2月なのに春は遠い!家と施設で始まる静電気王決定戦

[ 2月の記事 ]

はじめに…立春なのにバチッ!冬のいたずらっ子が本気を出す

2月って、カレンダーの上では「そろそろ春の気配…」みたいな顔をしてくるのに、現実はまだまだ冬の本気モードですよね。コートは手放せない、空気はカラカラ、手はガサガサ。そんな日に限って、ドアノブに触れた瞬間――パチッ! あの音。あの指先の小さな雷。たった一瞬なのに、心はしっかり「うわっ」って言います。

我が家では、これが始まるとだいたい流れが決まっています。最初にやられるのは、なぜかいつも同じ人。「また私!? 今日まだ何も悪いことしてないのに!」と叫び、家族がニヤニヤしながら「静電気に愛されし者だ…」と称号を授ける。こうして、勝手に開幕するんです――静電気王決定戦。

ところがこの“冬のいたずらっ子”、職場の施設でも手を替え品を替えしてきます。手すりにそっと触れた瞬間にパチッ、毛布を整えた瞬間にパチッ、車椅子のフレームに手が触れてパチッ。利用者さんが一言、「今の、恋かい?」なんて笑って言ってくれたら救われるけど、こっちは内心ビクッとしているわけで、笑顔の練習にもなります。

でも不思議と、静電気って怖がるだけだと毎年負けっ放しなんですよね。だから今回は、家族のバチバチと、施設のバチバチを1つの物語に混ぜて、笑いながら「なぜ2月は増えるのか」「どうすれば減らせるのか」「安全に気持ちよく冬を越えるコツ」を、ちゃんと持って帰れる記事にしていきます。

読み終わる頃には、ドアノブが少しだけ優しく見えるかもしれません。多分。ええ、多分です。まずは一緒に、2月の雷を“しつける側”に回りましょう。

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第1章…開幕!家族のドアノブ戦争と「静電気王」の誕生

立春を過ぎたはずの2月、朝の空気がやけに澄んでいる日があります。澄んでいる、なんて言うと聞こえは良いけれど、要は「乾き切っている」。喉は少しカサつくし、肌も突っ張るし、髪の毛はなぜかフワッと浮く。そんな日に限って、家の玄関が“仕掛けてくる”んです。

「ただいまー」と帰宅して、いつもの流れで鍵を閉め、上着を脱ぎ、最後にドアノブへ手を伸ばした瞬間――パチッ。指先に小さな雷が落ちて、本人だけが妙に真剣な顔になります。家族はというと、何故かこういう瞬間だけ反応が早い。「今の聞いた?」「鳴ったね」「今日も開幕だね」。誰も助けてくれない。助ける気もない。むしろ、イベント化している。

こうして我が家の2月は、勝手に「静電気王決定戦」で始まります。ルールは簡単で、誰が一番“パチッ”を食らうか。名誉なのか罰ゲームなのかは、その日のテンション次第です。だいたい静電気王に選ばれがちなのは、家族の中で一番「冬の装備」が立派な人。モコモコの服、ふわふわのブランケット、あったか靴下、そして乾燥した手。本人は寒さ対策に必死なのに、結果として“雷を育てる飼育員”になってしまうのだから、冬は容赦がありません。

静電気王の称号が決まると、家の中のあらゆる場所が対戦会場になります。リビングのカーテンを触ったらパチッ。ソファの毛布を直したらパチッ。洗濯物を取り込んだらパチッ。しまいには子どもが「今日のママ、電気タイプだ!」と言い出して、なぜかポケモンみたいな扱いになる。本人は「そんな可愛いもんじゃない。普通に痛い」と言いたいのに、家族が楽しそうなので、つい笑ってしまう。笑ってしまうのが悔しい。

