびフライと言えば、ソースは何派ですか?と聞かれれば、99%の人が

「タルタル!」

「ウスターソースも捨てがたい!」

って即答するだろう。

いや、それ正解。

正解なんだけど…

それだけで満足しちゃっていいのかい!?と叫びたい!

たしかに、タルタルはタルタルで、あの酸味とコク、マヨネーズの魔力が絶妙。

ウスターも、甘辛い液体がカリッとした衣に染み込む感じが最高。

それに日本には他にもあるじゃない?

エビマヨ、エビチリっていう、**「味付けそのものが料理名になる系」**の存在

これらはもう、ソースと調理が一体化してる、いわば“えび料理の完成形”みたいなもの。

なのに、えびフライの味付けに関しては、なぜかずっとこの3巨頭で時が止まってるような気がしない?

でもね、世界を見渡せば、その先には果てしないソースの宇宙が広がってるんだ。

インドではスパイスとヨーグルトのディップで、タイではスイートチリソースで。

南米ではパイナップルとトマトの甘酸っぱいソース、フランスではバターとハーブのソースで、海老が、海老じゃないくらいに変身していく。

そんな中で、今のえびフライ界の「定番ソース縛り」って、ちょっと惜しい。

いや、すごく惜しい。

だって、味覚ってもっと自由で、冒険できる場所じゃなかったっけ?

たとえば、わさび×マヨネーズでシャープな刺激を加えたり、柚子胡椒×豆乳で和風まろやかソースにしてみたり、味噌と黒糖でこっくり甘辛にしてみたり…。

もはや「フライ+自由=無限の可能性」なんだよね。

ここで声を大にして言いたい。

なぜ「えびフライのソース開発部」が存在しないのか!?

レトルトカレーは毎年のように新味が出るのに、えびフライのソース棚は、ずっと“昭和のまま”じゃないか。

それでも、もしあなたが「これ、めちゃくちゃ美味しい!」って思う組み合わせを見つけたなら。

それを、えびフライにかけて感動した瞬間があったなら。

それを誰かにシェアしたら、もうそれが「次の味」なんだよ。

たとえば、大豆ミートで作った“えび風カツ”に豆乳タルタル。

糖質制限中の人には、フルーツビネガー系のドレッシング。

子ども向けにはハチミツ入りハニーマスタード、大人にはペッパーチーズの濃厚ソース。

それぞれの食スタイルや好みに寄り添った、新しい“えびの味”が、きっと誰かの心をほぐす。

そして、もしあなたがそのソースを商品化したら?

キッチンカーで提供したら?

投稿してバズったら?

それは立派な「えびフライソース革命」の第一歩。

しかも、おいしい。

楽しい。

人に喜ばれる。

…やるしかないでしょ。

「ウスターとタルタルの世界」は、安心できるホームグラウンド。

でも、その外側には、まだ誰も見たことのない味覚の惑星がいくつも待ってる。

えびフライを、もっと自由に。

もっとわがままに。

その一滴のソースが、新しい未来をつくるかもしれない🩷。

第5章…売るための努力はするけど取り入れる努力を忘れた国


えびフライは海外でも人気だ。

インバウンド向けのレストランでは、皿にドドンと乗っていることが多いし、最近は“JAPANESE FRIED SHRIMP”って名前で冷凍食品も海外進出している。

それはとっても素晴らしいこと。

自慢できる日本の食文化が、世界で評価されるのは本当にうれしい。

…でも、ちょっとだけ寂しくなるのは私だけじゃないと思う。

だってね、外に売ることには一生懸命なのに、外から学ぶ努力はちょっと足りてない気がするから。

世界中でこんなにえび料理が多様化してるのに、日本の市場に流れてくる味や調理法はほんのわずか。

スーパーで並んでる海老商品のほとんどは、定番どころの味付けと、いつものサイズ、いつものソース。

新しい素材?

知らない海老?

ちょっとクセのある風味?

そういう“変わり種”は、だいたい「売れないかもね」の一言で消えていく。

それって…「育てるチャンス」を失ってない?

だって今ある“定番”って、昔はみんな“新入り”だったんだから。

食卓って、本来もっと遊び場でいいはずなのに、いつの間にか「売れる味しか並べない」っていう制限の枠に収まりすぎて、海老だって伸び伸びと個性を発揮できなくなってる気がする。

おいしいのに育てられなかった海老たち。

新しいけど広められなかったソースたち。

それらはみんな、「市場の好みに合わせた選別」の犠牲になっている。

でも、本当に選んでないのは私たちじゃなくて、流通の都合だったり、バイヤーの「定番信仰」だったりするのかもしれない。

もっと取り入れていい。

もっと冒険していい。

もっと「失敗しても面白い」っていう余白が、食卓にもあっていい。

もしも、地域のスーパーに「世界の海老フェア」が定期開催されていたら?

もしも、給食で「今日はインド風えびフライの日!」なんていう日があったら?

もしも、高齢者施設で「昔懐かしいえびフライ×海外ソース選手権」があったら?

