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介護技術!ベッド上の動きから車椅子に移乗して移動するのに注意したいことは?移動介助編

投稿日:2018年8月19日 更新日:


[ 一番良く使う技術よね(*^▽^*) ]

はじめに

介護技術の移動編です。

車椅子の写真が見つけやすかったので~♪

さて、利用者さんをベッドの上で移動させる時。

そうです、車椅子に乗る直前とか、車椅子からベッドに戻った後の利用者さんの体の動きですね。

そのベッド上での動きについてと、車椅子に移乗後に移動する際に確認しておくこと。

最後に外出全般における点検事項についてまとめてみました。

もちろん、介護福祉士の実技試験のチェックポイントにも…。

たぶんかかるかな?

他のサイトも見て比較してみてくださいね(*^▽^*)


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介護技術のベッド上での移動はどうしたら良い?

さて、利用者さんがベッドに寝ていて、車椅子へ移乗していただく場合、降りる側へ体を寄せてもらいますよね。

自力で出来る方には自力でにじり寄っていただきますが、寝たきりの方で手伝う場合には、いくつも注意点があります。

脳梗塞での片麻痺を抱える方など、一部の体の機能が扱える方には、自力での方法に介助を添えるようにします。

手伝い過ぎると出来ることが出来ないことに変わってしまうからですよね。

さてさて、寝たきりの方。

それも言葉を話せない、意思疎通の出来ない方に対するベッド上での移動介助。

これはとても丁寧に行う必要があります。

介助者さん自身が介護を受けてみると実感出来るのですが、体験はされてみましたか?

ベッド上での移動の基本は腕と足をコンパクトに畳み、1本線となるようにまとまっていただきますよね。

これは利用者さんの体の接地面積が最小になるように行うわけです。

足、腰、頭と上半身の3回のスライドで、ベッドの端へ移動することが可能です。

もちろん利用者さんの体格やベッドサイズによって6回に増やしても大丈夫です。

コンパクトな状態になっていただく際に横向きになっていただいて、下になる腕に配慮しつつスライドしていただく方法もあります。

いずれにしましても…以下、注意点ですよ。

・寝たきりの人の意識状態、発語は出来ない状態でも、呼吸状態など異常がないことを確認して行うこと。
※突然、ガンッて体の一部が動いたら、誰でも吃驚しますよね。
※ですから、声かけは返答がなくても、丁寧に行います。
※もちろん、試験では声かけや配慮が出来ていないと減点ですよね。

・接地面の摩擦に配慮が必要。
※移動する回数を6回にするのは、より摩擦の圧力と熱感に配慮した形です。
※出来ましたら、シーツと利用者さんの体を離す介助の動きをしましょう。

…つまり、少しずつ宙を浮かせつつ行うわけですね。

・最も良い移動方法の提案!
※シーツごと、浮かせてスライドする。
…これが最も利用者さんに負担のない移動になります。
※次にスライディングシートを活用する。
…スライディングシートを敷き込むこと自体が利用者さんの負担になることも…。
…ただ時間をかけて行うなら、摩擦熱は確実に軽減することが出来ます。
※やはり人力?
…二人で並行して息を合わせて浮かせて寄せる。これが最も利用者さんの負担がないかな。
…ただ介護保険で2人分の介護士さんを雇うと高額になっていきます…。

ベッドの中央から、どちらかの端へ移動する。

あるいは車椅子から戻り、ベッドの端から中央へ戻る。

これだけのことですが、介護を受けている利用者さんの体への負荷はとても大きいものが生じる場合があります。

特に寝ている状態の脳と心臓に動かすことで負荷をかけるということを忘れてはいけません。

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介護技術の車椅子移乗後の移動で注意することは?

では、車椅子の移動です。

暴走族のように介助して車椅子で走ってみたら…。

ダメですよね~?

遠心力や風を受けて、利用者さんの驚きはピークになるでしょう…。

そんな論外な介助運転は別としまして、車椅子の移動時の確認点です。

1移動中は常に両足がステップに乗っているか?
2移動中は常に両肘が肘置き外へ垂れ下がっていないか?
3利用者さんの状態に合わせた車椅子を活用できているか?

この3点を確認するようにしましょう。

車椅子は

・自分で運転するタイプ ( 車輪が大きい )
・誰かに介助をしてもらうタイプ ( 車輪が小さくて軽い )
・V字に背もたれが倒れるタイプ ( ティルト式車椅子といいます )
・背もたれが倒れるタイプ ( リクライニング式車椅子 )
・全部のパーツが分解組み立て出来るタイプ ( モジュールタイプ )

だいたい、この5点の組み合わせで機能的に成り立っています。

寝たきりの方にはティルト式かリクライニング式を活用しますが、軽量化を目指して軽い物は安定感を損なうものもあるので注意が必要です。

とはいえ、ひっくり返るわけじゃないですよ?

移動時に揺れが大きく感じられたり、不安の伝播に繋がりやすいということです。

逆に自力で移動出来る方や一部介助で立ち上がる方などには、ステップを上げてから立つという指導が大切です。

ステップに足を乗せたまま、勢いよく立ちますと車椅子全体と共に前転が出来てしまいます。

大怪我の素になりますから、気を付けましょう。

介護技術の移動全般においての注意すべき点は?

移動全般に言える注意点は、安全確認です。

意識がしっかりされている方から寝たきりの方まで、重度に向かうほど意識は反応の確認はとても重要です。

心臓の動きは寝ている時→座位を採っている時→動いている時

…の順番で活動性を増します。

頭から足先まで血を巡らせますからね。

テーブルに置かれたコップの水をこぼすと広がりやすいでしょう?

ホースで水を上に向けると飛ばせないでしょう?

圧力を加えて回す役割を心臓がします。

回す血の量が足りなければ貧血や意識障害につながるというわけです。

では移動で大事にすべき点をまとめますと、利用者さんの状態に常に気を配ることと、状態に合わせて休めることが大事ですよね。

もちろん休む時には、急に寝かすとか、振り回して移乗するなどの激しい動きを控えることが大事な場合もありますよね。

ティルト式やリクライニング式で十分に休めるのか?

ベッドで水平臥床まで休む必要があるのか?

その辺りまで、利用者さんによって個別に斟酌することが大切です。

他にもある移動時の注意は、気温や湿度、水分補給ですよね。

暑い時は移動先で水分を摂ることも大事です。

寒い時は、利用者さん本人は寝たきりであるほど動かないので筋肉の萎縮がありますし、寒さ事態は健常者以上に感じやすいという特徴もあります。

膝掛けは昔からの名残りで薄いですけど、あんなものでは寒さは防げませんよね。

とは言っても低音火傷するような加熱をするわけにもいきませんし…。

衣類の多寡も、季節によってはとても大事な要素になりますよね(*^▽^*)

まとめ

移動の介助のあり方、どうでしたか?

あ、最後にもういくつか…。

先ほど紹介した車椅子の前転の話は、よくある事故です。

もう一つ多いのが、ブレーキの止め忘れです。

映画やドラマでベビーカーが坂道を勝手に下る~ってのがありますが、車椅子も放置すれば下ります。

ブレーキの確認はとても大事ですよね。

介護福祉士の実技テストの範囲はカバー出来たかな?

たぶん肘、足、声かけの3点が移動時のチェックポイントかなぁと思います。

細かくは十分な座位姿勢になっているか?

座面はどうか?

といった車椅子そのものの準備・事前チェックも含まれるかもしれませんね。

ご参考になれば幸いです(*^▽^*)

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