でも、ここで一つだけ、家族の優しさが入ります。静電気王をからかうだけだと、さすがに気の毒だと気づく瞬間がくるんですね。誰かが急に真顔になって、「ねえ、これってさ、乾燥が凄いってことだよね?」と言い出す。そう、2月の“パチッ”は、ただの不運じゃなくて「空気が乾いてるよ」という合図なんです。冬の乾燥は、肌だけじゃなく、喉や鼻にもジワッと影響してきます。だから静電気王が出る日は、家の体調管理のアラームみたいなものでもある。

それに気づくと、我が家の静電気王決定戦は、ちょっとだけ方向転換します。勝敗を決めるだけじゃなく、「今日は雷が多いから、部屋の空気を整えよう」「手がガサガサだから、いつもより丁寧にケアしよう」という話に、自然と繋がっていく。つまり、笑いながら生活を整えるチャンスになるんです。

もちろん、完全に真面目になったらこの大会は終わります。終わらせたくない。だって2月は寒いし、忙しいし、なんとなく気分も縮こまりやすい。だからこそ、家族の中で「パチッ」を笑いに変えて、ついでに暮らしの調子も戻していく。この“軽さ”が、2月にはちょうど良いんです。

そして物語は、家の玄関だけで終わりません。次の舞台は、施設の手すり。あの金属の優しそうな顔をした、冬のラスボスが待っています。


第2章…施設でもバチッ!手すり・毛布・車いすが鳴らす冬の合図

家では玄関のドアノブが開幕ゴングでしたが、施設での開幕ゴングはだいたい決まっています。手すりです。あの、毎日みんなを支えてくれる優しい存在が、2月になると急に「パチッ!」と小さな雷を仕込んでくる。こちらは転倒を防ぐために、丁寧に、そっと手を添えるだけなのに……なぜ今なのか。なぜ私の指先なのか。冬は、問い掛けに答えてくれません。

しかも施設の静電気は、家より“登場シーン”が多いんです。毛布をふわっと整えた瞬間、シーツをピンと張った瞬間、衣類をたたんだ瞬間、車いすのフレームに手が触れた瞬間。あまりにタイミングが良過ぎて、こちらの心が追いつかない。ビクッとしないように顔だけ平静を装って、「はい、整いましたよ〜」と笑顔を出す。これ、冬の密かなスキルです。

でも面白いのは、利用者さんの反応がとにかく優しいこと。パチッが鳴ったあと、誰かがニコッとして一言、「今の、恋かい?」と言ってくれたりします。こちらは内心「恋ならもう少し段階を踏んでほしい」と思いながらも、笑ってしまう。別の方は「おお、今日も元気な音がしたねえ」と実況者みたいに言ってくれて、なぜかその場が和む。雷なのに、場の空気はフワッと丸くなるんです。

ただ、施設では“笑い話”だけで終わらせない工夫も必要になります。職員がビクッとして手が止まると、介助の流れが一瞬だけ乱れることがあるからです。だから私は、静電気が多い季節だけ、心の中でこっそり儀式をします。手すりに触れる前に、指先だけで突撃しない。まずは手のひら全体でそっと添えるようにする。どうしても怖い日は、関節側で軽く触れてから本命の持ち方に切り替える。これだけで「うわっ」が減って、介助のリズムが守れます。

そして、2月の静電気が増える日は、だいたい“乾燥のサイン”でもあります。肌が突っ張る、唇が乾く、髪がふわふわ浮く。利用者さんも同じで、手の甲がカサついていたり、指先がひび割れ気味になっていたりします。そういう日は、保湿の声掛けが自然に増えます。「今日は空気が乾いてますね。手が痛くないですか?」と聞くだけで、ケアの切っ掛けになる。静電気は嫌われ者に見えて、実は「今、体にやさしくしてね」という合図を鳴らしてくれているのかもしれません。

さらに、施設ならではの“あるある”もあります。加湿を意識し始めると、今度は窓に結露が出て「室内が熱帯に近づいてきたぞ…」という別のドラマが始まる。職員同士で「今日の湿度、ちょうど良い?」「いや、窓が泣いてる」と小声で会話が弾む。冬って、敵が一つ倒れると、別の敵が顔を出すんですよね。だからこそ、静電気も加湿も「やり過ぎず、ほどほどに」が合言葉になります。

