秋の味覚!鍋物の主役はきのこ!美容と健康に簡単おすすめブラスαはいかが?
はじめに
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え?料理レシピ記事みたい?
レシピの分量とか火加減タイムリーとか…。
その辺りの数字には…とっても疎い私…。
でも、鍋だけは家庭内でも好評で、毎回、残らず完食いただける料理法です。
今日は秋の味覚であるきのこ料理でお鍋!
皆さんも秋に楽しまれますよね?
鍋は融通無碍ですから、けっこう中身は何でもOKですよね。
今回は美容と健康の観点から、きのこ鍋で簡単に昇華するためのおすすめをまとめてみました。
秋のきのこ鍋!是非、堪能してくださいね(*^▽^*)
秋の味覚のきのこ鍋!いきなり提案から?
☆秋の食材と言えば↓
と、別の記事にしてみましたので、是非とも参照してみてくださいね。
今日は、その中からきのこがテーマです。
それも鍋で!
きのこの特筆すべきところは、出汁が出るということです。
他のお料理でも、しいたけで出汁を採ったりしますもんね。
松茸、しめじ、まいたけ、えのき、エリンギ、マッシュルーム…。
いろいろな 『 きのこ 』 がありますよね。
最初から最後まで炊くので、出汁がどんどん濃くなるというのが最大の特徴で魅力ですよね!
きのこたちのそれぞれの栄養価は別としまして、自然の食材で、それぞれ風味も味も食感も異なります。
この辺りの違いを1つずつ堪能してみるのも良いと思います。
美容と健康の観点からいきますと、きのこは胃腸の働きを改善して滋養強壮を産むものです。
ビタミンも少量ありますけどね。
逆に言いますと、高齢者の方は過度に摂り過ぎますと腸閉塞になるリスクがあります。
いろいろな食材を満遍なく食べる…これが正解です!
きのこを満喫するには?
まずは 『 焼き 』 から入りましょう。
用意した『 きのこ 』 たちを焼いて食べることから、お食事に入りますと楽しめます。
まずは焼いた香ばしい匂いと音で満足感を刺激します。
用いるタレは、バーベキューソースや焼き肉のタレでも構いませんし、鍋用のタレでも美味しくいただけますね。
前者は濃く。
後者は素材を楽しむ味になりますよね。
焼きと煮るを組み合わせると一段と豊かな食卓に変貌しますよね。
さて、そこに水、スープを入れて鍋に仕上げていきます。
炊きあがるのにタイムロスが生じないように、焼きと鍋を別々に同時進行されても良いですし、お酒や談話と共にまったりと楽しまれるのも良いのではないでしょうか?
最後の仕上げは麺やご飯、パスタとも言われますが、その辺りはお好みですよね。
美味しく食べられたら、鍋はヨシ!です。
秋の味覚のきのこ鍋を美容と健康に昇華する?
先述まではいかがですか?
え?普通の記事?
…でしたね。
あ、鍋の美容と健康の効果ってのが、あるんですけどね。
この辺りを少しまとめておきますね。
□ 第1に、鍋料理は水分をしっかり摂れること。
□ 第2に、食材が野菜が多く、旬であれば尚、宜しいところです。
水分と野菜を多く摂る習慣そのものが美容と健康の友になる効能ですよね。
あとは加熱して熱を体内に取り込むということです。
ですから熱々をがっつり食べるのが、ベストなわけです。
え?食べ過ぎたら太る?
いや、ほぼほぼ水分ですから。
しかもですよ、熱を取り込むと胃腸は活性化します。
さらに熱々は大量に勢いよく食べることもできず…。
胃腸の働きが良いということは…じつは満腹に感じることも早くなるのです。
満腹中枢への伝達が早いので、『 満腹だぁ! 』と思うのは早々に到来する。
しかも野菜にきのこは水分をがっつり吸うでしょ?
だから、ほぼ排泄と血行促進に回っちゃうんですよね。
鳥などの獣肉系でも、鍋であれば太るほどには摂取が出来ないものです。
逆に太りたい方は冷まして、汁ごと丼茶碗で盛大に掻き込むことで、過剰摂取が容易で太れるとも言い替えられますね…。
きのこ鍋で注意したい食べ方は?
さて、先述したように、鍋らしく加熱して食べることが美容と健康のコツでしたね。
美容のためには、あと2点。
□ 柑橘系ビタミンは夜に摂取することが肌の秘訣です。
□ きのこがメインですけど、野菜はビタミンなど肌成分の宝庫ですから、いろいろ足してくださいね。
ということです。
柑橘系ビタミンは体に良いのですが、肌のメラニンを生成する物質を含むので、摂取後に陽射しを浴びることは日焼けの原因に…。
紫外線の影響は、秋でもあんまり変わりませんからね。
肌への影響はそのまま外見に直結しますので…。
大事にしましょうね。
ご自愛くださいませ…。
秋のきのこ鍋を簡単おすすめにプラスα
□ 焼いて匂いを楽しむ。
□ 野菜をたくさん熱く摂る。
…が、これまでの話題でしたね。
まだまだ足しましょう!
1つは菊菜 ( 春菊 ) 。
もう1つは紫蘇です。
この2つは、私の中で秋の王者です。
きのこも秋の風物詩ですけど、この2つはそれを包み、美容にも健康にも昇華させる効能を含みます。
どちらも独特の風味がありますよね。
鍋は大勢で楽しむものですから、好き嫌いもあるかもしれませんね。
菊菜は茹でて、鍋の具材に…。
紫蘇はそのまま刻んで、タレに加減して振りかけてみると、アクセントになり、とても爽やかな風味を添えてくれますよね。
箸休めに、予めさらっと天ぷらにしておいても、パリッと感が新鮮さを与えてくれます。
だって鍋には茹でられて柔らかい食感しかないので、パリッとした食感がとても箸休めとして有効ですからね。
ウィキペディアや厚生労働省などで、この2つの野菜の効能を見ていただくと、このふたつの食材の価値がご理解いただけるとことだと思います(*^▽^*)
まとめ
鍋のまとめは前項です。
鍋文化って、昔からある日本の文化の1つです。
融通無碍。
いろいろな具材を楽しむことが出来ますよね。
秋はいろいろな食材があります。
味覚の秋ですからね。
誰もが秋の風物詩としてきのこを思い浮かべますよね。
王者となるきのこ。
ですけど、栄養素100%の万能素材ではありません。
いろいろと組み合わせて、熱を込めて、摂取するところに特に価値が出ます。
含める素材の数々…。
汁の味付け…。
受けたタレとの妙味…。
組み合わせのバリエーションは数えきれず…。
鍋料理で大事なのは、家族や仲間といった複数で楽しむこと。
気持ち良く楽しんでこそ、鍋は最大限に効果を発揮します。
鍋奉行を任命しても楽しいですし、複雑に多くの食材を用いるので回数を重ねて経験値を積み、自宅流の味を追及してみても良いですよね。
その相談過程や取りまとめにご家庭での文化が誕生しますよね(*^▽^*)
誠にありがとうございました。
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