介護業界の〇〇相当の資格免許に隠された真実はどの辺り?

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はじめに

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私の私見ですからね(*^▽^*)

どこもこの記事のような事柄は言っていませんし、書いていませんので。

…あ、こういうのをペラサイトと呼ぶのかも~?

とはいえ…時代の流れと申しますか、コピーリライトの世界ですけど、資格のあり方に疑問アリという記事です(*^▽^*)



介護業界に限らず世の中には資格文化が揃っている…資格文化です(*^▽^*)

資格って、どの業界でもありますよね。

資格をお金を払わせて取得させていくビジネス手法です。

基本的には資格を売る、講習を受けさせて身に付く以上に金銭的対価を取ることでビジネスとして儲けを追及する手口です。

あ、手口と書きますと犯罪臭がしますけども、ビジネスです。

一度取った資格ですけども、お仕事の入り口の条件となる場合も多く、入社してしまうと無意識に活用しているかな?というのが資格になります。

そう資格は取得するだけでは意味がない…そこもビジネスはフォローしている。

免許の更新制度と更新料、定期研修といったコストです。

介護の業界には職能団体もありまして、団体に属することで半額ですよ~とか無償ですよ~という、甘い恩恵チックな売り文句もあります。

真面目な方ほど資格を取り、あちこちで大金を消費していくシステムがあります。

介護業界で働いている中で資格について思うところがあるのです(/o\)

一つは国家資格と知事免許の差です。

国家資格は国の認定になるので日本国内であればどこでも通用します。

一方、知事免許はあちこちの知事ごとに差が出てくるようになると取得した都道府県でしか役に立たないというリスクも今後、出てくる予兆が見えてきています。

取得後に免許の戸籍を移動する手続きに〇〇円という具合に大勢がお金を支払うシステムが後々にやってくる…そんな側面が内包していると言えます。

で、冒頭で述べましたリライトです。

過去にはホームヘルパー〇級と呼ばれた知事免許は今では介護職員初任者研修、介護職員実務者研修の呼び名に変更になっています。

過去の資格と同様ですけども資格有無で同じサービス提供をしても介護報酬に差が出る差別化が図られています。

新しく刷新することで再び受講してもらう。

そんなにお金にゆとりある人が働いているとでも思っているのですか?と、言いたくなるくらい次々とシステムを作る…。

学ばない者は役立たず?とでも言われる時代がくるかもしれません。

ですけどもね、数年、介護業界で働くと見えてくる世界ですけども、資格やステータス的なモノがお仕事に占めるのは単価の差別化の部分くらいのものであって、介護業界ではほとんど意味がないんです(*^▽^*)

きちんとした仕事の倫理観だったり、自分の体調管理やお仕事を含むスケジュール管理、手順管理ができるできないが大事な世界ですから。

技術云々は現場の経験値が物を言う。

知識の求め方って研修は不要ですよね?

むしろ研修にない知識を集めて回る必要がたくさんあるので、インターネットや書籍に向かう方が堅実です。

だって短期間に万遍なく習えたとしても、半日程度の講習って少ないですよね?

だから、逆に研修などで時間を拘束される方が無駄って思えてきます。

グループワークが大人気だったり?

嘘です、強制参加なだけですから。教員の怠慢と時間潰し…。

中身はとっても少ない…そんな教員の講習に当たると散々ですよ(/o\)

介護業界で働きながらスキルは得られるもので学びは全く別にあるものです(*^▽^*)

介護のお仕事はそれこそ人が生きるお手伝い。

学問で系統的に学ぶことも大切ですけども、経験を積んでその時にどの知識を引き出して使うのか、というところがとても大切です。

学びに固執すると…『こんだけ頑張ったのに失敗した…』と、落胆の度合いはさらに大きくなってしまいます。

とはいえ、学びを放棄してもダメなわけで…経験7割、学び3割、学問的にその内1割、残る2割は自ら本やネットで情報を収集するという姿勢がベストだと思います。

…学問を職業にされている方は、理論としては体系を組みますけど、現実離れが著しくなる傾向があります。

現場に根差して理論は積まねばなりません。

というその根拠は…日本は先進国ではありますけども、平均給与は400万円くらいだとも言われますけど、庶民の裾野は年間100万円にも達しない人が大勢いるということです。

そして富裕層は全体の1割程度しかいないんじゃないかなと思います。

富裕層はお金で解決することができますけども、貧困層は知恵と技術を駆使せねば救済が難しいものです。

その支援にはやはり機転と行動力が求められます。

学び一辺倒では決して到達できないテクニカルがそこには存在すると私は思います(*^▽^*)

最後に

利用者さんがお金がない…となって支援しないという選択はあり得ません。

見て見過ごすこともダメです。

しかるべき連携と支援を求めに応じて差配できるように行動力と機転を働かせつつ支援する。

経験を裏付けたり、効率化に悩む時に学ぶ。

けれども机上の学びよりも生きた学問というものが書籍やインターネットの世界にあります。

…と、私は思うんですけどね。

ヤフーさんの知恵袋とか、回答を適切に用意するのも、良い訓練になったりもします。

学者さんは学生に時間をかけて教える立場であって、研修で短時間ではそれこそ話す量も少なくなりますし、浅くなるものです。

そこから何を学ぶべきか、深みを追うことが大切だと思う…というお話でした(*^▽^*)

管理人
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