こうして施設の2月は、手すりが鳴らす小さな雷を合図に、介助の手順を丁寧に整えたり、乾燥ケアに目を向けたりして、皆で冬を乗り切っていきます。家の静電気王決定戦が“笑いのイベント”だとしたら、施設のパチッは“やさしさの点呼”。鳴ったら、笑って、整えて、守る。そんな感じで、今日も冬のラスボスと仲良くやっていくのです。


第3章…解説席「なぜ2月はバチバチ増える?」静電気の正体をやさしく

家ではドアノブ、施設では手すり。どちらも「金属で、いつも触る場所」だからこそ、あのパチッが起きやすいんですよね。ここで一旦、実況を止めて解説席に座ります。静電気王決定戦は面白い。面白いけれど、仕組みが分かると“怖さ”がグッと減って、対策の効きも上がります。

静電気って、すごくざっくり言うと「電気が体にたまって、出口で一気に逃げる」現象です。服を脱ぎ着したり、毛布を整えたり、カーペットを歩いたりすると、擦れた分だけ体の中の小さな電気が片寄って、少しずつ“貯金”されていきます。普段なら空気中の水分が、その貯金をちょこちょこ逃がしてくれるのに、冬はその“逃げ道”が少ない。だから、溜めた分がそのまま残りやすいんです。

そして2月は、冬の中でも特に乾きやすい時期になりがちです。外が寒いと暖房がフル稼働しますよね。暖房で室内の空気が温まると、体感はラクになる一方で、空気はどんどん乾きやすくなります。乾くとどうなるかというと、静電気にとっては最高の舞台が整う。空気がカラッとしているほど、電気は逃げ難く、体に“溜まりやすく”なるんです。つまり2月のパチッは、「冬が本気出してますよ」の合図でもあります。

では、なぜ金属に触るとパチッが鳴るのか。これは金属が悪いわけではなく、金属が“出口”として優秀過ぎるからです。ドアノブも手すりも車椅子のフレームも、電気をスッと通しやすい。体に溜めていた電気が、そこに触れた瞬間に一気に流れて「パチッ」となる。音は小さいのに、指先がびっくりするのは、電気が“集中して出ていく”からなんですね。

もう1つ、冬ならではの事情があります。服装です。2月は重ね着が増えて、モコモコ素材も出番が多い。しかも、暖かさ重視で素材が混ざりやすい。素材の組み合わせによっては、擦れた時に電気が溜まりやすいことがあります。家ならセーターやフリース、施設なら毛布やシーツ。触る回数も多いから、気づかないうちに“貯金”が進みます。静電気王に選ばれがちな人が、だいたい冬装備が立派なのは、ちゃんと理由があるわけです。冬は努力が裏目に出ることがある。悲しいけど、ちょっと笑える。

それから意外に大事なのが、肌の状態です。手が乾いていると、電気が逃げ難くなったり、パチッの刺激を強く感じたりしやすいことがあります。家で「今日は多いな」と思う日は、だいたい手もカサついている。施設でも利用者さんの手の乾燥が目立つ日がある。静電気は肌の潤いの点呼にもなっているんです。

つまり2月のパチッは、運が悪いとか、体質が雷属性とか、そういう話だけではなくて、「乾燥」「暖房」「重ね着」「擦れる機会」「肌の潤い」という条件が揃った結果なんですね。仕組みが分かると、少し安心しませんか。敵の正体が見えると、戦い方も変わります。

次の章では、家族でも施設でも使える“静電気避けの必殺技”を、笑える名前付きで揃えていきます。静電気王決定戦、次は勝ちにいきましょう。いや、正確には「痛くない平和」に、勝ちにいきましょう。


