電動車椅子の現在地とこれから~日本と海外の仕組みから見えること~

[ 家族の四季と作法 ]

はじめに…室内で暮らす動きと街へ出る動きの間にある壁

電動車椅子って、家の中では本当に頼もしい存在ですよね。テーブルに寄せやすくて、廊下も回りやすくて、手元のレバーだけで前にも横にもスッと動ける。ところが一歩外に出ようとした瞬間に、玄関の上がり框やマンションのエントランス、雨上がりの段差や坂道が「今日はやめておこうかな…」に変わってしまう。日本の住まいはもともと屋内がコンパクトなので、室内用としては十分でも、そのまま外出ツールとしては使いづらい場面がどうしても残ります。

一方で海外の動画を見ていると、電動車椅子でそのままスロープに乗り込んで、跳ね上げ式の板で後ろを固定し、ハンドルが付いた三輪タイプや軽自動車として走り去っていくような、ちょっと未来っぽい機構が平然と出てきます。下から持ち上がる昇降板、車椅子を引っ張っておくワイヤー、最後にガチャっと閉じる安全ロック…。見ているこちらが「これなら乗り換えなくていいじゃない」と言いたくなる仕掛けが、実物として動いている。こうした映像を見たあとに日本の現場を思い浮かべると、「技術はあるのに、なぜ身近にはないんだろう?」という素朴な疑問が湧いてくるのは自然なことです。

その答えはだいたい3つに分けられます。1つめは、日本では歩道を安心して走るための速度や大きさが細かく決められていること。2つめは、事故を減らすためのベルトや固定方法をきちんと整える文化があること。そして3つめは、そもそも利用する人の数がそれほど多くないので、1台にあれもこれも載せると一気に高額化してしまうことです。つまり「出来ない」から置いていないのではなく、「安全に、無理なく、長く使ってもらう」ためにジワジワ進めている、という方が近いのです。

ここから先では、日本でよく見かける室内寄りの電動車椅子と、欧州などで実証が進んでいる“車椅子で乗り込んでそのまま走る”タイプを並べてみて、どこに違いがあるのかを見ていきます。併せて、警察や自治体が入るとどこまで快適になるのか、そしてコストや利用者数の壁をどう越えていくのかにも触れておきます。最後はもちろん、こうした技術と街作りが合流した時にどんな景色が見えるのかを描いて締めくくりますので、気楽に読んでみてくださいね。

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第1章…日本で広まっている2つの系統~室内型と屋外型の違い~

日本で「電動で動く椅子」と言うと、多くの人が思い浮かべるのは肘掛けの先にある小さなレバーを指で倒して動かす室内寄りのタイプです。これはもともと家や施設の中で暮らしやすくするために作られているので、通路が狭くても曲がれること、テーブルに真っすぐ近付けること、ベッド脇に横付けできることが最優先になっています。タイヤもそこまで大きくなく、椅子そのものの高さも日本の住宅事情に合わせてコンパクトです。だから、畳とフローリングの境い目や、エレベーターのわずかな段差なら苦もなく乗りこえられる一方で、外のガタガタ道を長く走るのはちょっと苦手、というバランスになっているわけです。

これとは別に、いわゆるシニアカーや三輪タイプの屋外向けがあります。こちらはハンドルを握って進むので、感覚としては小さな原付やカートに近いものです。買い物に行く、病院に行く、公園まで足を延ばす、といった「家の周りをひと回りする」ことを想定しているので、1回の充電で走れる距離が長めに取ってあり、タイヤも太くしてあります。歩道の段差やちょっとした坂にも対応できるように、室内型よりは車体を大きく作ってあるのが特徴です。その代わり、家の中にそのまま持ち込んで食卓にピタッとつける、という使い方はあまりしません。玄関やガレージに置いて「ここからが外出モード」という線を引いて使うのが現実的です。

