青いバラが咲くおやつ時間!~特養でときめく3Dゼリーアート作戦~

[ 介護現場の流儀 ]

はじめに…プッチン反転で拍手が起きる午後

初めて3Dゼリーアートを見た人は、だいたい同じ顔になります。目が丸くなって、口がちょっと開いて、「え……これ、食べ物?」って。しかも作っている最中は、注射器みたいな道具でゼリーに色を入れていくわけですから、横で見ている人は心の中でこう叫びます。「ちょっと待って、今“注射”したよね!? それで、なんで花が咲くの!?」と。

そして最後に、あの瞬間が来る。プッチンプリンみたいに、クルンとひっくり返す。すると、さっきまで“途中経過”に見えていたものが、いきなり「完成した青いバラ」になる。もう拍手です。特養の午後、普段は静かなテーブルが一瞬だけ舞台に変わって、「わぁ〜!」が起きる。これ、レクリエーションとしてはかなり強いです。だって、道具が派手じゃなくても、体を激しく動かさなくても、“心が動く”から。

ただし、ここで大事な一言があります。全員が楽しめることと、全員が同じものを食べることは、別の話。特養には、嚥下の状態や食形態の違いがあります。ゼリーは優しそうに見えて、実は人によっては危ないこともある。だからこそ、3Dゼリーアートの真価は「食べる人だけのレク」にしないところにあります。見る人、選ぶ人、応援する人、写真係、色決め担当、ネーミング担当。役割を増やすほど、参加は広がります。そうすると、食べられる人は「美味しい」、食べ難い人は「楽しい」、職員は「回せる」。三方ヨシになります。

今回の記事では、“青いバラ”を主役にします。透明なゼリーの中に咲く、あの水中花のような立体感。作って感動、ひっくり返して大感動、そして「で、味はどうなの?」という現実の大事なところまで。午前に作って当日おやつにするか、午後に作って明日に回すか、特養の時間割のリアルも混ぜて、ちゃんと現場で使える作戦にします。

さぁ、特養の午後に、青いバラを咲かせましょう。食べる前から盛り上がって、食べる人はちゃんと美味しくて、食べない人も拍手できる。そんな“おやつ革命”の話を、ここから始めます。

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第1章…まずは目で食べる!~透明ゼリーの“水中花”が心をほどく~

3Dゼリーアートの一番ズルいところは、「食べる前に、もう勝ってる」ことです。普段のおやつって本来、口に入れてから勝負が始まるじゃないですか。ところがこれ、テーブルに出した瞬間に勝負が終わってる。透明なゼリーの中に、青いバラが立体で咲いている。しかも光を受けると、まるでガラス細工みたいに奥がキランとする。利用者さんの目が、いつもより0.5秒長く止まる。職員も止まる。止まったまま誰かが言うんです。「……これ、食べて良いやつ?」って。ここで笑いが起きて、空気がフワッと柔らかくなる。もう、この時点でレクとして成功の匂いがします。

特養の現場って、どうしても「安全」「介助」「時間」が優先になります。だからこそ、心が動く余白は貴重です。3Dゼリーアートは、その余白を作るのが上手い。身体を激しく動かさなくても、会話を頑張って引き出さなくても、“作品”が勝手に場を作ってくれる。目が追う。指が伸びる。「これ、青いバラだね」「昔、庭にバラを植えてたよ」「青いのは初めて見た」そんな話が自然に出てくる。おやつが、急に思い出の入口になります。

そして、あの「ひっくり返しの儀式」。作っている途中は、上から刺していくので、見えているのはどちらかというと“裏側”なんですよね。利用者さんからすると、「何やら頑張って刺してるけど、まだよく分からない」。ところが最後に、プッチンプリンみたいにクルッと反転すると、いきなり正面が現れる。花びらの重なりが一枚ずつ浮き上がって見えて、「わぁ!」が出る。拍手が出ることもある。ここが3Dゼリーアートの強いところで、特養レクに必要な“見せ場”が最初からセットで付いているんです。演出を考えなくても、反転だけで盛り上がる。なんという親切設計。

