スポーツの日!親子でできて楽しめる『ゆるスポーツ』は何?おすすめは?
はじめに
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体育の日と呼ばれるのも、2019年の今年が最後。
来年はオリンピックイヤーでスポーツの日に名称が変更になる見込みです…。
そんな体育の日・スポーツの日に親子でスポーツを始めよう!
きっかけに運動やスポーツを始めてみたくなる方もおられることでしょう。
低年齢のお子様を抱えるご家族様向けに『ゆるスポーツ』をご紹介です。
急に本格的なスポーツも…ですよね。
そこで今日はご注意いただきたいこととおすすめを記事にしてみました(*^▽^*)
スポーツの日!親子でできるスポーツは何?
スポーツの日に親子で何かスポーツを始めよう!
そんな意気込みを持って挑戦するご家庭は、とても多いことでしょう。
ですが、大人の世界…翌日以降を考えてみますと、日頃から運動をしている方であれば問題ありませんが、新しい運動に挑戦しますと、やり込むほどに筋肉痛が想定されますよね…。
場合によってはお仕事に支障をきたしてしまう…なんてことも…。
お仕事って、意外にルーチンに体を使っている面があるので、使っている筋肉と使わない筋肉の差が、経験年数に比例して大きくなってしまいがちなんですよね…。
一方、子どもの場合。
赤ちゃんから小学生…パワーはお子ちゃまなものですが、体の使い方が全く違いますよね…。
急速にフルパワーで、おもいっきり全力で…疲れたら電池切れのように爆睡…。
起きたらまた全力で…。
その愛くるしい姿を見てるだけで、親子で一緒に何かしら将来の糧ともなるスポーツを楽しみたい!となるのも自然な話。
というわけで、本格的なスポーツというよりは親子でスポーツ体験や道具を購入して公園でピクニックがてら楽しむという方向性がおすすめです。
外でピクニックがてらのお昼ご飯。
野外だと、開放感もあいまって当然、食事が弾みます。
お菓子やジュースも持参です。
スポーツに食べ物や飲み物は必須で、基礎になりますからね。
楽しむ工夫の1つとして、ご用意されてみることをおすすめします。
1日の満足度がグッと上昇すること間違いなしです。
ご用意するお弁当には、
□旬の素材
□野菜・果物
□食べやすい一口サイズ
この辺りの工夫や傾向がおすすめです。
旬は美味しさ満載ですし、野菜や果物はビタミンが豊かですからね。
食べやすさは野外で、さらに食欲を増して摂取量を増やし、活力を産む原動力になりますからね(*^▽^*)
スポーツの日!親子で楽しめる『ゆるスポーツ』は何?
さて、どんな『ゆるスポーツ』を楽しむか?
おすすめとしては、
□ キャッチボール
□ サッカーボールのパス回し
□ ラグビーボールのランダムおいかけっこ
□ シャボン玉早割ゲーム
この辺りをお子様の年齢に合わせて、運動公園などで親子で簡単に楽しむと良い運動になりますよね。
さて、スポーツらしくスポーツのとっかかりとして選ぶには、
□ ゆるく、翌日に疲れを残さない
□ 発展性が見込めて、多くのスポーツの土台になること
□ 興味を持って日々コツコツと挑戦できること
この3点が眼目になります。
そこで『ゆるスポーツ』のご提案です。
□ ストップウオッチ
□ タオル数枚
□ 着替え
□ お風呂…などなど。
…をご用意いただいて、挑戦します。
え?何するって?
先の眼目に照らすとですね…。
どのスポーツも観察、反復練習、タイムトライアルが大事ということがありますよね。
そのためには、体の柔軟性、瞬発力、持久力の3点を、筋肉痛を伴わない範囲でコツコツ積み上げていくことが必要なわけです。
ボールなどでしっかり親子で遊んで、汗だくになるでしょう?
汗で冷えて風邪でも引いてしまったら、寝込んでしまいますから、成長の後退が著しくなる…。
そこでタオルで楽しみつつかいた汗を拭きつつ、綱引きに転用してみても楽しいですし、汗の拭き合いっこ競争をしてみても楽しいでしょう。
さらに着替えやお風呂のタイムチェックをしてみたり、怪我をしないように早着替えや早風呂に挑戦してみても良いかもしれません。
もちろん、くれぐれも慌てて怪我をされることのないスピード条件をしっかりと諭した上で行いますように…。
日常生活のスピード計測とゆるやかな改善点の考察。
生活動作の延長にあるスポーツなので、筋肉痛のリスクは軽減されますでしょう?
スポーツの日!親子ゆるスポーツのおすすめは?
さて生活動作など単純なタイムトライアルではつまらない…。
そうお思いのあなたにスポーツらしい分野もご紹介です。
□ ヨガ
□ 太極拳
□ 障害物競走
□ 縄跳び
□ 平均台
□ 鉄棒
□ ミニサッカー
□ 手打ち野球
□ パターゴルフ
□ フィッシング
□ サンドバックでストレス発散
この辺りはいかがでしょう?
どれも大きな筋肉痛になる要素は少ないですし、スポーツの雰囲気を満喫することが出来ます。
中でも特におすすめなのはヨガ。
筋や関節を丁寧に扱い、伸ばしてくれるので筋肉痛知らずになります。
柔軟な体に、筋肉をつけてから、次なる本格的スポーツに取り組んでいくのは、どのスポーツでも共通点で土台になります。
基礎になるヨガや太極拳を一部に取り入れてスポーツに取り組むのがイチオシでおすすめです(*^▽^*)
まとめ
スポーツ教室に親子で通うのも楽しいかもですが…。
まずは親子で基礎から楽しんでみましょう!
その中で子どもの興味や関心、情熱の向きを観察しながら、子どもが挑戦したいスポーツ教室に向かうことがおすすめです。
無理やりに親が決めてやらせたのでは、子どもの人生が歪んでしまいますからね。
どんなスポーツも楽しく熱中した情熱の先に、高度な世界が開けてくるものです。
とっかかりは、とにかく楽しくが大事です(*^▽^*)
誠にありがとうございました。
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