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老若男女が楽しめるたこ焼き。
赤ん坊と寝たきり高齢者さんが、楽しめなくなるかもですが…。
今日は保育園児から高齢の方まで楽しく参加できるたこ焼きパーティーを記事にしてみました。
たこ焼きのアレンジをどうする?
パーティーを楽しんでいただく工夫の記事です。
7月2日頃…。
梅雨の終わりが見えつつ、天候不順になりやすくて、子どもたちは、外遊びがしにくい頃です。
でも夏休みも目前ですので、いろいろと企画してとてもワクワク感が満載の頃です。
7日には七夕も控えてますし…。
つい半夏生って、スルーされがちな行事です。
半夏生については↓の記事を参照してみてください。
半夏生の伝統的な行事食といえば蛸(たこ)です。
それにちなんで、半夏生にたこ焼きパーティーはいかがでしょう?
といった安直な発想から生まれたこの記事ですが…。
この時期にがっつり栄養を摂ることはとても夏バテの防止効果に繋がります。
夏バテ防止の工夫は、いくつあっても良いと思います。
半夏生には是非、たこ焼きパーティーを開催してみてください。
関西地方では、子どもがたこ焼きを上手に焼けて当たり前…とも、言われます。
それくらいたこ焼きが国民的に普及しています。
お店の数もとても多いです。
お祭りの屋台でもたこ焼きは大人気です。
焼き上げる手間がかかるので、近年は減少傾向ですが…。
ご家庭でたこ焼きパーティーを子どもたちと一緒に楽しんでみませんか?
その辺りが今回の眼目の1つです。
大勢でたこ焼きを焼きながら、食事を楽しむ。
焼き上がりを待てない子どもたち…。
ホットプレートが何台いるのだろう…。
1台ではなくて、数台を用意して同時に焼いていきましょう。
大人が焼いている姿を子どもたちにさらさない…。
うまく焼けない姿を見られると恥ずかしいから…。
そういうわけではないです。
姿を隠してみることで、子どもたちは匂いを感じてワクワクします。
その期待感がドーンと、食欲につながります。
生地の出汁や具材をアレンジしてみるとガラッと変わります。
それぞれの焼き器で別々の出汁や具材、1回ずつ、あるいは1マスずつという具合に味や匂いまで替えてみますとロシアンルーレットのようなゲームを楽しめるたこ焼き味比べゲームの完成です。
子どもたちのお皿には1~2個ずつ程度の味違いを揃えて置きましょう。
メモ帳を用意して、何味!!!と書き出して、見比べて正解数を競うわけです。
大きめのぐい吞みを1人につき数個、揃うように提供しましょう。
飲み物を少量ずつ、1口か2口で飲めるくらいにします。
たこ焼きに合わせて、しっかり水分も摂ってもらうわけです。
1つのぐい呑みごとに飲み物を変えます。
一口ずつの違いと合う合わないを考えて味覚を磨くことになりますし、いろいろな味の飲料を楽しむこともパーティーを盛り上げる要素の1つになります。
たこ焼きを1口、飲み物もぐい吞みで1口…。
違いを感じて美味しく楽しんで食べる。
そんな試飲試食型パーティーはいかがでしょう?
もちろん、最初だけで子どもたちの食欲が勝り、ガッツリモードになりますとゲームどころではない状況になってしまいます。
さて、たこ焼き。
□ ソース
□ マヨネーズ
□ かつお節
□ 青のり
この辺りが定番の味付けです。
3~5種類くらい市販の物でも揃えることが出来ます。
これを変えるだけでも、一口で感じる味は変わります。
□ わさび醤油
□ たらこマヨネーズ
□ 紅ショウガ
□ 刻みネギたくさん
これでもかなり変わります。
具材となる定番のたこは、子どもが低年齢であるほど難関な具材になりがちです。
□ ウインナー
□ チーズ
□ ふんわりはんぺん
□ ミートボール
□ こんにゃく
□ ちくわ
この辺りにスイッチしますと変わり種としても楽しめます。
あとは全体に出汁を混ぜてみる…。
風味付けをするなどしても、調和の妙味を味わうことができます。
ホットケーキミックスに替えちゃうと温スイーツに早変わりします。
生クリームやあんこ、果物を用意しておくと子どもたちの大好きなスイーツに早変わりです。
朝から晩まで、盛大に楽しむたこ焼きパーティーが出来そうです。
時間をかけて、心ゆくまでたこ焼きパーティーを楽しんでみましょう。
たこ焼きは一口の妙味・芸術です…。
味わって、じっくり美味しくいただく…。
最高の贅沢の1つと言えそうです。
キャベツのみじん切りを入れて、お好み焼き風のたこ焼きにしても美味しいです。
お好み焼きの方が1枚の食べ応えがあります。
家族みんなで…。
時にはパパ友・ママ友の会合で…。
数世帯が集まってのたこ焼き腕自慢大会…。
パーティーの主旨もいろいろとアレンジできそうです。
お仲間と楽しいたこ焼きパーティーが楽しめますように…。