1月7日に春のヒーロー7人集合!~七草粥の由来を知って子らと味わう冬のご飯~

[ 1月の記事 ]

はじめに…冬の朝に七草粥がやってくる

お正月って、子どもは楽しいし大人も幸せなんだけど、気づくと食卓がちょっと豪華過ぎて、胃も心も「嬉しい疲れ」を抱えがちです。そんな頃にやってくるのが、1月7日の七草粥。不思議と、白いお粥に緑がちょこんと入っているだけで、「今年もちゃんと整えよう」って気持ちが湧いてくるんですよね。

ただ、保育園の子と一緒に楽しもうと思うと、壁が1つあります。七草粥、子どもが苦手なことが多い…。草っぽい匂い、見た目の緑、知らない名前。大人は「風情」で食べられても、子どもは正直です。だからこそこの記事では、七草粥を“我慢して食べる行事”にしないで、“一緒に楽しみながら味わう冬のイベント”に変える作戦を用意しました。

由来や意味を知ると、七草粥はただの健康ご飯じゃなくなります。1月7日が特別な日である理由、春の七草が「ヒーロー7人」に見えてくる小さな豆知識、青臭さを和らげる工夫、そして「七草粥はあっさりだからこそ、おかずで楽しくして最後に粥で口を締める」という献立の組み立て方まで。子どもが一口でも食べられたら大成功、大人は「整った…」と静かに頷ける、そんな朝を目指します。

さぁ、冬の朝に小さな春を呼ぶ準備をしましょう。七草粥は、体を休ませるだけじゃなく、家族の会話を増やしてくれる“優しい行事食”でもあります。

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第1章…1月7日は「人日」の日~七草粥が生まれた理由~

七草粥は「1月7日に食べる」と決まっているのに、実はこの日付そのものに意味があります。1月7日は「人日(じんじつ)の節句」と呼ばれていて、昔から“人を大切にする日”として扱われてきました。お正月の賑やかさが少し落ち着き、家の空気が日常へ戻っていく頃に、「今年も元気でいようね」と願いを込める。七草粥は、まさにその合図みたいな料理です。

どうして七草なのかというと、昔の人にとって冬は、今よりずっと厳しい季節でした。野菜は貴重で、青いものは特別。だからこそ、春の気配を持つ若菜を食べることには、「力をもらう」という感覚がありました。年の初めに若菜をいただく風習があり、そこに節句の考え方が重なって、七草粥という形にまとまっていったと言われています。つまり七草粥は、ただの“胃に優しいお粥”ではなく、「冬を越える知恵」と「一年の願い」が合体した行事食なんです。

もう1つ、七草粥が好きになれるポイントがあります。それは「整える」という役目。お正月は美味しいものが多い反面、味が濃いもの、甘いもの、油が多いものも増えがちです。大人はもちろん、子どもも意外と胃腸が疲れています。そこで、優しい味の粥で一度リセットする。現代だと“デトックス”みたいな言い方をしたくなるけれど、昔からちゃんと同じことをしていたわけですね。

ここで保育園の子に伝えるなら、難しい歴史の説明は要りません。おすすめはこうです。「1月7日は、人を大事にする日なんだって。だから自分の体も大事にしようね。春の草を少し食べて、元気のスイッチ入れよう」。これだけで、七草粥が“急に出てくる緑のお粥”じゃなくなります。子どもは理由が分かると、びっくりするくらい協力してくれることがあるんです。

ちなみに、七草粥は「風邪を治す薬」ではありません。でも冬は空気が乾いて、喉や鼻がカサカサしやすい季節です。そんな時期に、温かいお粥で水分も一緒に摂れるのは、体にとって優しい選択です。七草の香りに春を感じつつ、体の中には“温かい落ち着き”が入ってくる。1月7日の朝に七草粥が似合うのは、そういう理由もあると思います。

この章の最後に、ちょっとだけ次章へのワクワクを仕込んでおきます。七草って、ただの草じゃありません。名前を知ると楽しいし、「実はカブが入ってるよ」みたいな話をすると、子どもの目がキラッとします。次はその“春のヒーロー7人”を、保育園の子でも楽しめる形で紹介していきましょう。


第2章…春の七草を「言えるかな?」~スズナとスズシロの正体~

七草粥が子どもにとって急に難しく感じるのは、「草」という言葉のせいかもしれません。草って聞くと、外の土の匂いがして、なんだか“食べ物じゃない感じ”がします。でも春の七草は、言ってしまえば「冬の終わりに顔を出す、小さな野菜チーム」です。しかも、その中には保育園の子でも知っている顔が混ざっています。ここが一番盛り上がるところなので、遠慮なくイベントにしちゃいましょう。

