お箸の使い方のマナーは女性美を決める!悪い手本の理由と一覧を掲載!
はじめに
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今回は女性美の観点からマナーの記事です。
とは言っても、食べる女性側からの視点です。
女性美は見る側と見られる側は常に一致しません。
見る側の思いも見られる側の相手を見る思いにも差がありますし、そんな心の動きはけっして、見えませんからね。
他者に対すると、どちらも、本音では、見る側は美しい女性を見たい!
食べている女性側では美しく見られたい!
そう思うものですよね。
でも、食べるマナーの根本にある常識が違う場合、先述のバランスは大きく崩れてしまいますよね。
食事は美味しく食べられることと同時に、見る人など周囲に不快に思われないことが前提として大事です。
今回はお食事におけるお箸のマナーと、女性が美しくお箸を活用するコツをまとめてみました(*^▽^*)
お箸の使い方のマナーは女性美を決める?
まず最初に…決めてしまいます!
女性の美しさの大部分をお箸を扱う食事のマナーが…。
根本を決めてしまうと言えます。
男性が、丼茶碗を持ち、豪快な所作で一気に食べ終えたとしましょう。
これは、きっと逞しいとか、豪快という男性イメージで帰結してしまいます。
さらっとイメージにも残らずスルーでしょう。
女性が同じことをしましたら?
彼氏と共に外食に出た先で、そんな食事をしてしまったら?
旦那様のご両親の前で行ったら…?
女性の持つ美意識を完全に疑われる結果になってしまいますよね。
男尊女卑?
いえいえ…ここで記事にしたいのは女性であるからには、女性の美を追及しましょうということです。
次の例ですけどもね。
男性がおちょぼ口で、ちょこちょこと食べ、美しい所作で召し上がられても、男性美は感じませんよね?
きっと男性らしくない、格好良くないという帰結です。
ですけど、所作が小さい分、粗相はなくて平凡程度の一定の評価を得るでしょう?
女性が、女性らしく美しい所作で食べることは、女性として昇華することはもちろん、食べているあなた自身の満足度も美しく際立たせていくわけです。
そう、ここで記事に記す内容は、常に美しさを追及している女性が、さらに自分を光らせる為の所作の1つなのです。
食事という場面で他人と行動を共にする際に、美しい所作を知っているのと知らないのとでは、雲泥の差になるということです。
そして、突き詰めますと、外見がどうであれ、所作1つで内面の美しさは表立つものです。
外見に劣等感を持つ方が、女性には多いのですけども、内面から出る気品と美しさは、誰もが共通して意識して発揮できるものなのです。
それは相手が誰であれ、美しいと思う所作に到達するものです。
お箸の使い方のマナーが悪い時に…すべては崩壊する?
女性美は見られることを意識して初めてスタートラインに立ちます。
朝昼晩のお食事は、生まれてから死ぬまで生涯に渡って続くことで、生活を共にする人が最も目にする機会の多い所作の1つになります。
所作の1つと言いますと、他があるようですよね。
次は寝顔と平静の顔。
その次は喜怒哀楽の顔です。
それはさておきまして、箸使いが悪いと全ては崩壊するという章ですけども…。
特に恋愛系の時代では致命的になります。
次章で説明するような一般常識を覆したり、自身のイメージと真逆のような箸使いを行うと、相手のイメージを大きく損なってしまいます。
特に意識するお相手の場合は、お箸のマナーは注視して対応するようにしましょうね。
また社会に出ますと、新年会や忘年会、クリスマス会と大勢の中の1人になることがありますので、
『 壁に耳あり、障子に目あり 』
で、周囲に気配りしてマナーを意識することも増えていきますよね。
お箸の使い方のマナーの悪い例の一覧!
まず最初に、お箸を美しく使うコツ!
お箸を美しく扱うコツ!
□ 姿勢を正す。
□ 肘を張らない。
□ 多くをほお張らない。
□ 一口ずつを丁寧に嚥下する。
□ 話しながら箸を動かさない。
これだけでも見た目が大きく変わりますよ。
絶対にNGとされるお箸の作法の一覧
☆ 押し込み箸 … 一口で入らない量をお箸で口に押し込む行為です。
☆ もぎ箸 … お箸に付いたご飯を口で取る行為です。
☆ 移し箸 … 『 箸渡し 』ともいい、箸同士で食べ物を渡す行為で、死者のお骨拾いを連想させます。
☆ 握り箸 … お箸を2本を1本のように握って食べる行為です。
☆ つき箸 … お箸で料理を突き刺す行為もマナー違反です。
☆ 涙箸 … お箸の先からお汁やツユが垂れる行為です。
☆ 寄せ箸 … お箸で器を手前に寄せる行為もNGです。
☆ 指し箸 … 人や物をお箸で指す行為です。ドラマでよくある場面ですが、立派なNGです。
☆ 渡し箸 … 食べている途中でお皿にお箸を置くのもNG。置く時は箸置きに置きましょう。
☆ 探り箸 … 盛り付けを崩して食べる物を探す行為はNGです。
☆ ちぎり箸 … お箸を右手と左手で持って食べ物を割る行為もNGです。
☆ 逆さ箸 … 大皿から食べ物を取る時に逆さ箸をしがちですが、これも濡れている部分が目立つのでNGです。取り箸を活用するようにしましょう。
どうです?
一般的にNGとされるお箸の使い方、意外に多かったでしょう?
ごく身内での食事であれば気にならないことでも、他人が混じると尺度が一変してしまいます。
できましたら、失敗がないように、常のコントロールを心掛けていきたいものですよね(*^▽^*)
まとめ
最後に、お箸のマナーを飛躍的に上昇させる?
いや、見た目を美しく上昇させる秘訣を1つ。
お箸が口やお料理に触れる範囲を1cm~2cmになるように練習すること!
これが毎食で出来るようになりますと、飛躍的に見た目が完成しますので、お試しくださいね。
テーブルマナーって、他にもお皿の上げ下げ、お箸の上げ下げ、食べる順番に…いろいろな作法があるものです。
けど、美容の観点で言いますと、
『 しっかりストレスなく食べる! 』
ということも大事なんですよね。
最初から最後まで堅苦しくマナーだぁ!と、なりますと美容に関わるわけです。
全部に完璧であることを目指す必要性はゼロです。
概ねで高い位置を選択して、採用することが、美容の高みに最も早く昇る秘訣ですよ(*^▽^*)
誠にありがとうございました。
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