日本ではこの2つがはっきり分かれてきた背景に、住宅の広さやエレベーターのサイズが大きく関係しています。室内用をこれ以上大きくすると曲がれなくなるし、かといって屋外用を小さくし過ぎると今度は段差で前へ進めなくなります。結果として「家の中は小回り最優先」「外は安定と航続距離最優先」と役割分担する形に落ち着いてきた、と考えると分かりやすいでしょう。しかも日本の都市部は歩道も交差点も人が多いので、あまりスピードを出さない前提で設計しておいたほうが安全だ、という判断も働いています。

もう1つ、日本ならではの事情として、介護保険で借りられる機種のラインアップや、事業所が保守しやすいサイズに揃えていることも影響しています。事業所が「このくらいの大きさなら家に入れやすい」「この重さなら職員が扱いやすい」と決めてしまうと、その範囲に収まるモデルが普及しやすくなります。結果として、海外で見るような「車椅子ごとポンと載せてハンドルで走る」という大胆な作りのものは、まだ日常風景にはなっていません。決して技術がないからではなく、今ある住宅・施設・福祉の枠組みに合わせていくと、このくらいが現実的だという落としどころになっているわけです。

しかし、家の中と外で乗り物を2種類に分けると、どうしても「玄関を越える瞬間だけ不便」という時間が残ります。ここをどう埋めるかが、これからの日本にとっての課題です。次の章では、海外で試されている“ここを一気に飛び越える”タイプ――スロープを倒して車いすのまま乗り込み、後ろを跳ね上げて固定し、三輪のように走り去る方法――を取り上げて、日本で見慣れた2つの姿とどこが違うのかを見ていきます。


第2章…海外で進む乗り込んで走るアイデア~昇降ランプ・固定・三輪化の発想~

海外の動画で目を引くのは、室内用の電動車椅子に座ったまま、まるで船に乗り込むように斜めの鉄板へスーッと上がっていき、最後に後ろの板がパタンと起き上がって固定されるあの構造です。見た目はシンプルですが、やっていることは3段階に分かれています。車いすが自力で乗り込めるように傾斜をつくる、乗り込んだあと車椅子が動かないように床面で押さえる、最後に背面の板を起こして転落を防ぐ。この3つが揃うと、車いすに座ったままでも安心して“乗り物に変身するプラットフォーム”として扱えるようになります。

この方式が好まれる一番の理由は「乗り換えがないこと」です。日本でも段差解消機や自宅用の昇降機は使われていますが、多くは「上がってから椅子に移る」「移った後にベルトをする」という別行程が要ります。ところが海外のこのタイプは、車椅子がそのまま主役なので移乗の体力がいらず、介助者も「落ちないように支える」ではなく「ちゃんとロックされたかを見る」役目に変わります。これだけでも介護負担が小さくなりますし、本人にとっても“自分で外へ出ている”手応えが残ります。

さらに面白いのは、プラットフォームの先端にハンドルや前輪ユニットを備えて三輪や軽自動車のように走れるようにしている点です。車椅子単体だと小径タイヤで路面の影響を受けやすいのですが、前に大きな1~2輪を足してあげると障害物の乗りこえが急に得意になります。しかもハンドルに前進・後退のレバーがついていれば、足を使わなくても速度調整ができるので、下肢に不自由があっても使えるわけです。車いす側は“座る・姿勢を保つ”ことを担当し、前に付いたユニットが“走る・曲がる”を担当する。役割分担がはっきりしているので、改造や整備の考え方も整理しやすくなります。

この手の乗り物が公園の脇や街の駐輪スペースに置かれている映像もありましたが、あれは「個人が高額機を丸ごと買う」のではなく「街が1台持っておき、必要な人がそこから外出する」という運用を想定しているからこそ出来る置き方です。重量があるので持ち去りにくく、専用のロックで止めてしまえば盗難の手間も増えますし、何より“車椅子のまま乗れる特殊な機械”は転売が難しいので狙われにくい、という事情もあります。観光地やユニバーサルデザインを掲げる地区では、こうした「誰でも乗り込める乗り物」を共有の設備として見せることで、“この地域は移動の自由を大事にしていますよ”というメッセージにもなります。