春の七草は、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの7つです。いきなり全部を覚える必要はありません。まずは「スズナとスズシロ」だけで勝ちです。なぜなら、スズナはカブ、スズシロは大根のことだからです。「えっ、七草ってカブ入ってるの?」って、子どもだけじゃなく大人も驚きます。かぶは『大きなかぶ』っていう有名な絵本で馴染み深いはずです。七草粥が一気に“未知の緑のお粥”から、“知ってる野菜が入ったお粥”へ変わる瞬間です。

ここでおすすめの遊び方があります。調理の前に、カブと大根を用意して見せてから、「今日は七草粥を作るんだけど、この白い野菜も仲間なんだよ。カブは昔の名前でスズナ、大根はスズシロ。どっちがどっちだと思う?」とクイズにします。正解したら大袈裟に褒めていいです。正解できなくても大丈夫で、「スズナは鈴みたいに丸いからカブ!スズシロは白いから大根!」みたいに、覚えやすい合図をつけると一気に定着します。

次に、残りの草たちの紹介です。とはいえ、ここで図鑑みたいに説明すると、子どもは飽きます。なので“物語”にしましょう。「セリは水辺の元気担当」「ナズナは道端で頑張る担当」「ハコベラは小さな星みたいな葉っぱ担当」みたいに、役割を付けると子どもはイメージで覚えます。大人が覚えにくい名前ほど、子どもはキャラ化すると強いんです。

そして、ちょっと大事なポイントが1つだけあります。七草の中の「ホトケノザ」は、春に紫の花を咲かせる“道端のホトケノザ”と同じものだと思われがちなんですが、七草粥に入れるホトケノザは別の植物だと言われています。なので、外で見つけた紫の花をそのまま入れよう、というのはやめましょう。七草セットを使うならそのままで安心、スーパーで揃えるなら食べられる物を選ぶ、これが安全な基本です。

ここまで来ると、子どもは七草粥を「食べるもの」としてだけじゃなく、「知ってるもの」として捉え始めます。七草粥のハードルは、実は味より先に“正体不明感”なんです。だから正体が分かった時点で、もう半分成功しています。

最後に、家や園で使える小さな仕掛けを置いておきます。七草を全部言えたら凄い、ではなくて、「スズナとスズシロが言えたら天才!」にしてしまうこと。成功のハードルを低くすると、子どもは安心して挑戦します。七草粥は、完璧にやる行事じゃなくて、気持ちよく続ける行事の方が似合います。

次の章では、その“挑戦しやすさ”をさらに強化して、青臭さが苦手な子でも一口いけるようになる工夫と、「一口チャレンジ」の具体的なやり方を、楽しくまとめていきます。


第3章…苦手でも大丈夫!~青臭さを和らげるコツと「一口チャレンジ」作戦~

七草粥を前にした子どもの反応は、だいたい3種類に分かれます。「よく分かんないけど食べてみる派」「見た目で警戒して止まる派」「臭いで完全に退く派」。そして多くの子は、真ん中か最後です。ここで大人が「体にいいから!」と押すほど、子どもは逃げます。七草粥は“健康の説教”にすると負ける行事で、“遊びの延長”にすると勝てる行事です。だから第3章は、味の工夫より先に「勝てる空気の作り方」から入ります。

七草の青臭さが気になる理由は、子どもの味覚が鋭いからです。大人は経験で「これはこういうもの」と受け入れられるけれど、子どもは初対面の香りに敏感です。だから大事なのは、青臭さを消し去ることより、角を丸めて“初対面の衝撃”を小さくすること。七草粥を「初めての友だち」だと思って扱うと、上手くいきます。

まず、青臭さ対策の基本は「下拵えが9割」です。七草セットを使う場合でも、葉っぱはサッと湯通ししてから、水気をキュッとしぼり、出来るだけ細かく刻みます。刻むほど、口の中で“草の存在感”が散って、粥に溶け込みます。さらに、七草を入れるタイミングは仕上げが安心です。グツグツ煮込み過ぎると香りが立ちやすいので、最後にサッと混ぜて、色と香りを「ほど良いところ」で止めます。ここは大人の手腕が光るポイントで、子どもの苦手を減らす魔法でもあります。

それでも苦手そうなら、“香りの主役”を移す作戦が使えます。塩を増やして濃くするのではなく、出汁を少しだけ強めにして、七草の香りを包みます。家庭なら、ほんの少しだけ生姜を添えるのも手です。生姜は刺激があるので入れ過ぎない、子どもには香り付け程度、これだけ守れば「青い臭いが前に出る」状態を避けやすくなります。園で提供するなら、生姜は使わず、出汁と刻み方で勝負するのが無難です。