第4章…必殺技で和解!笑ってできる静電気よけ&安心ルール

静電気の正体が分かったところで、いよいよこちらの出番です。2月の“パチッ”は、放っておくと毎年同じ場所で同じ人が同じ顔をします。だから今年は、静電気王決定戦のルールを変えましょう。「誰が一番食らうか」じゃなくて、「誰が一番上手に避けるか」。名付けて、静電気避け選手権です。家でも施設でも、今日からすぐ出来る“必殺技”を、笑いながら装備していきます。

まず一番効きやすいのが、触る前の作法を変える技です。ドアノブや手すりに、指先だけでツンと突撃すると、パチッの刺激が集中しやすい。そこで、いきなり指先で挑まない。手の平の全体でそっと触れる、あるいは指の関節側で軽く触れてから握る。これだけで「うわっ」が減ることがあります。家族には「私、今から関節でいくから」と宣言すると、何故か拍手が起きます。施設では、落ち着いた所作になるので介助のリズムが守りやすい。見た目も丁寧で、何より自分の心がラクになります。

次は、静電気の“貯金”を増やさない工夫です。貯金が増える場面は、服の脱ぎ着、毛布やシーツの扱い、カーペットの上を歩く時など、擦れるタイミング。ここで大事なのは、動きをゆっくりにすること。勢いよくバサッと毛布を振ると、冬の空気に電気が舞いやすい。だから、フワッと整える。シーツをピンと張る時も、一気に引っ張るより、数回に分けて整える。まるで「冬の静電気に礼儀を尽くす」みたいで可笑しいけれど、礼儀を尽くすと雷が減るんだから、もうこちらが正しいということで良いんです。

そして、2月の静電気王に一番必要なのが“潤い装備”です。手が乾いていると、パチッを強く感じやすかったり、そもそも肌がつらかったりします。家ならハンドクリームを置く場所を変えるのが効きます。洗面台だけだと忘れるので、玄関やリビング、寝る前の場所にそっと増やす。増やすと言っても、豪華にする必要はありません。「触ったら塗る」を1回でも増やせたら勝ちです。施設でも、手のケアは大事ですが、まずは声掛けと観察から。「今日は乾燥していますね、手が痛くないですか」と話すだけで、ケアの切っ掛けになりますし、利用者さんの不快感にも早く気づけます。

空気の潤いも、静電気対策の味方です。ただし、ここは“やりすぎ注意”という冬の罠が待っています。加湿を頑張り過ぎると、窓が泣く。結露が増えて、別の困りごとが始まる。だから、目的は「部屋を熱帯にする」じゃなくて「パチッを減らして、喉や肌もラクにする」くらいのところ。家でも施設でも、加湿は“ほどほど”が一番続きます。静電気が減って、呼吸もラクで、窓も泣かない。その落としどころを探すのが、2月の大人の遊びです。

ここで、どうしても避けられない“金属のラスボス”に挑む時の小技も入れておきます。玄関のドアノブ、施設の手すり、車いすのフレーム。触れる前に、別の場所で電気を逃がすという考え方があります。例えば、金属に触れる前に壁や床に軽く触れてから移動する、というようなイメージです。これを家族編で書くなら、「私は入室前に壁に挨拶する人になった」と言うと、わりと笑えます。施設編なら、動線の中で自然にやるのがコツです。こっそりやれば良い。堂々とやると、見ている人が真似して「壁タッチ大会」になりかねないので、そこだけは静かにいきましょう。

もう1つ、2月の静電気は“服の組み合わせ”でも顔つきが変わります。これは難しい話にしなくて大丈夫で、「今日はやけにバチバチする服だな」と感じる日がある、それだけで十分です。そういう日は、上着を替える、素材の違うものに替える、下に1枚足して擦れ方を変える、というような小さな調整が効くことがあります。家なら「今日のセーター、雷を飼ってる」と言って笑いながら替える。施設なら、作業しやすさを優先しつつ、バチッが多い時は静電気の少ない素材を選ぶ意識を持つ。無理のない範囲で、できるところだけで良いんです。

