子どもの通学の交通安全。防犯と見守りと事故を抑止するあり方に疑問あり?

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はじめに

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さて、小学校の授業も再開され、毎朝、元気に通学する子どもたち。

コロナウイルス感染症で、通学できなかった頃に比べて子どもたちの顔にも笑顔が見えますよね。

活き活きとして見えます。

通学路の交通安全、親御様、チェックしてみました?

今年はチェック不足になってはいませんか?



子どもの通学の交通安全の防犯は?

子どもの通学再開を受けて、動き出したのは警察。

まぁ、警察は組織ですし、組織は計画立てて動くものですからね。

急な学校の再開ですけども、合わせてきっちり警察の巡回もスタートしてます。

いわゆるネズミ取りの強化です。

通学路に設けられた子ども歩行標識。

見落として子どもの横断を優先しないと違反切符と罰金が待ってます…。

因果関係は否定されるところですが、夏の警察の賞与とタイミングを捉えた財源の1つ!稼ぎ時…なんて…ひねくれた見方をされちゃいかねませんよね…。

子どもの通学の見守りはちゃんと出来ている?

注意一秒怪我一生…と言われるように注意をいくらしても足りないのが交通事故。

子どもの通学の安全を心配して見送る父兄。

横断歩道に立って誘導する父兄。

横断歩道でネズミ捕りに励み待機する警察官の乗車するパトカー…こっそり道路から見えないところが、いかにもネズミ捕りらしい…。

自宅の庭で見守るご近所さん。

いろいろな見守りの形があるものです。

でも、この中で警察官だけが、見ている視点がズレている。

特にパトカー待機が、絶対的におかしい。

パトカーも見えそうで見えない場所に駐車する。

横断歩道脇で警察官が立てば、抑止効果はとても高いにも関わらずである。

立てるのにパトカー待機というのは、違反者が出ることを予測して、それを追跡することを目的にしているからだ。

児童の安全性や抑止を最優先にはしていないのである。

子どもたちを糧に、違反者から切符を切ることを目的とするのである。

違反後の罰則に重きを置く姿勢…。

それは、注意一秒を促すことにならない。

逮捕することで、心理的トラウマを植え付けることを狙う行為…。

だって児童の前で悪さをすれば捕まる…と教えることになると言えるかもしれませんが、逆に未然に防ぐ労力を怠っていることを如実に示すことになってしまいますからね。

抑止効果を怠るという怠惰と切符収入の実利を兼ねて、確実に逮捕するためのスタンスをパトカー待機という姿勢で効率的に成し遂げるために行っている…。

これって反面教師的に考えると詐欺師を養成するような土壌になりかねないんですよね。

理論的には、そんな見解も垣間見えてしまう…。

子どもの通学の事故を抑止するあり方は疑問があるけど…

お気づきと思われますが、今回の焦点は警察官。

公務員ですし、正義に燃える子どもたちのヒーローでした。

そのヒーローがこすい、せこいというようなイメージを持って活動されるのはちょっと…。

そう思われる父兄の方も多いですよね。

では、どうあっていただければ良いかを考えてみました。

警察官は無線機や防犯グッズを携行しています。

必ず2人以上で1組です。

子どもの通学の歩道に立たずにパトカー待機に2人です。

1人は歩道に出て立てるのでは?

いざとなれば無線機がありますもの。

警察官が見えることでの抑止効果はとても高い。

その警察官の目の前で無視するかのようにして違反をする人、交通マナーの悪い人は取り締まられても文句は言えないだろう…。

なんせ、パトカーにはしっかり映像の記録も残るのだから言い逃れは二重に難しい。

結論、子どもの横断歩道に警察官1人。

その先にパトカーを配置して違反者は無線で伝えて追う。

これが正解である。

お仕事の1つ1つを単調に、目に見える成果として積みたくなるのは、どのお仕事でも同じでしょう。

しかし、警察官はお仕事が公務である。

公務が単調になった先には国の腐敗しか繋がらないのである。

子どものための交通安全対策であれば、優先するのは最大の効果である子どもの安全である。

違反者を減らして安全を確保することを最優先にすべきである。

お仕事とはいえ、毎日、歩道に立つことは難しいでしょう。

いろんな事件や事故があちこちでありますもの。

たまに出来るからとネズミ捕りで済まさずに、身近な警察官として子どもの近くに寄り添って欲しいものです。

まとめ

はぃ…違反切符の経験があります…。

出費も痛いのですが…違反切符を切られる時って、違反者は車に乗車したままの方が多いそうです。

切符を切られながら、警察官の方に教えてもらいました。

空き地に車を止めて、処理に40分もかかって会社に遅刻しそうだったんですけどね…。

その切符処理の間に、近所の児童の父兄が2人ほど車で駆けつけてネズミ捕りの苦情をおっしゃってたんですよ。

違反者だったので、自分のミスは二重三重に謝る事態になって身に染みたわけですが…。

あれ?父兄さんの話が、『今、切符を切られている私の話じゃないよね?』と思ったのも事実でして…。

警察官への陳情だったんですよ…。

内容は概ねは記事の内容でした。

リモート面会とかテレワークとかの時代ですからね、人と身近に接して学ぶことが貴重な機会です。

感染注意も大事にしながら、温かい人の心を広めていきたい…父兄の言葉には確かに1つの真理がありました。

お仕事の再編が社会で進む…決まりに決まったパターンに潜む反転した物の見方、見られ方を今一度、よく検討せねばならないでしょう。

□ 違反者は違反をせずに安全運転全般の振り返りを…。
□ お仕事は単調にならずに多角的に効果の検討を…。

荒みやすい世情の今、皆が住む社会を少しでも温かい社会にしたいですよね(*^▽^*)

管理人
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