次は、いよいよ「一口チャレンジ」作戦です。ここでの目標は、完食ではありません。一口で勝ちです。大人の感覚だと「せっかく作ったから食べて欲しい」と思うけれど、七草粥は“続ける行事”なので、初回で嫌な記憶を作る方が損なんです。小さな成功を積み重ねるほど、翌年がラクになります。

一口チャレンジのコツは、量を決めることです。子どもが不安にならないように、最初はティースプーン1杯と決めて、「これ食べられたら今日のミッション完了ね」と言います。食べられたら、拍手はちょっと大袈裟なくらいがちょうど良い。食べられなければ、笑って終わりで大丈夫。「今日は匂いチェック出来たから合格」「緑を見られたから合格」でもいいです。七草粥は必ず点数が取れる行事にすると、ゲーム感覚で子どもが乗ってきます。

さらに強いのが、「子どもに参加してもらう」やり方です。七草を最後に鍋へパラパラ入れる係にしてもらう。器によそう係にしてもらう。混ぜる係にしてもらう。こういう小さな役割が入るだけで、「食べさせられる」から「自分が作った」に変わります。自分で作ったものは、子どもは不思議と一口いけます。ここは理屈じゃなく体感で効きます。

もう1つ、表現の工夫も効きます。「草のお粥」ではなく、「春のヒーロー7人お粥」。緑は「春の色」。食べるのは「春を体に入れる儀式」。この言い替えだけで、子どもの警戒心が少し下がります。第2章でスズナとスズシロの話をしていると、ここで繋がって「カブと大根が入ってるなら食べられるかも」に変わりやすいです。

それでもどうしても難しい子がいます。そんな時に助けになるのが“段階作戦”です。七草を最初から全部混ぜ込んだ粥だけを出さずに、白いお粥を一口食べてから、七草粥を一口。あるいは、七草をほんの少しだけ混ぜた“薄緑のお粥”から始めて、翌年に少し増やす。七草粥は、毎年の恒例行事だからこそ、段階を踏む価値があります。1年かけて慣らして良い。むしろそれが正しい楽しみ方です。

最後に、ここまでの工夫を全部やっても「七草が苦手!」という子がいたら、責めないでください。七草粥は健康の勝負ではなく、「1月7日に家族(やクラス)で季節を味わう」こと自体が成功です。一口でも、匂いを嗅げただけでも、名前を言えただけでも、その子の中ではちゃんと行事が成立しています。

次の章では、食卓全体で七草粥を“おいしい体験”に仕上げます。七草粥はあっさり系だからこそ、おかずで満足して、最後に粥で口の中を整えて終わる。胃腸に優しいまま、ちゃんと「食べた!」と言える冬の定食を、一緒に組み立てていきましょう。


第4章…主役はおかずで締めは七草粥~胃に優しい「冬の定食」アイデア~

七草粥って、正直言うと“それだけで満腹大満足!”になり難い料理です。もちろん目的は「整える」だから、それで良い。だけど家族の朝ご飯、保育園の子の食事となると、話は別です。お腹が満たされないと機嫌が曇るし、結局、後で甘い物を欲しがって、胃腸を休めるどころか逆に忙しくしてしまうこともあります。だからここは発想を変えて、「七草粥は主役じゃなくて締めの名人」として扱うのが、ものすごく実用的です。

イメージはこうです。おかずでしっかり“食事としての満足”を作り、最後に七草粥で口の中をリセットして終わる。お寿司の最後にお茶を飲んで落ち着く感じに似ています。七草粥があっさりしているのは弱点ではなく、最後に「整った…」を作れるところが強みなんですよね。ただし、ここでおかずをガッツリ揚げ物や脂コッテリにしてしまうと本末転倒です。味はしっかり、でも胃腸には優しく。そのラインを狙っていきます。

まず“主役のおかず”は、油よりも「香り」と「出汁」で満足感を作るのがコツです。例えば卵は強い味方。だし巻き卵は甘過ぎず、出汁を効かせると大人も子どもも喜びやすい。噛む回数も増えるので「食べた感」も出ます。茶碗蒸しも同じ系統で、優しいのに立派なおかずになります。しかも七草粥と並べると、食卓が一気に“ちゃんとした定食”になります。

豆腐も優秀です。湯豆腐は胃に軽いのに、タレや薬味で味の濃さを調整できます。ここで大事なのは、塩分を増やして濃くするより、「出汁」「醤油の香り」「生姜の仄かな匂い」で満足感を上げること。生姜は刺激があるので子どもには少量で十分ですが、大人には“冬らしさ”が出て、七草粥のさっぱりと良い対比になります。

肉や魚を入れたいなら、選び方にコツがあります。鶏なら脂の少ない部位をしっとり仕上げるのが相性抜群です。味付けは照り焼き風でも良いけれど、油を多く使わず、焦がし過ぎず、香ばしさを軽く出すくらいがちょうど良い。魚なら白身の焼き物が万能で、香りが立つだけで満足感が出ます。ここでも「重さ」ではなく「美味しさ」で満足を作るのがポイントです。

