すき焼きの具材は何入れる?定番から変わり種まで美味しくアレンジして楽しもう!

[ ☆ 11月 November ☆彡 ]

はじめに

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子どもからお年寄りまで、幅広く楽しまれる鍋。

鍋の中でも甘味をベースにしたすき焼きは大人気ですよね。

家族団欒の鍋からお友達と鍋パーティーと大人数で楽しめるのも魅力でしょう。

今日はすき焼きの具材。

定番から変わり種まで美味しくすき焼きを楽しむための記事を書いてみました(*^▽^*)



すき焼きの具材の定番ってどんなところ?

すき焼きの定番を語るのはちょっと…。

明治初期は牛肉とネギだけで大繁盛のお店スタイルだったのだとか…。

今では各ご家庭で楽しめる世の中になりましたものね。

各ご家庭の数だけ、味があるというもの。

しかし、そこは各ご家庭でも家族人数によって好みが別れるところもあるでしょう。

鍋は融通無碍に、家族全員が楽しめるスタイルが大事ですよね。

そこで、敢えて定番ってどんなところだろう?

いろいろと調べてみました。

□ 肉
・ 牛肉
・ 豚肉
・ 鶏肉
・ イノシシ
・ 鴨
・ 卵 ( 生卵を混ぜて絡めて食べますものね )

□ 野菜
・ キャベツ
・ 白菜
・ 小松菜
・ 春菊
・ たまねぎ
・ トマト
・ 茄子
・ 長ネギ
・ ニンジン
・ ニラ
・ ほうれん草
・ 水菜
・ もやし
・ レタス
・ ごぼう
・ 大根

□ きのこ
・ えのき
・ エリンギ
・ しいたけ
・ しめじ
・ きくらげ

□ 調理品
・ 麩( ふ )
・ 焼き豆腐
・ 厚揚げ
・ 糸こんにゃく
・ うどん
・ くずきり
・ しらたき
・ ちくわ
・ 餅 ( もち )
・ パスタ

ちらほら変わり種も混ざってしまったでしょうか…。

トマトの入ったすき焼きは、爽やかな酸味もあって、最後にミートスパゲティー風にして、パスタでしめを飾るのは、もはや人気の定番の1つになっていますよね…。

え?なってない?

専用のタレも売ってます。

美味しいですよぉ~。

一度、ご賞味あれ。

すき焼きの具材の変わり種だと思うもの

□ 肉
・ 熟成肉
・ ひね鶏
・ かえる
・ 煮卵・ゆで卵

□ 魚貝類
・ 鯛( たい )
・ 鰤( ぶり・はまちなど )
・ あんこう
・ あわび
・ えび
・ はまぐり
・ しじみ
・ あさり

□ 野菜
・ 里芋
・ じゃがいも

□ きのこ
・ まつたけ
・ まいたけ
・ マッシュルーム

□ 調理品
・ チーズ
・ ごま
・ しそ
・ 梅
・ シーチキン
・ サラダチキン

この辺りは、あんまりすき焼きに入れないところでしょうか…。

もはや、すき焼きとは呼べないかもですが…美味しいですし、好みの問題ですね。

すき焼きは、砂糖と醤油をベースにした味付けですから、合わないこともないですし、意外と盲点を突いて好みに合致して、楽しめるかもしれませんね。

魚介類は崩れやすかったり、煮過ぎて固くなることを肉類以上に気を付ければしぐれ煮風に楽しめることでしょう。

チーズ、ごま、しそはすき焼きの鍋に投入しても、絡めるタレのトッピングにしても、味わい深くなりますよね。

全体に混ぜるか、一口ずつの変化を楽しむかという着眼点次第です。

すき焼きの具材は美味しくアレンジして楽しもう!

先述してきた具材の組み合わせを楽しむのに、
・ 脂
・ 風味
この2つの組み合わせを考えましょう。

具材がたくさんであることは、
・ 複雑な味わいになる
・ 煮詰めるほどに味が濃くなる

人によっては、複雑すぎることを下品と評する向きもあります。

混ざり過ぎると、何の素材の味や風味だか、どんな味としてまとまっているのか、判然としなくなるからですね。

そこで、1章2章で述べた具材、分野別に分けてますでしょう?
・ それぞれの中から1~2品に絞る
・ 煮崩れに配慮して煮過ぎないようにする
・ 混ざるのは出汁のみにして、具材がぐちゃぐちゃに絡まないように工夫する

このようにしますと具材1つ1つの味を損なうことがありません。

具材が絡まない工夫は、煮込み段階に入る時にしゃぶしゃぶなどの網やオタマなどで煮ますと混ざりにくいです。

すき焼きの具材を美味しく食べる

食べる人数は1人?2人?3人?4人?

人数によって全員に具材がすべて行き渡るようにすることが公平でしょうか…。

そう思われるご家庭では、鍋奉行を立てましょう。

焼きの段階から煮る段階まで鍋奉行が差配するわけですよね。

自由闊達に楽しみたい!

お食事は気軽さ、楽しさも大事ですから、鍋奉行を立てないことも方法です。

その場合は、人気具材を多めに用意しましょう。

さらにタレに添えるトッピングを個人で調整できるようにしたり、これという具材を食べるご本人で、網で焼いたり煮たりして、タレに絡める…そんな個別部分を用意しますと、喧嘩なく全員が楽しめるかもしれませんね。

家族それぞれが笑顔で楽しみ、楽しい話題をしつつ、すき焼きを楽しむ…。

それも大きな調味料になることでしょう。

1人の時は、将来の大望を見据え、虎視眈々とした心境で楽しむ。
2人の時は、二人の将来の展望など夢を膨らませて楽しむ。
家族の時は思い出や今や未来を育みながら楽しむ。

他人と楽しむ時は、それぞれの人の楽しみを尊重しつつ、協調を育まれてはいかがでしょう?

具材や味に舌鼓を打つ…。

そこにシチュエーションはとても大事ですよね(*^▽^*)

まとめ

すき焼きの具材を調べていましたら、いろいろと登場しました。

じつに、すき焼き1つですが、明治と令和で比べてみましても、飽食の時代と変遷を感じさせてくれますよね。

昔の食生活が質素に感じられますが、素材や素朴さといった観点も大事な要素ですから、一概に悪いとか粗悪というわけではありません。

再現して昔を偲ぶことも時として大切です。

福彩心では高齢者の記事をよく扱いますが、高齢者に楽しんでいただくには、特に参考にしていただける趣きもあることでしょう。

楽しく食べる…食材の組み合わせに味付け…多彩なバリエーションの中から、ご自身の生活にないものだからと切り捨てるのではなく、他者と共にする食事ではお相手を慮る心根が大事なのは言うまでもありません。

食べた人、皆が美味しく、笑顔で食卓を囲めますように(*^▽^*)

管理人
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