ただ、ここで1つ大切な整理をしておきます。特養の利用者さん全員が「同じ食形態」で食べられるわけじゃない。ゼリーは優しそうに見えて、実は食べ方によって危ないこともある。だから「全員が楽しめる」は「全員が食べる」にしなくて良い。3Dゼリーアートは、食べなくても楽しめる要素が最初から山ほどあるんです。

例えば青いバラを作るなら、色決め会議ができます。「青は青でも、夜空の青? 海の青? 宝石の青?」って話だけで、もうレクの時間が成立します。花の名前を付ける係も必要です。「青いバラ1号」だと急に理科室っぽいので、「深夜のバラ」「若い頃の片想い色」みたいに、ちょっと詩的にするとウケます。さらに写真係がいると、完成した瞬間を残せる。食べられる人は味を楽しむ、食べ難い人は見せ場を楽しむ。みんなが同じテーブルで、同じタイミングで笑える。それが理想の“全員参加”です。

さて、「目で食べる」は分かった。じゃあ、次に出てくるのは当然この疑問です。「でもさ、味はどうなの?」。見た目に感動したあと、ちゃんと美味しいのか。次の章では、この世界の“全員参加”の作り方を、もっと現場目線で整理していきます。食べる人も、食べない人も、職員も、全員が主役になるように。


第2章…全員参加のコツは「食べる」より「楽しむ」を増やすこと

特養でレクリエーションを考える時、一番最初にぶつかる壁があります。「全員が楽しめる」にしたい。でも「全員が同じものを食べられる」とは限らない。ここで肩を落とすと、企画が一気に小さくなってしまうんですよね。けれど3Dゼリーアートは、そこを逆手に取れる珍しい存在です。何故なら、この子は最初から“見て楽しい”が強過ぎる。食べる前に、もう場が温まる。つまり、食べるかどうかで参加資格を分けなくて良いんです。

思い出してみてください。青いバラを見た瞬間、あなたはまず感動した。味の前に心が動いた。これ、特養ではものすごい武器になります。食べる人は「美味しい」が担当。食べ難い人は「うわぁ、綺麗」が担当。どっちも主役。しかも、主役が同じテーブルに並べる。これが強い。

例えば当日の流れを、ちょっとだけ“イベント化”します。いきなり作業を始めるのではなく、最初に「青いバラ会議」を開く。色を決めるだけで、もう参加です。「夜空の青が良い」「海っぽい青が良い」「宝石みたいな青が良い」。この会議、何故か普段あまり発言しない方が一言ポロッと言って、場が沸くことがあります。色って、気持ちのスイッチなんですよね。

そして次に「命名式」。完成品に名前をつける係を作ります。「青いバラ」も良いけれど、「深夜のバラ」「若い頃の片想い色」「理事長のロマン」など、ちょっと遊ぶと笑いが生まれます。笑いが生まれると、見守りの空気が柔らかくなる。これだけで、午後の空気が変わります。

食べる人にとっての「美味しい」~実は作り手が決められる~

ここ、正直に言います。3Dゼリーアートは、見た目の力が強い分、味が控えめだと「綺麗だけど、あっさりだね」で終わりがちです。逆に、ちょっと工夫すると「綺麗で、ちゃんと美味しい」に変わります。ポイントは難しい技ではなく、“味の主役をどこに置くか”だけです。

透明な土台が水っぽいと、全体がぼんやりします。だから土台は、白ぶどうやりんごのようなやさしい甘さの飲み物を使ったり、紅茶やほうじ茶で香りを足したりすると、口に入れた瞬間に「お、ちゃんとしてる」となります。青いバラの雰囲気にも合うので、見た目と味が同じ方向を向いてくれる。ここが気持ち良いところです。

花弁の部分は、ミルク系のコクがあると満足感が上がります。つまり、土台は“透ける香り”、花は“優しいコク”。この組み合わせだと、感動の後に「美味しい」がちゃんと追いついてきます。「見た目が勝ち過ぎて味が負けた」という、おやつ界の悲しい事故を防げます。