副菜は、七草粥と合わせた時に“口が整う”方向へ寄せると気持ち良くまとまります。例えば青菜のおひたし。これは七草の青さと同じ方向を持ちながら、味が違うので食べやすい。かぶや大根の煮物も合います。第2章でスズナとスズシロを話題にしているなら、ここで「カブも大根も七草の仲間だよ」と繋がって、子どもが急に乗ってきます。食事って、こういう“繋がり”があるだけで楽しくなるんですよね。

そして、味噌汁をどうするか。七草粥がある日は、汁物を無理に増やさなくても成立します。ただ、家族の食卓の満足感を上げたいなら、具を欲張らずに、豆腐や大根など軽い具でまとめるのがおすすめです。味噌汁は香りが強いので、ここでも塩分を上げずに「香り」で満足を作れます。七草粥の優しさと衝突せず、むしろ支えてくれます。

ここで、保育園の子と一緒に楽しむための“献立の見せ方”の提案を1つだけ足します。七草粥を最後にするなら、子どもには先にこう宣言してしまうんです。「今日はね、おかずでパワーを貯めて、最後に七草粥で体の中を綺麗にして終わろう」。この一言で、七草粥が“罰ゲームの緑”から、“ゴールの儀式”に変わります。ゴールは強いです。ゴールだと子どもは意外と頑張れます。

大人向けには、さらにもう一段だけ楽しみ方があります。おかずを少しだけ“お正月の名残”に寄せることです。例えば、焼き魚を少し上品に、卵を少し丁寧に、豆腐を少し贅沢に。豪華にするのではなく、丁寧にする。七草粥と並べた時に「よし、今年もきちんと始まったな」という気分になるんです。七草粥は、体だけじゃなく気持ちも整える料理だと、私は思います。

次はいよいよまとめです。七草粥の意味を知って、七草をちょっと覚えて、子どもの苦手を優しく越えて、最後は食卓全体で“気持ちよく整う”。ここまでできたら、1月7日はただの日付じゃなく、家族の小さな恒例行事になります。毎年やってくるからこそ、来年がもっとラクになる。そんな終わり方で締めましょう。

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まとめ…今年も元気でいようねを合図に七草粥

七草粥は、ただ「体に良いものを食べる日」ではなくて、1月7日という節目に、家族や子どもたちと一緒に「今年も元気でいようね」と声に出して確かめるための行事食です。お正月の楽しい余韻が残っているからこそ、ここで一度やさしい食卓に戻る。その切り替えが、体だけじゃなく気持ちも整えてくれます。

第1章では、1月7日が「人日」の日で、年の初めに人を大切にし、無事を願う流れの中で七草粥が受け継がれてきたことを見ました。七草粥の役目は「豪華さ」ではなく「整える力」。昔の人が冬を越える知恵として選んだ形が、現代の暮らしにもちゃんと合っているのが面白いところです。

第2章では、春の七草の正体を“草”ではなく“野菜チーム”として捉え直しました。特にスズナがカブ、スズシロが大根という事実は、子どもにとって七草粥を身近にする大きな入口になります。知らないものが怖いだけで、知ってしまえば「食べてみようかな」に変わる。その切っ掛けを作れるのが、名前遊びやクイズの良さでした。

第3章では、七草粥が苦手な子にこそ効く工夫をまとめました。青くささ対策は、下拵えと刻み方と入れるタイミングで“角を丸める”のが基本。そして一番大事なのは、完食を目的にしないことです。一口チャレンジで成功体験を作り、子どもが参加できる役割を用意して、「食べさせられる」から「自分で作った」へ変える。七草粥は、押し切るより寄り添った方が、毎年ちゃんと続く行事になります。

第4章では、七草粥を“締めの名人”として使う献立の考え方を提案しました。おかずで満足を作り、最後に七草粥で口の中をさっぱり整えて終わる。味はしっかり、でも胃腸には優しく。油で重くせず、だしや香りで満足感を上げる。こうすると、七草粥が「我慢して食べるもの」ではなく、食卓の最後を綺麗にまとめてくれる頼れる存在になります。

七草粥の一番の魅力は、毎年同じ日にやってくることです。1回で完璧にしなくて良いし、今年は一口、来年は二口でもいい。子どもがスズナとスズシロを覚えたら、それだけで大きな前進です。1月7日の朝、湯気の立つお椀を前に「春のヒーロー7人、いただきます」と言えたら、もう立派な成功。七草粥は、家族の一年をやさしくスタートさせる、小さくて強い合図になります。

今日も閲覧ありがとうございましたm(__)m


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