秋の虫の声?鳴き声は音色を歌のように奏で癒しになりますよね?

[ ☆ 秋 Autumn ☆彡 ]

はじめに

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秋に鳴く虫の声…。

秋の風物詩ですよね。

『 アリとキリギリス 』 という童話でも、キリギリスくんはバイオリニストのように、颯爽と登場しますよね。

『 虫の音楽界 』という童話がありますが、多くの昆虫たちが登場して音楽会を開きます。

私たち、日本人にとって、秋の虫の音を聞くと、秋が来たなぁと、秋を実感させてくれますよね。

あ~きのよながをなきとおす~…。

ポピュラーな民族音楽、童謡の歌詞ですが、日本人の我々には染みついてますよね。

今日はそんな秋の夜を賑わせる虫たちをご紹介する記事です(*^▽^*)




秋に鳴く虫たち

コオロギの仲間たち

□ スズムシ
□ マツムシ
□ エンマコオロギ
□ アオマツムシ
□ クサヒバリ
□ カネタタキ
□ シゲシロスズ
□ ウスグモスズ

キリギリスの仲間たち

□ キリギリス
□ カンタン
□ クツワムシ
□ ツユムシ
□ ウマオイ
□ カヤキリ
□ ヤブキリ
□ クサキリ
□ ササキリ
□ ヒメギス
□ クダマキモドキ
□ サトクダマキモドキ

バッタの仲間たち

□ ナキイナゴ

…いろいろと鳴いているようで、仲間分類してみると、鳴いていてポピュラーとされるのは、じつは3種類です…。

コオロギの仲間とキリギリスの仲間、バッタの仲間です。

学術的にはもっと多くの虫たちが、存在するはずですけども…。

ポピュラーな虫たちで、この分類です。

実際には、他にも多くの虫たちが秋の音を奏でていると思います、

秋に鳴く虫たちの音色が癒しになる?

夏の風鈴の記事で触れましたが、聞き手の我々は、高音を緩やかに聞くことで心地良さを感じ、ノイズが混じると雑音と感じやすくなります。

風鈴の音色は高音で、涼しさを運ぶ音色ですよね。

秋の虫たちも、多くは高音帯で鳴きます。

初秋の頃には、まだまだ寝苦しい夜もありますので…。

とはいえ、クーラーをどうしようかと迷う温度になりますので、夏を乗り越えたばかりの私たちには、心地良さを感じやすい音色とも言えます。

他にも、小さな虫たちが奏でる音色…。

私たちの脳の中では音から、実際の虫たちを無意識に意識しています。

高音で済んだ音色を奏でる小さな虫たち。

そこに愛らしさや情緒を感じやすくなるのです。

少ない数の虫の音では、寂し気に…。

多くの虫では賑やかさを…。

忙しく多忙な方には、わずらわしさを…。

聞いた人によって、違いもあるかもしれませんが、
心のあり方次第で、小さな虫の声は、心への響き方が異なると言えるでしょう。

さも心理学者のような言い回しで虫の音を解説しておりますが…

単なる読み物記事です。

感受性という個人差の出やすい曖昧なところの記事です。

学術的なところで、まとめ記事を書きますと…。

脳みそ…解明されている機能は30%とも言われますが、右脳と左脳ってよく使われます。

右脳では、

□ ひらめき
□ 直感
□ イメージ記憶
□ 芸術性
□ 空間性
□ 創造性
□ 全体を見る力
□ 図形を読み取る
□ 音楽を聴く

…などに用いる脳の部位と言われています。

一方、左脳では、

□ 話す
□ 書く
□ 分析力
□ 論理的思考
□ 科学的思考
□ 推論
□ 言語的認識
□ 計算など数学的認識力

…に用いられる脳の部位になります。

虫の音を聞いた時に、西洋人は右脳で…。

日本人は左脳で捉えると言われています。

直感的な音として捉えることと、言語として捉えるかの違いです。

日本人は音楽から聞き取るわけではなくて、文字認識から捉える傾向があるということです。

少し難しくなりましたが…。

秋の虫たちの音色…。

西洋の方たちは音楽としてとらえてしまうのでリズム感の無さから騒音にしか聞こえない…。

日本人は虫をイメージしたり、何のために鳴くか、どう鳴くかなど文字変換して思考してしまう。

一度、文字とすることで、風情という感情に結びつける思考をしてしまうということです。

虫の音色に秋の風情や情緒を感じるのは、日本人だけという記事が多かったです。

日本人だけが違う民族みたいな気がしちゃいます。

まとめ

ブログ作りの才能があれば…。

本来は、全部の虫たちの写真やユーチューブのように映像と音声を混ぜて完成させるべき記事なのですが…。

才能に乏しいこともあり、このような文字記事に…なっちゃいました。

文字から、いろいろを想像できる日本人の方向けの記事なので、読者の方の多くは日本人ですし…。

この記事にこめられた眼目は、さらりと把握していただけるかと…。

はぃ…言い分けです。

さて、秋の虫たちの音色は風鈴に近い高音域の音です。

暑さの残る初秋には心地良く聞こえます。

秋の中頃から晩秋にかけては…。
お彼岸や冬のイメージに引っ張られてしまい、
物悲しさにつながるかもしれません。

それは厳しい冬に向け、朝夕の冷え込み、霜などがじきに到来するので、秋の虫たちは短命でもあるからです。

私たちは万物生きる意味を本能的に感知しながら、
自然と共に生きる意味を考えて生きてきたことから、
秋の虫たちに風情や恩恵を感じることができるのかもしれませんね。

最後の最後で余談を…。

右脳左脳の話題を書きましたが、福彩心は介護や福祉がメインですから…。

少しその辺りを触れておきますね。

脳梗塞、脳出血は脳内の血管が破れて、破れた場所の周囲が機能しなくなる病です。

脳内を走る血管は太い細い、カーブなど個人差があり、破れやすい場所も個人差があるものです。

破れてしまうと、先に書いた脳の働きが阻害されて支障となり、失われる機能が生じることになります。

ゆったりと慌てずに風情を楽しむ…。

これも脳の病気にとっては、良いリラクゼーションの一端になることは間違いありません。

管理人
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