きっと誰かが喜ぶ。

誰かが笑う。

そしてその笑顔は、また誰かの仕事になる。

それが、“取り入れる努力”の先にある、新しい景色じゃないかな。

だから今日、この記事を読んで「えびフライが食べたくなった」と思ったあなたに、ひとつお願い。

もし次に食べるときは、ちょっとだけ冒険してみてほしい。

違う味、違う海老、違う食べ方──それが「選べる喜び」になるかもしれないから。

そして、そうやって誰かが広げた一歩が、未来の“定番🩷”を育てる力になると、私は本気で信じてる。

第6章…味音痴な流通と市場が、庶民の未来を決めてしまう時代へ


スーパーに並ぶものって、誰が選んでるか知ってる?

私たちが選んでるようでいて、実は選ばされてるんだよね。

商品棚の裏側には、いろんな大人の事情とビジネスの思惑が潜んでいる。

その中で“えび”たちは、見た目や育てやすさ、輸入のコストや売れ筋ランキングで、ひっそりと“勝ち組”と“負け組”に分けられていく。

でも、そこでふと思うんだ。

味を決めるのは、売り場か?

それとも、私たちの舌なのか?

本当は美味しいのに、流通に乗らなかったから“無名”で終わる海老がいる

誰かが「この形じゃウケない」と判断したから、開発すらされなかったソースがある。

そこに広がるのは、味の格差社会。

まるで、食の世界の陰でこっそり存在してる選民制。

でもね、それって…「もったいない」を超えて、「罪」だと思うんだよ。

だって、庶民は本来、自由な舌を持っているはずなんだ。

高級料理じゃなくてもいい、ミシュランなんて関係ない、

「この味、めちゃくちゃうまい!」って思える瞬間があれば、それがすでに人生の贅沢なんだよ。

そして、そんな瞬間を届けるはずだった未来の“えびフライ”が、どこかの倉庫に埋もれてたり、試作品で止まってたり、認可が下りなくてお蔵入りしてたりするかもしれないと思うと、

もう、ちょっと泣けてくるよね。

でもね。

ここで、希望がある。

味音痴な市場に風穴を開ける方法が、ちゃんとある。

それは、誰かが「これ美味しいよ」って言い続けること。

「この海老、クセあるけど好き」「このソース、変だけどクセになる」

そんな言葉の連鎖が、じわじわと“定番”を塗り替えていくんだ。

SNSで紹介してもいいし、ブログで記事にしてもいい。

「うちの施設で作ってみたらウケたよ」「この冷凍えび、揚げたら神だった」

そんなリアルな口コミが、メーカーを動かす。

小売が反応する。

そして、流通の流れがちょっとずつ変わっていく。

つまり、庶民の未来は、庶民の手で変えられる。

それが、これからの食の楽しみ方であり、食文化の守り方であり、

そして、次のえびフライを生み出す源になる。

誰もがソース開発者であり、味覚の革命家であり、そして、えびフライ界のファン代表なのだ。

未来のえびフライは、売り場が決めるものじゃない。

あなたの好奇心と笑顔が、次の一皿を決めていくんだよ🩷。


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まとめ…一皿のえびフライが世界と日本を変える日が来るかもしれない!


「えびフライ」。

その言葉を聞くだけで、なぜか心がふわっと温かくなる。

きっとそれは、あのサクッとした衣の中に、誰かの想い出や、笑顔や、未来のヒントが詰まっているからなんだと思う。

これまでの旅で、私たちは知ってしまった。

世界には、まだ知られていない美味しい海老がたくさんあること。

味付けの可能性は、タルタルの壁を軽く飛び越えて銀河系レベルに広がっていること。

そして、ただの一皿が、記憶をよみがえらせたり、誰かの夢を応援したり、ビジネスの種になったりする“とんでもないポテンシャル”を秘めていること。

でも、それでも。

今日のスーパーには、やっぱりいつもの海老、いつものソース、いつもの形が並んでる。

それが悪いわけじゃないけど、そこにもうひと匙の“新しさ”が加わったら、どれだけ楽しくなるだろう。

あなたがちょっと違うソースをかけてみるだけで、あなたが「この海老、美味しいかも」と感じた一言で、誰かの食卓が、そして市場が、ゆっくり動き出すかもしれない。

今、えびフライを食べて笑ったあなたは、もうすでに食文化の一員であり、未来を変える可能性を持った革命家だ。

そしてもし、この記事を読んだあとに、

「ちょっと新しい味、試してみようかな」って思ったなら──

それは、えびフライから始まる、新しい物語の第1ページなのかもしれない。

えびフライが、世界を変える?

そんなの、笑っちゃう?

…でもね。世界中に、こんなにたくさんの笑顔を作れる揚げ物、他にある?

その一皿が、今日も誰かの心をサクサク揚げてくれている🩷。

だったらやっぱり、信じてみてもいいんじゃないかな。

ありがとう、えびフライ。

そしてこれからも、よろしくね──。

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niiro makoto