半夏生は震災に備える日でもある!最低限の水と食料とリストを準備しよう!

[ ☆ 7月 July ☆彡 ]

1はじめに

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コロナウイルス感染症で備蓄があるから大丈夫?

でも梅雨と猛暑で地盤が緩みがち。

温度差が激しくなるとゲリラ豪雨も怖いです。

突然に襲来する震災がとても気になるシーズンです。

油断せずに転ばぬ先の杖が大事です。

今日は7月2日、半夏生の頃には震災が多いと言われているので、震災に備えて考え直してみる機会にしては?という記事です。




2半夏生は震災に備える日でもある!


7月2日は半夏生と呼ばれる日です。

関西では蛸を食べる、奈良県では半夏生餅という餅を食べる。

香川県ではうどん、福井県では半夏鯖といって焼き鯖を食べる。

この半夏生の日までに『 田植えを済ませておこう 』という目安だったと言われます。

根拠は半夏生の葉が下半分がこの時期に白くなり、目印にしやすかったとも。

一家総出で行うほと大変だった田植えの疲れを癒すのにちょうど良いとして食文化の風習が広まったとも言われます。

そしてです、この頃から七夕までの期間を半夏生の期間と捉える向きもありまして、二十四節気の七十二候の1つに数えられます。

長雨になったり、天候が荒れると言われ、農作業に向かない期間ともされています。

そんな天候不良…震災の原因にもなりやすいですよ。

土砂災害や地震に結びつきやすく、近年では土砂災害警戒情報としてテレビの天気予報でも伝えられます。

七夕の準備もしつつ、震災に備えていろいろと考えてみても良いかもしれません。


3半夏生には震災に備えて最低限の水と食料を備蓄しよう!


人間、生きる上で水と食料は欠かせません。

特に震災となれば水はいくらあっても困ることがないくらい、活用の道があります。

食事以外にも、傷ができれば、傷を洗い、手が汚れれば手を洗える。

そして洗濯やお風呂にも活用できます。

…もちろん、そこまでの水の備蓄なんてできようはずもありませんが…。

お風呂の水を洗濯に流用してみたり、翌朝にお風呂掃除をするようにしてみるとか…。

飲み水にはなりませんが、少しは活用用途が広がります。

さて、コロナウイルス感染症の影響で食料を数日分程度、備えて置かれている方も多いと思います。

賞味期限を見ながら、着実に消費と備蓄することを企画しましょう。

震災はいつ襲ってくるとも限りませんから。

水と食料は体力を損ないがちな震災時の最低セーフティーです。

体力が損なわれないように、しっかり摂れるように用意しましょう。

できれば、多めに。

いざという時に備えの足りない方へ贈れるように…。

袖すり合うも多少の縁と申しますし、震災時には助け合いも必要です。

1人1人が震災に備えておけば、避難所の密集状態も緩和されますから。

コロナウイルス感染症に警戒する昨今の状勢下にも合わせて私たちができる最低限をキープしておきましょう。


4ところで震災に備えてリスト化してみた?


水と食料は自宅の空いたスペースにズンッと無造作に積む。

もちろん勝手口や玄関に近く、倒壊しても残りやすい大黒柱に近いところ。

あとどうしよう?

お薬など置き薬セットも欠かせない。

震災の時には怪我や病気にもなりやすいからだ。

消毒薬やカットバン、胃腸薬多めが特に大事かもしれませんね。

あ、マスクも必要ですよね。

プラスチックグローブや軍手なんかも大事…。

ポリ袋もたくさん使いますよね、きっと。

料理など衛生ようにトング、下ように火掴み。

バケツも大事です。

かかりつけ医にお薬手帳に近親者の連絡先リストも必要です。

あれこれ考えるとキリがないです。

爪切りに耳かき、肌荒れの塗布薬。

タオルや肌着、Tシャツにパンツに衣類もたくさん。

用意し始めるとキリがない。

どこまで備える?

えぃ!部屋の模様替えだぁ!

何がどこにあるのか、分かりやすく…。

コンパクトに小さなカゴやケースに収納して、いざという時にはゴソッと持ち出せるように!

と、我が家では少しずつ物の配置を考えてます。

4人の我が子だけでも生き延びてくれたら良いです!なんて感傷に浸ることもありますが…。

大人目線で揃え、子ども目線を慮り…部屋の模様替えの日々は続く…。

ゴミが消え、模様替えされた後の生活の使い勝手の悪さ…。

家族全員が全ての物の行き場の理解を失うのである。

『あれ?体温計どこ?』

てな具合です。

結局、探して片付けてを繰り返す。

震災に備えるどころか、生活苦になっては元も子もない。

ここから得た結論!

震災の備えは、
記録しながら家族で共有して行う
これが正解です!


5まとめ


いつやってくるのか分からない震災。

半夏生は天候不順への備えの警鐘と農作業の疲れを癒すという眼目があります。

そこで震災に備えて水と食料を備えつつ、他の必需品もまとめようという記事でした。

備えるだけ無駄…備えて良かった…。

今思う心情と万が一の際の安心と安全。

多少の葛藤はあるものの、自己満足、自己安心を目標点に取り組んでみています。

少しだけ書きましたが、震災の備えは人それぞれです。

いざという時に助けられるよりも助ける側になれたらなぁという思いもあります。

まぁ…福祉人生25年ですから、こう考えてしまうのかもしれませんけど。

まずは自分ができることを着々と…それが人生で大事なことかもしれません。

管理人
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  • コメント ( 2 )

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  1. ふうちゃん

    こんばんは!
    ブログランキングからきました。
    半夏生の事は、あまりよくわかっていなかったので、とても参考になりました。
    また、避難に必要な物資も、リスト化していなかったので、
    暇を見てリスト化したいと思います。

    また、のぞきにきます。

    • niiro makoto

      ご来場ありがとうございます。
      無理をせず、コツコツと準備してみてくださいね。

      備えあれば憂いなしですからね(*^▽^*)




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