そして最後に、施設では必ず意識したい“安心ルール”を、重くならないように添えておきます。静電気そのものは小さくても、介助中にビクッとして手が止まるのは避けたい。だから、急ぎ過ぎないこと、触れる前に一呼吸おくこと、利用者さんの皮膚の乾燥や不快感に目を向けること。この3つを心に置くだけで、現場はグッと穏やかになります。家族でも同じで、パチッが怖い日は急がない。焦ると指先が突撃しやすい。ゆっくり触ると、だいたい勝てる。冬の雷は、スピード勝負ではなく、落ち着き勝負です。

こうして静電気王決定戦は、いつの間にか“静電気と和解する物語”に変わっていきます。ドアノブも手すりも、敵じゃない。2月の乾燥を教えてくれる、ちょっとしたベルみたいなもの。パチッが鳴ったら、笑って、整えて、潤して、優しく触る。これだけで冬は随分と過ごしやすくなります。

次の章……と言いたいところですが、今日はもう最終回でいいでしょう。静電気王の座は、今年は空席にしておきます。誰も雷を飼わない家と現場へ。さあ、ドアノブに触りに行きましょう。もちろん、関節から。

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まとめ…勝負は終わっても役立つ~我が家と現場の“バチッ平和条約”~

2月は、暦の上では春に片足を突っ込んでいるのに、現実の空気はまだ冬のまま。乾燥して、暖房が働いて、重ね着が増えて、毛布やシーツが元気に舞う。そんな条件が揃うと、あの「パチッ!」が始まります。家では玄関のドアノブがゴングを鳴らし、施設では手すりや車椅子が小さな雷を預かっている。どちらも悪者じゃなくて、「今、乾いてますよ」という冬の合図になるんですよね。

この記事では、家族の中で勝手に始まる静電気王決定戦と、施設で静かに発生するバチッの現場を行ったり来たりしながら、静電気の正体を覗いてみました。結局のところ、仕組みはとても素直で、擦れて電気が溜まり、乾燥で逃げ難くなり、金属に触れた瞬間に一気に流れてパチッとなる。敵の正体が分かると、不思議とこちらの肩の力が抜けて、対策が“怖さ対策”ではなく“暮らしの調整”に変わっていきます。

そして最後に、我が家と現場で共通の「バチッ平和条約」を結ぶなら、こんな感じになります。まず、指先だけで突撃しない。触れるなら、手の平や関節でそっと。次に、バサッと勢いよく動かさず、毛布やシーツはフワッと扱う。さらに、手と空気に潤いを足して、乾燥の合図が出たら少しだけ生活を整える。加湿は頑張り過ぎて窓を泣かせない程度に、保湿は忘れない場所に置いて“ついでに塗れる仕組み”を作る。これだけで、静電気王はだんだん席を失っていきます。

施設では、ここにもう1つ大事な意味が足されます。バチッが多い日は、利用者さんの手も乾いていることがある。だから「今日は乾燥していますね」と声を掛けて、痛みや不快感がないかを確認する。静電気は、介助の邪魔をする存在に見えて、実はケアの切っ掛けにもなるんです。家でも同じで、パチッが増えたら「今日は空気が乾いてるんだな」と気づける。静電気って、嫌われ者のフリをした生活のアラームなのかもしれません。

来年の2月も、きっと冬はまた本気を出します。でも、こちらにはもう“作法”があります。ドアノブが鳴らしても、手すりが鳴らしても、「来たな、冬のいたずらっ子」と笑って受け流せる。静電気王決定戦は、今年は中止でいい。代わりに開催するのは、平和に触れて平和に過ごす選手権です。

さあ、最後に一度だけ確認しましょう。今日からあなたは、指先で突撃しない人。2月の雷に勝つ人。……そして、うっかりパチッと鳴ってしまっても、「今のは恋じゃない、乾燥だ」と落ち着いて言える人です。これで今冬は、もう大丈夫。多分。ええ、多分です。

今日も閲覧ありがとうございましたm(__)m


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