もう1つ、海外ならではの伸び代として、交通の実証やスマートシティ計画と結びつけている点も触れておきたいところです。街側がポートを整備して、運営側が通信や位置情報で管理し、利用者は乗り込むだけにする。こうしておけば、速度を上げる時間帯・通っていい歩道・走行ログなどを一括で見られるので、危険があればすぐ制限を掛けられます。つまり「スピードを上げるなら安全も一緒に」という考え方を、市や事業者が中心になって回せるようになるわけです。ここは日本でも応用しやすいところで、玄関の前ではなく公共のポートに高機能な外出用を置くことで、個人が全てを買わなくても最新機を使える、という形に持っていけます。

このように、海外で見かけるあの“乗り込んで走る”タイプは、派手な見た目に反して「移乗を無くしたい」「安全を機械側に寄せたい」「少ない台数を皆で使いたい」という、とても現実的な狙いで組み上げられています。次の章では、日本でこうした仕組みを取り入れようとした時に、どこで警察や自治体のルールが出てくるのか、そして何故スピードを上げると一気に話が難しくなるのかを見ていきます。


第3章…安全を決めるのは速度と場所~警察・行政が関わるラインはどこか~

ここまで見ると、「じゃあ海外でやっているように、車椅子で乗り込んで後ろをパタンと閉じて、前にハンドルを付ければいいじゃないか」と思いたくなります。ところが日本でそれをそのままやろうとすると、あるところで警察や自治体のルールが顔を出します。理由はとても単純で、動く場所と出せる速度が変わると、事故が起きた時の怪我の大きさが一気に変わるからです。つまり「家の中でゆっくり動く前提」と「外で人が歩いているところを走る前提」は、同じ車椅子でも求められる注意の深さが違うということです。

日本では、歩道を通ることができる電動の椅子について、大まかな大きさと最高速度の目安が示されています。縦・横・高さが人の歩行を妨げない程度で、走る速さも人が歩くくらいまで。これなら体を車体に固定していなくても、衝突した時の衝撃は小さく、周りも「歩行者に近い乗り物」として扱えます。いわば“ごく低速の自由移動”の範囲です。ところが、これを超えて少し速くしよう、坂道でも力を落とさずに走らせよう、車道を渡ることも想定しよう、となった瞬間に、今度は「固定はちゃんとされていますか」「座っている人は前に投げ出されませんか」という方が重要になってきます。

ここで免許更新の講習などで聞いたことのあるシートベルトの話が繋がってきます。後部座席でも本当は付けてほしい、けれど今は高速道路での違反を重点的に見ています──という説明は、速度が上がるほど人の体が受ける力が大きくなるから、という前提に立っています。電動車椅子も考え方は同じで、室内で少し動くだけなら腰ベルトや車椅子のフレームを引っ掛ける程度でも何とかなるかもしれませんが、外でそれなりの距離を走る時には、肩からのベルトがあった方が明らかに安全です。特に、さっきの海外動画のようにプラットフォームの上に乗っている構造だと、正面から急に止まった時に体が前へ持っていかれやすく、腰だけの押さえでは足りません。警察としては「速く走るのはいいけれど、固定が甘くて大怪我をするのは困る」という立場になるので、速度を解放するなら一緒に安全装置も強くしてね、という話になるわけです。

