介護のトイレ介助!ウォシュレットと回数と2人介助で完璧よね?

はじめに

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さて、介護施設の皆様のお悩みの介護場面。

どうしても排泄の話題が登場しますよね。

頻度と手間…食事よりも回数が多いものですもの…。

しかし、時として大病にもつながる排泄の課題、疎かにはできませんよね。

今日は排泄介護をどうする?

これがテーマです(*^▽^*)



介護施設のトイレ介助はウォシュレット必須にすべき?

さて、おむつを装着するようになると、何が起こるのか?

もちろん、すぐにというわけではありませんが、寝たきりのおむつを装着し続けている方に多いのが、
□ 尿路感染症
□ 膀胱炎
□ 腎盂腎炎
この辺りの病気です。

多くは利尿剤と点滴、抗生物質で治すわけですけど…。

どうせなら、病気にならずにお元気に過ごして欲しいものです。

各施設様でも、工夫を重ねられているのではないでしょうか?

1ℓの尿をキープしてくれるおむつの導入とか…。

漏れないギャザー付の吸収力抜群のおむつとか…。

週2回のお風呂の厳守とか…。

…最低限の労力に目を向けていませんか?

忙しいし、国が定めた基準だから…と最低限を意識しちゃいますと、特養などの重度な方では病気だらけになってきます。

おむつは、吸収して保持してくれますが、体内から出た雑菌の吸収はしてくれません。

お通じがあって、尿と混ざり、膀胱、尿道に雑菌が逆流する。

こうして起こるのが先の病気です。

こう考えますと、おむつの吸収力に頼るのが厳しいことが理解できますよね?

病気になって、受診の付き添いをして、入院で費用が掛かって…という悪循環を引き起こすのです。

ESBLといった菌を内在される方は抗生物質も効き目が薄く、より重篤化してしまう可能性もあります。

で、タイトルにあるところのウォシュレット。

トイレのたびに、女性は特に活用していただいて、保清する機会を保持してみてはいかがでしょう?

1日に何回も流水で洗い流す。

もちろん、そこも大事ですが、おむつ内での雑菌の行き来を重力も用いて座位を取ることで解消に向けることができます。

排尿・排便をスムーズにしっかりと出せる姿勢。

ベッド上で寝たままでは難しいものです。

より自然体に、起きて排泄できるように、保清と共にサポートを目指しましょう。

介護施設のトイレ介助は回数が十分に保持できてる?

男性の方の前立腺肥大の影響や冷えを感じやすい方などに頻尿という病気があります。

トイレに行っても、すぐに尿意を催してしまうのです。

こういう時はですね。

温かい飲み物を少し提供して気分転換と保温をしてもらいましょう。

もちろん、何回でもトイレに向かっていただいてストレス解消をして安心いただく方向性も大事です。

丁寧に介助をするほどに高齢者さんと介護士さんの絆はがっつりと固まりますからね。

ところで、介助が必要な高齢者さんのトイレ介助。

1日に10回くらいできていますでしょうか?

施設なんかですと、起床時、10時、昼食前、14時、夕食前、寝る前、就寝中2回くらい?この8回くらいが基本ではないでしょうか?

後は訴えがあった時の対応ですかね。

このオーソドックスな全員に当てはめる回数を、まずは単なる声かけタイムにしましょう。

膀胱にためる尿量には個人差があります。

これより多い方、少ない方と個人差がありますので、適切な回数も差があります。

尿意や便意を催されて主張いただけた場合は迅速に即応!

トイレ時間は記録。2時間以上開けずに声かけを丁寧にしていきましょう。

介護施設のトイレ介助は2人介助で完璧になる?

高齢者さんもトイレの介助、受けずに自力でできるなら、そうしたいものです。

誰しも羞恥心がありますからね。

高齢者となって障害を負ったがために諦めた心情があります。

心からすっきりトイレの1回1回が出来ない苦痛があります。

そう書きつつ、2人介助で完璧と題しましたのは…。

介護士が2人で介助に臨むことでスペシャリティーな介助になるという発想です。

□ 羞恥心に配慮できているか?
□ 時間や声かけが適切かどうか?
□ トイレ内の高齢者さんの姿勢保持ができているか?
□ 無理のない移乗動作ができているか?

この辺りを丁寧に1人1人の高齢者さんで記録して、対応を磨くことができます。

人手不足でつい1人で介助してしまう。

無理をした結果、表皮剥離や皮下出血、最悪なことに転倒・骨折事故…となりかねません。

是非、丁寧な介助を目指してみてくださいね(*^▽^*)

まとめ

介護現場には人員配置基準という目安が設定されています。

お国の法律の基準です。

これを下回るとペナルティーがあります。

ですが、事業所の多くはこの数字にピッタリ、あるいは人手不足で少ない…ここを目指します。

人件費抑制策です。

事故1つが大きなクレームに繋がりやすい時代、簡単にクレームを減らすには人手をプラスアルファすることです。

介護士は互いに連携して技術を磨き合うので向上が早くなります。

新人育成もスムーズに進むことでしょう。

介護報酬に加え、補助金も別にあるのですから、人材にこだわり、介護を充実させてみてはいかがでしょう?

排泄1つ注力することで病気を軽減し、稼働率は安定するのではないでしょうか?

入院しちゃうと収入が下がっちゃいますからね。

介護現場、労力のゆとりと発想と着実なデータ蓄積で、新たな発展を目指していきましょう(*^▽^*)

管理人
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