6月に転職や就職にアルバイトで試用期間にあるあなた!意味をよく考える大切な時期です

[ ☆ 6月 June ☆彡 ]

はじめに

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4月入社の方の多くは3ヵ月~半年程度、試用期間に位置付けられることが多いですよね。

ちょうど3ヵ月で試用期間が切れる6月。

その頃の転職組・就職組・アルバイト組に分けてじっくり考えていただきたいポイントをまとめてみました(*^▽^*)



6月に転職組で試用期間にあるあなたが考えるべき意味とは?

いろんな入社のあり方があると思いますが、記事のトップバッターは転職組。

今まで様々なお仕事を経験されて、新しい会社に転職されて試用期間にあるあなた。

4月・5月・6月と3ヵ月目。

そろそろ試用期間が終わりという頃合いでしょうか。

1つは、本当にその会社で大丈夫?頑張れそうですか?

この辺りを振り返って考えてみましょう。

私の場合ですが、10回以上の転職歴の中で、試用期間で解雇…大昔の20年前に経験があります。

若かりし頃の話ですが、会社側から通告を受けるのは、予想外だったりして当時はとてもショックでしたね。

採用者2名で私が解雇で同級生の同僚が残った…。

元から1名しか採用するつもりがなかったのかもしれません。

と、まぁいろいろと考えられますが、当時から熱血漢な私は会社の不正や怪しいところを上司に尋ねまくった…これが解雇の原因だったかもしれません。

丁寧には尋ねていたと思うのですけどね…。

話がそれちゃいましたね。

転職組のあなたへ。

お仕事はお休みすることなく頑張れていますか?

同僚の方、アルバイトの方、上司の方との調和はいかがでしょう?

これから先、本採用以降も定年までしっかり頑張れそうでしょうか?

組織や人となりを見極めて決断をする第一歩です。

手元にある材料・考えをじっくり考察して答えを出しましょう。

あなたがこれから少しずつ、実力を発揮して表舞台を爆走していくことになる土台となる会社。

あなたに相応しい舞台だと思えますか?

6月に就職組で試用期間にあるあなたが考えるべき意味とは?

4月に入社して6月に試用期間が明けるフレッシュな新社会人の皆様へ。

学生から社会人へ劇的な変化だったでしょう?

やる気は持続できていますか?

学生の頃に勉強嫌いに陥ったように、社会人としてお仕事嫌いに陥ってませんか?

上司や同僚の皆様と食事会などプライベートでの交流も含めて楽しく過ごせてますでしょうか?

試用期間が明けて、本格的にお仕事が始まります。

それでも、いきなりではなくて少しずつ責任を伴う仕事を任されるようになっていくでしょう。

会社から見て、あなたが立派な戦力として位置付けられる頃合いです。

もちろん1章のように、6月のこの頃合いは、あなた自身がこのまま今の会社で良いか悪いかを判断する機会でもあります。

人生は選択の連続だ…とも、言われますからね。

やはり合わない転職だぁ!というのも選択の1つですけど…。

社会経験でも、何でも『 石の上にも三年 』ということわざがピッタリくるかもしれません。

転職組は社会経験を多角的に実体験してきているので、自ら合わないと判断することも早期に出来る先行知識があります。

一方で就職組は新社会人ですから、土台知識がありません。

単に好き嫌いでお仕事を選ぶのは早計…。

もちろん、いじめに合うとか、不正だらけのブラック企業…などの場合には早期の見切りが必要なのです。

いろいろな角度で将来性を考えてみましょう。

考えるためのヒントは、
□ 同僚と自分の仕事量の差
□ 上司とのコミュニケーション
□ 給料や賞与などが適切に守られているか?
□ 公休日や有給休暇などが適切な範囲で取得できるか?
□ そもそも有給休暇や賞与があるかなぁ?
□ 退職金も長い先の将来、どうなのでしょう?

と、考えだすとたくさんあるものです。

何より職場内の雰囲気が一丸となって頑張るぞ!こうなっていない会社は難しいかもしれませんね。

あなたのやる気は持続して爆発できそうですか?

6月にアルバイト組で試用期間にあるあなたが考えるべき意味とは?

最後にアルバイトで試用期間が明けるというあなた。

アルバイトから正社員への道を模索したり、将来の夢のために時間を定めて働きたい…など、いろいろな思惑を抱えておられると思います。

まずはその根幹に抱える願望に支障がないかを点検しましょう。

上司や正社員とのコミュニケーションが円滑かどうか。

無理難題を重ねられないか…。

労働日数によって有給休暇や賞与があるか。

アルバイトやパートさんって、折り合いをどうつけるのか、部署異動が頻繁にないかなど環境的に都合よく動かされがちなんですよね…。

権限も少ないので、全力で働けるかどうかも、とても不安定で難しいポジションです。

試用期間が明ける頃、今一度、自分にとってのお仕事のあり方、夢のあり方まで考える幅は、今回のご紹介する3パターンの中では最も広い視野が大切になります(*^▽^*)

まとめ

どこまで行っても人付き合い。

国に法律があり、政治家が作るように、会社は理事長や社長を頂点に会社の法律が作られます。

法律が適切に運営されているかはその対象に寄るところですが、何もかも100点満点に運用される…なんてことは誰も出来てません。

そりゃそうです。

雁字搦めに山ほど規定を設けたって浸透させたり、実践させたりは弁護士や弁理士など国では専門家を設けるほどですから…。

一般の会社では上司など役職者がそこに当たるわけですが、下部末端人員の1人1人の見えない心根まで測れることなんてありませんからね。

そう言ってしまうと試用期間なんて意味ないじゃない…というところです。

でも、試用期間に会社と自分のあり方を見つめ、見直せると考えますと無駄ということもないかもしれませんね。

逆に悪用して一定期間労働者を囲い、解雇するための試用期間の用い方をする企業も無くはないです。どっかで文句をつけようと思えばつけれるものですからね…。

お互いに納得して、頑張るところに成長や利益が発生するところですから、前向きにいろんなことを考えるチャンスを逃さないようにしたいものですよね(*^▽^*)

管理人
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