さらにややこしくなるのは、走る場所の方です。電動車椅子を歩道と同じ扱いにしておきたいのか、それとも小さな乗り物として車道寄りに扱いたいのかで、必要な装備や通行出来るところが変わります。歩道を静かに通る前提なら、周りの歩行者が予測しやすいように速度を抑えてもらう代わりに、乗る人のベルトまでは強く言わない、というバランスが取れます。ところが車道側に近付くと、周囲の車との速度差が広がるので、乗っている人をしっかり守れる構造であって欲しい、という方向へ舵が切られます。どちらを選ぶかで必要な投資額も乗り心地も違ってくるので、なかなか一気に普及しないのです。

もう1つ見落としがちなところとして、誰がその乗り物の状態を見守るのか、という問題もあります。自家用の車椅子なら、家族や本人が毎日「ワイヤーがほつれていないか」「タイヤに傷がないか」を確認できますが、街に置いてある共用の物になると、点検の責任は自治体や運営会社の側に移ります。そうなると、整備をする人が安心して送り出せるだけの安全基準が要るので、どうしても装備が厚くなり、ルールが細かくなります。これは面倒な話ではありますが、裏を返せば“きちんと整備された1台を、必要な人が安心して使う”という体制に近づく、ということでもあります。

このように、外に出ようとした途端にハードルが上がるのは、決して導入に及び腰だからではなく、「速度が上がる時、人が乗っていることをどこまで守れるか」が問われるからです。次の章では、このハードルを越えるために個人で全部を買い揃えるのではなく、屋内用と屋外用を分けて持つ考え方、そして人数が少ないからこそ地域でまとめて用意するという現実的な道筋について触れていきます。


第4章…課題はコストと人数~だから「個人用+社会で持つ外出用」が現実的になる~

ここまで見てくると、「だったら最初から全部入りの電動車椅子を1台買ってしまえばいいのでは?」という考えが一度は浮かびます。家の中も走れて、玄関の段差も上がれて、外ではハンドルでスイスイ動ける──たしかにそれが理想です。ただ、この理想をそのまま形にしようとすると、日本ではどうしてもコストの壁が立ちはだかります。屋内での細かな操作、屋外での速度制御、ロックとベルトの安全装置、段差を越えるためのパワー、そして充電や保守までを1台に詰め込むと、本体価格だけでなくメンテナンスの手間も一気に膨らむからです。

加えて、こうした高機能な機種を必要とする人の数は、普通の自動車や自転車に比べればどうしても少なくなります。「乗り換えたくない」「一人で外に出たい」という願いは強くても、それを実現するための装置を年間に何台も出荷できるほどの規模ではない、というのが現実です。利用者が少ないと価格をグッと下げるのが難しくなり、「欲しいけれど手が届きにくい」状態が続いてしまいます。だからこそ、世界では全てを個人が抱えるのではなく、外で使う部分だけを地域がまとめて持つやり方が注目されているのです。

このやり方の良いところは、外出に必要な機能だけをギュッと高性能にしておけることです。室内ではこれまでどおり、家族に合わせた座面やコントローラーの付いた機種を使い、玄関を一つ出たところで“街の外出用”に乗り込む。これなら屋外機は共用なので、バッテリーの交換やワイヤーの点検を地域側で計画的に回せますし、保管場所も予め決めておけます。利用する人は「その日だけ借りる」「同じルートをまた使う」という形で負担を軽く出来るわけです。海外で駐輪スペースに特殊な三輪車が並んでいる映像が紹介されているのも、この発想の延長線上にあります。

もう1つ大きいのは、講習や安全の説明を一箇所で済ませられる点です。個人がそれぞれ違う改造車を持っていると、警察や行政は「このタイプにはこういう注意を」「こちらには別の注意を」と細かく分けていかなくてはなりません。ところが、外に置いてある車両が決まっていれば、使い方の説明も1つで済みますし、速度の上限や走って良い場所を予め設定しておくこともできます。高齢になってから新しい乗り物を覚えるのは大変ですが、同じ物がいつも同じ所にあれば、心理的なハードルも下がっていきます。

