年末年始に仕事の介護職の職業!仕事納めでも休みたいのに休みなし?
はじめに
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市役所が12月28日に仕事納めをする。
以降、1月4日の仕事始めまでは行政関連の手続きはお休みである。
もちろん、行政の方も宿直を立てていたり、不足の事態があれば緊急出動!
ですから、お酒を飲んでのんびりというわけにもいかない。
ですけど…世の中、特に外国からは日本人は働き過ぎと言われるのはこの辺りが由縁かもしれませんね。
ホテル業、旅客業など年末年始を無休で、平日よりも忙しく働く年末年始を過ごすお仕事もある。
おせち料理を作る調理師さんもお金のために必死だろう…。
その辺りの緩急あって忙しい業種もあれば、年末年始に関わらず、年中多忙な業種もある…。
そう介護業界である。
とはいえ、この15年、業界を見てきたが、忙しいのは施設系である。
在宅介護の分野はお休み休業が占める。
…言い切ってはいけませんが、まだまだ多いのが事実だろう。
今日はこの辺りの社会福祉事情を記事にしてみました(*^▽^*)
年末年始のお仕事!社会福祉事業の中で休業を確実に取得できて全く休めない業種は?
タイトルとは逆ですが…休めないのは介護に関わる業種全般です。
直接的な介護もそうですし、お食事の提供などの役割を担う調理師さんも厳しいですよね。
それでも休む人は周囲を押しのけて休みを偶然か必然か獲得できた方だけです。
さて、社会福祉事業、まぁ幅が広いので介護保険に絞ってみますと…。
□ 理学療法士
□ 作業療法士
□ 言語聴覚士
□ 鍼灸整体・柔道整復士
□ 薬剤師
□ 栄養士
□ 事務員
□ 経営者
この辺りは確実に休みを取得できます。
だって、誰も元旦や三箇日にリハビリ頑張る!そんな方はいませんもの…。
会社も窓口が閉まり、行政がお休みで手続きがなければ、機能をお正月モードに移行させますからね。
次に、条件付きで確保する業種!
この辺りが残りのほとんどを占めますけど、年末年始のお休みを多めにキープ出来るお仕事に絞りますと…。
□ 医師
□ 看護師
□ 福祉用具貸与
お医者さんと看護師さんは状態が悪化している方がいなければ、必要最低限のスタンバイ要員を残して休暇に突入できますよね。
もちろん、臨時火急の応援の心構えは大事にされています。
ご安心くださいね。
意外に思われるかもしれませんが、福祉用具貸与の業種も同様のスタンバイ体制をとるところがほとんどです。
年末年始の不幸事…。
集まる親族…邪魔になる福祉用具…。
そう、元旦であってもレンタルのベッドを解体して回収…なんて事態もゼロではないのです。
ここで無理!と言う事業所さんに出会ったことがケアマネ人生15年…じつは恵まれていて1度もないのです…。
出来た福祉用具事業所さんに恵まれてきたなぁと思うところです。
さて、介護保険の他のサービス業種。
通所系事業所さん。
年末は30日か31日まで。年明けは1月4日営業が主です。
ほとんど4日間を休みます。
お風呂の介助が必要な方は入れない!!!
直前、直後に臨時で日程を予約させていただくことも…。
あるいは、施設に泊まり込むショートステイといった方法で解消を図ります。
訪問介護…ヘルパーさん。
お正月もご家庭に向かっていただける事業所さんも限られてしまいます。
社会福祉協議会さんは役所に準じるので28日の仕事納めで閉めて、1月4日まで休業。
必要なご家庭以外は止めてしまいます。
他の事業所さんもそれに準じて活動されている傾向があります。
こうして介護保険全般のサービスは半分の事業所さんは年末年始のご事情で機能停止になる。
年末年始の介護職のお仕事!止まるのは仕事納めが理由?
じつは3割~5割程度は事業所さんのご都合でサービスが止まる。
それに合わせてケアマネージャーが利用者さんに支障がないように点検して回る。
これが実態だと思います。
残る半分は…お正月からあれこれしたくない利用者さんの心情ですよね。
元旦からデイサービスへ出発―ッ!とはならないですものね。
でも、一番、ケアマネージャーをしていて不合理に思うのが、お風呂の課題。
お正月の一番風呂の風習もある地域もありますからね…。
4日も5日も暦によっては土日になったりで、一週間近く馴染みのデイサービスでお風呂に入れない…。
こんな休み方は流石にアウトだろう…。
事業所が掲げる福祉の理念を疑ってしまうものである。
年末年始のお仕事!休みたいのに休みなし?
こうして福祉業界の年末年始事情を語るものの…。
休みたい人は休みたい事情があるもの。
お仕事を離れれば、みんな一個人、それぞれに事情を抱えているものである。
□ 家庭の主婦であれば、うるさい小姑が待っているかもしれない。
□ 幼い我が子が保育園も休園で育児を待つかもしれない。
□ 育児など手間暇が日中帯もかかるのは小学生一杯くらいまで当然である。
□ 年末年始は保育園も小学校も休業してしまう…。
つまりは社会福祉など労働人口が増えたなら、保育園や小学校などの受け皿の年中無休化が必要だということだろう…。
一生懸命に働いていても、家庭内が気にかかって仕方がない。
…一方で部分的なお話かもしれませんけどね。
お局様など仕事場でも発言力が豊かすぎるポジションの方々…。
キャリア豊富で上司と言われるポジションの方々…。
従業員のこの辺りのご事情まで把握してお仕事を進めているだろうか?
若い子には若い子なりのお正月の過ごし方、楽しみもある。
若い子ばかりに夜勤や当番を押し付けていないだろうか…。
これはドロップアウトの原因になってしまう。
十分な配慮を徹底していかねばならないところである(*^▽^*)
まとめ
年末年始のお仕事…。
施設で当番は普通に回ってきます。
でも、意外に年末年始って忙しいですよね。
普段は、面会に来ないご家族様も年末年始に来訪されたり、初詣に連れ出して親孝行…よくある光景です。
出入りも激しく…かと言って、職員の数はまばらで閑散としている…。
病院なんかは外来をピシッと閉めてしまうので、基幹病院など外来フロアの1階は静まり返っている…。
普段はたくさんいる事務員さんなんてほとんど見ませんもんね。
当番に当たるとご家庭でのお正月のいろいろは見送らねばならなくなります。
それでもお仕事だから、お金だからと…入居者さんや患者さんのためにと…。
自らのポジションを自覚して洗脳して当番の方は頑張るわけですよね。
数千円の手当程度で、心は買えないわ…。
介護職の方々など世間のお正月の雰囲気に流されずに自分を律して頑張る方々…。
偉大で、とても崇高であることは間違いありません。
そんな彼らによって毎年、社会福祉の中核は支えられていると言えるでしょう。
毎年、休んでいる人…食事介助や排泄介助を交代してよ… ( いつかこんな本音が出るぞ! )
誠にありがとうございました。
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