食べない人もちゃんとおやつの時間を味わえる

「食べられない方は見学で」と言ってしまうと、急に寂しくなります。けれど、3Dゼリーアートは見学ではなく“参加”に変換できます。完成までの実況係、反転の合図係、写真係、テーブルの装飾係、そして何より拍手の先導係。拍手を最初に出す人がいると、場は一気に舞台になります。反転した瞬間に「せーの!」で拍手が起きたら、もうそれは立派なおやつの時間です。

もちろん安全面は大前提です。食べるかどうか、どの形なら安心かは、普段の食形態や状態に合わせて、施設の看護・栄養・嚥下に詳しい職種と相談して決める。ここを丁寧にすると、企画が長生きします。「楽しかったけど怖かった」では終われません。是非ともやるからには「楽しくて、安心だった」で終わらせたい

3Dゼリーアートは、食べる人だけのものではありません。見る人も、選ぶ人も、名付ける人も、拍手する人も、全員がおやつの時間に居場所を持てる。次の章では、その居場所を作るために避けて通れない現実――午前に作って当日おやつにするか、午後に作って明日に回すか。特養の時間割に合わせた“勝ち筋”を、気持ちよく整理していきます。


第3章…午前に作って今日食べる?~午後に作って明日ドヤる?~時間割の正解~

3Dゼリーアートを特養でやろうとした瞬間、誰もが同じ現実にぶつかります。「これ、いつ作るのが正解なんだろう?」。感動は今日のうちに出したい。でも固め時間がいる。おやつは待ってくれない。冷蔵庫はいつだって満員御礼。しかも職員は、レクのために突然分身できません。ここで無理をすると、良い企画ほど一回で燃え尽きます。なので、この章でははっきり言います。勝ち筋は2つ。どちらかに寄せると、現場がラクになります。

まず、「午前9:30スタートで当日のおやつに間に合わせる」ルート。これは気持ち的には最高です。作った➡反転➡その場で食べる。ドラマが一日で完結する。けれど、初心者にはちょっと怖い。何故なら、最大の不確定要素が「刺せる固さになるまでの時間」だからです。ゼリーが軟らか過ぎると、注入した色が滲んで花がぼやける。逆に固過ぎると、刺した時に割れて亀裂が走る。あれはあれで、ちょっと胸が痛い。しかも最後の仕上げの後に、反転のための最終固めが必要になります。ここが甘いと、反転した瞬間に花がズルッと崩れて、拍手の代わりに職員の心の中で「ごめんね」が鳴り響きます。やりがちなんです、初回ほど。

だから「午前から当日おやつ」を狙うなら、現実的な裏ワザがあります。それが「前日に透明ベースだけ仕込んでおく」。これをやるだけで、当日の難易度が一気に下がります。午前は“刺す”に集中できる。仕上げも落ち着いて出来る。冷やす時間も確保できる。つまり、当日完結のドラマを保ちつつ、ゼリーの機嫌に振り回され難くなる。レクって、だいたい機嫌が悪いのは人じゃなくて素材なんですよね。素材が気分屋だと、現場は余計に疲れます。なら、前日に機嫌取りしておく。これが大人の作戦です。

次に、「午後に作って明日のおやつでお披露目」ルート。これはもう、安定感の塊です。特養向きの王道。午後のレクで注入をして、冷蔵庫に寝かせて、翌日のおやつで反転お披露目。固め時間がたっぷりあるので、反転が成功しやすい。しかも翌日までワクワクが続く。「明日、青いバラを見るんだよね」と話題が残る。これ、地味に強いんです。おやつの時間は毎日来るけれど、“明日が楽しみ”は毎日あるわけじゃない。明日への楽しみが1つ増えるだけで、施設の空気がフワッと明るくなります。