そして、家の中の機種と外の機種を分けて考えると、家の中の方はこれまで通り細かく合わせることができます。肘の角度、コントローラーの位置、クッションの固さ、食卓への寄せやすさ…。こうした“暮らしの芯になる部分”は各家庭でじっくり選び、外に出る時だけは地域で用意した強力な1台に乗る。こう切り分けておけば、家の中を歩くスピードの延長にある安心感と、外に出て皆と同じ場所へ行ける楽しさの両方を手に入れやすくなります。

このように、利用者の数が限られていて、一台の中に求める要素が多い分野では、「全部を一人で持つ」より「最低限を家で持ち、外で必要な部分は街が預かる」という考え方のほうが、無理がありません。次のまとめでは、この先、自動運転や衝突回避の技術が成熟してきた時に、この分かち合いの仕組みがどう結びついていくのかを描いて締めくくります。

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まとめ…自動運転と街作りが合流すれば外へ出る未来はもっと明るくなる

ここまで見てきたように、電動車椅子の世界は一見ゆっくりに見えて、実は「どこで使うか」「どれくらいの速さで動かすか」「誰が整備するか」という3つの条件で、考え方が大きく変わっていく分野でした。日本でよく使われる室内寄りの機種は、家や施設の幅に合わせて小回りを優先した結果であり、決して技術が遅れているわけではありません。一方で海外で見られる、スロープを倒して車椅子のまま乗り込み、背面を起こしてロックし、ハンドルで三輪のように走る方法は、「乗り換えゼロで外に出たい」という願いを真正面から叶えた形です。両方が違うのではなく、生活の前提が違うから姿が違って見えているだけ、と言った方が近いでしょう。

ただし、日本でこれをそのまま持って来ようとすると、どうしても安全とルールの話が立ち上がってきます。速度が上がればシートベルトや確実な固定が必要になり、走る場所が歩道からはみ出すなら、周りの人が予測できるような使い方が求められます。これは自動車の後部座席にもベルトが広がってきた流れと同じで、「命を守る装置は少しずつでも広げていこう」という考えが、乗り物の側にも及んできているだけです。技術があるのに見た目通りに動かないのは、慎重に段階を踏んでいるからだ、という見方をしておくと腑に落ちやすくなります。

ここで効いてくるのが、屋内用は個人に寄り添って、屋外用は地域や事業者がまとめて用意する、という分け方です。家の中での操作性や姿勢作りは人によって違うので、それはこれまで通り各家庭で選ぶ。外へ一歩出たところでは、段差に強く、ブレーキも効き、必要ならセンサーも積んだ“街仕様”の1台を用意しておき、必要な人がそこに車いすのまま乗り込む。こうすれば、台数が少ない分野でも新しい仕組みを回しやすくなりますし、警察や自治体も「この車両ならこのルールで」と説明しやすくなります。利用する人にとっても、毎回違う操作を覚えなくて済むので安心です。

そして、この先の明るさを支えるのが、自動運転や衝突防止のような“ぶつからないための技術”です。人が操作する部分を少しずつ機械が肩代わり出来るようになれば、歩道や広場などの狭いところでも安全に走れる場面が増えていきます。そうなれば、今は実証や観光地だけに置かれているような、車椅子でそのまま外に出られる乗り物が、もう少し身近な場所にも置かれるようになるはずです。室内での自由と、街での移動と、技術の進歩が緩やかに手を繋げば、「今日は一人でここまで行ってみようかな」という選択肢は今よりずっと増えます。

つまり、電動車椅子の未来は、ただ新しい機械を作ることだけで開けるのではなく、暮らしの場面ごとに“誰が持つか・どこを走るか・どう守るか”を丁寧に分けていくことで、現実に近付いていきます。今はその分かれ道に立っている段階と言っていいでしょう。ゆっくりでも、方向さえ合っていれば外へ出る自由は広がっていきます。未来は、そう悪くありません。

今日も閲覧ありがとうございましたm(__)m


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