Menu
夏休みになりますと…保育園児や幼稚園児に小学生を抱える共働きのご家庭は困りもの…。
子どもの将来に向けて資金も必要ですからね…。
もちろん、大事な子どもとの時候に合わせた交流機会も充実させたいところですよね。
さて、夏休みの子どもとの過ごし方を試行錯誤した記事をご紹介です(*^▽^*)
大人でもそうですが、充実感というものがとても大事ですよね。
日々の生活の張りといいますか、達成感や満足感を1つでもたくさん…そうありたいもの。
はぃ…欲張りですが…。
誰もが追い求める境地です。
花火大会。
夏祭りや納涼祭に盆踊り。
といったものから、
□ 夏の映画
□ 夏のグルメイベント
□ 夏の地域イベント
□ 定番にして鉄板のテーマパーク
□地域の穴場テーマパーク
目立つところ、地域を目指しても、たくさんありますよね。
このような中から、いろいろと外出して楽しむことも、疲労と共に満足感の1つになりますかね。
単に1箇所ずつ外出するのではなくて、行く目的や目指すポイントなどリサーチして押さえていきますと達成感はより向上していきます。
ご両親が働いている時間、子どもたちがどう過ごすのか?
親は無くても子は育つと言いますが…。
そりゃ、育ちますがまっすぐ大きくなって欲しいものですよね。
失敗や悪さはきちんと訂正してあげたいところですし、日々、学びを深めて欲しいものです。
そのためには子どもが忘れないうちに軌道修正を図ることが大切です。
その日のことはその日のうちに…。
同じことを毎日叱ったり、諭す労力も、諭されるのは子どもにとってもあまり良い傾向にはありませんよね。
同じことを続けるのに意義や意味は大事なところ。
怒り続けられることは、子どもにとって有害にしかなりません。
怒られる根本のところの理解が及ばない。
あるいはそこに子どもが納得して楽しむ真理が隠されているからです。
その辺りを探求する親ビジョンの磨きも大事ですよね。
もちろん共働きでお仕事に拘束されているので、その辺りにかける時間が少なくなってしまうことも残念なところではあります。
ですが、働いて賃金を得て達成する目的や目標が親ビジョンにあるのも事実なので、子どもの学びや成長を支える視点との両立を丁寧に図る努力をしましょう。
努力です。
人間、確実に何事もこなせるものではないですからね。
頑張る姿勢は必ず子どもに伝わっていきます。
小学生になりますと夏休みに朝顔を持ち帰るようになります。
毎年の光景です。
…うちの地域だけ?
…いやいや私も昔、持ち帰った記憶が40年くらい昔の記憶にあります(*^▽^*)
あれを発展させてみてはいかがでしょう?
プチトマトを収穫したり、とうもろこしや枝豆を収穫していただいてはどうでしょう?
そんなに大きな畑とかではなくて、プランターでいろいろ育てたもので、子どもに分かりやすく収穫しやすくしておくのです。
栽培する楽しみから食べる楽しみまで子供に関わってもらう。
□ 収穫の喜びを知る
□ 小さな虫の観察が出来る
□ 土の粒1つ1つを見て見る
□ 1日、1週間、1ヶ月の時間の到来を感じる
□ スーパーで買う野菜との違いを比較する
すると、このような成果を積み重ねて体感できます。
最後のスーパーの野菜について補足が必要ですよね。
どうしても流通に乗るものは完熟で流通しません。
日持ちしないからですね。
家庭菜園ですと採りたてをいただくので完熟が楽しめるわけです。
収穫して、下処理をして調理をして食卓に上りますが、この辺りを子どもたちに率先してやっていただきますと…、
□ 絵日記は終わる
□ 観察日記も終わる
□ 実験・自由研究もすぐ終わる
□ 自由勉強も簡単に終わる
ついでに、かまきりやカブトムシ、蝶々などの飼育も並行して楽しんでもらっても、より充実しますよね。
食べ物でも虫たちでもお世話が大切。
丁寧に栽培や飼育環境を整えた結果が素晴らしいのは言うまでもありません。
命の大切さを伝えつつ、頑張って育つ野菜や虫たちを見て子どもたちも大きく育つことになりますよね(*^▽^*)
共働きで小さなお子様がおられるご家庭で、一度は考える夏休みなどの長期休暇中の子どものあり方。
まぁ、なるようにしかなりません。
少しでも有意義に過ごし成長してもらいたい!
そう思うのは誰もが同じですけど、根底の理屈や理由が理解できないと実践にはなかなか繋がらないものです。
ですから、ご家族で一緒に学びながら取り組むということが大事になります。
夏はいろいろと育ちやすい季節。
目に見えて達成しやすいので、夏休みに是非、取り組んでみてくださいね(*^▽^*)