そして「ドヤる」ポイントが、翌日に移ることで増えるんです。反転は見せ場。ここで「せーの!」の掛け声係をお願いするのも良い。拍手係もいると完璧。写真係がいれば、作品が記録として残る。食べられる方は試食で「美味しい」を担当。食べ難い方は「綺麗」を担当。昨日の作業が今日の話題になる。つまり、1回のレクが2日に伸びて、コスパが良い。……いや、危ない言い方をしました。要するに、少ない労力で、長く楽しめるってことです。

ここで、現場あるあるを1つ言わせてください。冷蔵庫問題です。特養の冷蔵庫って、だいたい詰まってます。おやつ、検食、予備、飲み物、誰かの名前が書いてある謎のタッパー。そこにゼリーのカップを入れるには、最初から「小さめのカップで数個だけ」「トレーにまとめる」「場所を決めておく」など、地味な段取りが効きます。逆にここを忘れると、ゼリーより先に職員の眉間が固まります。固め時間より、眉間が先に固まる。これが最悪の固まり方です。

結局のところ、初心者で、しかも特養で“みんなが笑える成功体験”を狙うなら、最初は「午後に作って明日お披露目」が一番安心です。慣れてきたら「前日ベース仕込み➡当日おやつ」もできるようになる。つまり、最初は確実に勝つ。勝ってから攻める。これが3Dゼリーアートの続け方です。

次の章では、いよいよ青いバラの“失敗しにくい段取り”と、注意喚起をどう自然に記事に盛り込むかをまとめます。きれいで、楽しくて、そして安心。そこまで揃って初めて、特養のレクは長く愛されます。


第4章…青いバラの魔法レシピ!~失敗しにくい段取りと安全スイッチ~

さあ、ここまで読んで「やってみたい!」が育ってきたところで、最後の関門です。3Dゼリーアートは、見た目が派手なのに、実は“段取りゲー”。難しいのは絵心よりも、タイミングと安全のスイッチです。逆に言えば、段取りさえ押さえれば初心者でもちゃんと青いバラが咲きます。しかも特養なら、完璧な芸術点より「拍手が起きる成功」が大正解。今日はその大正解に寄せていきます。

まず失敗しやすいのは、ゼリーの固さです。柔らかいまま刺すと、花弁が滲んで“青い雲”になります。固過ぎると、刺した瞬間にヒビが入って“青い稲妻”になります。どっちもロマンはありますが、狙って出すものではありません。だから最初は「小さいプリンカップ」で練習するのが強い。小さいと固まるのが早いし、失敗しても傷が浅い。これは現場にも優しい。大きい器で壮大に咲かせるのは、勝ってからで良いんです。最初は小さく勝つ。小さく勝って、大きく拍手をもらう。これが上達の近道です。

次に、青いバラの色味。青は難しい色なんですよね。濃くすると黒っぽく沈むし、薄いと水っぽくなる。ここでおすすめなのが「青を一色で決めない」作戦です。中心は少し濃い青、花びらの外側にいくほど少し薄い青。これだけで立体感が急に増えます。しかも、見る人には「丁寧に作った感」が伝わる。実際は色を2段階にしただけでも、出来栄えが跳ね上がる。一番楽な魔法の要素です。

そして、お花の“くっきり感”を支える名脇役が、背景の白い層です。ここが薄いと、花が透明に溶けてしまって、せっかくの青がぼんやりします。白い層があると、青いバラがパッと浮き上がって見える。見た目だけじゃなく、味にも効く。花弁側をミルク系にするとコクが出て、「綺麗だけど味が控えめ」になり難い。つまり、白い層は背景であり、味の土台でもあります。舞台の照明と、主役のセリフを同時に支える係。地味だけど重要です。

安全スイッチは「全員が食べない」で成立させる

ここは記事に入れておきたい注意喚起の核心です。ゼリーは優しそうに見えて、飲み込みの状態によってはリスクが高くなることがあります。だからこそ、特養での運用は「食べる人を選ぶ」のではなく、「食べない楽しみ方も用意する」。これが安全と参加を両立させるコツです。

青いバラ作りを、最初から“全員参加のイベント”として設計します。色決め、名前決め、反転の合図係、拍手係、写真係。こうして役割があると、食べられるかどうかで場から外れません。食べる方は、普段の食形態や状態に合わせたものを、施設の判断で用意する。ここは現場のルールに乗せるのが一番安心です。レクは楽しいほど、続けたくなります。続けるには、安心が必要です。

失敗し難い段取りは「前日仕込み」で半分終わる

「午後に作って明日お披露目」が安定、という話をしましたが、段取りの考え方はシンプルです。前日に透明ベースを作っておく。これだけで当日の負担がグッと減ります。当日は刺すことに集中できるし、冷やす時間にも余裕が出来る。反転の成功率も上がる。特養のレクで一番避けたいのは、焦りです。焦ると、花弁が滲む。焦ると、ヒビが入る。焦ると、職員の眉間も固まる。だから前日に仕込んで、当日は余裕を買う。余裕があると、利用者さんの「綺麗だね」にちゃんと返事ができます。その返事が、レクをレクたらしめます。

最後に、一番大事な“見せ場”のコツを1つ。反転は、静かにやるより、ちょっと儀式っぽくやる方が盛り上がります。「せーの!」の掛け声をお願いして、全員で見る。反転した瞬間に拍手が起きる。すると、食べる前から満足感が出ます。おやつの時間って、味だけじゃないんですよね。場の空気が美味しい。拍手が美味しい。青いバラは、その空気を作るのが上手い。

これで準備は整いました。次はまとめで、青いバラレクの“芯”をギュッと一本にして締めます。感動して、笑って、そして安心。特養の午後に必要なのは、案外こういう「小さな魔法」なのかもしれません。

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まとめ…一口より一瞬の感動、でもちゃんと美味しいが理想

3Dゼリーアートの青いバラは、不思議な立ち位置のおやつです。味で殴ってこない。派手な香りで押してこない。なのに、テーブルに出した瞬間に場を支配する。しかも最後にプッチン反転を決めると、拍手まで引き出してくる。特養の午後に、こんな“勝手に盛り上がるおやつ”が来たら、そりゃ強いわけです。

この記事で一番伝えたかったのは、「全員が楽しめる」は「全員が食べる」じゃなくて良い、ということでした。食べる方は普段の状態に合わせて安全第一で。食べ難い方は、色を選ぶ、名前を付ける、反転の合図を出す、拍手を先導する、写真を撮る。役割を増やすほど、参加は広がります。おやつの時間は口だけで楽しむものじゃない、目と心と、ちょっとした会話で楽しむものなんだなと、青いバラが教えてくれます。

そして現場の味方は、やっぱり段取りでした。午前に当日おやつを狙うなら、前日に透明ベースを仕込んでおくと安心。午後に作って明日お披露目なら、成功率も空気の余裕も上がる。冷蔵庫問題も含めて、“勝てる形”に寄せると、レクは長生きします。無理して一回で燃え尽きるより、拍手が起きる成功体験を積み上げた方が、みんな幸せです。

最後に、あの質問に戻ります。「感動した後、美味しい?」。答えは、作り手が決められます。透明の土台に香りや優しい甘さを持たせて、花弁側にミルクのコクを足す。ほんのひと工夫で、綺麗なだけじゃなく、“ちゃんとおやつ”になります。感動と美味しさが両立した時、利用者さんの顔は一段明るくなる。職員の心も軽くなる。たぶんその瞬間、青いバラはただのゼリーじゃなくて、「今日という一日を少し良くする道具」になります。

特養の午後に、青いバラを咲かせましょう。食べる前から笑いが起きて、反転で拍手が起きて、食べられる人はちゃんと美味しい。食べ難い人も置いていかれない。そんなおやつ時間は、たぶん誰の記憶にも残ります。次にレクで迷った時は、こう思い出してください。「眉間が固まる前に、ゼリーを固めよう」。これが青いバラ作戦の合言葉です。

今日も閲覧ありがとうございましたm(__)m


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