介護保険でリハビリ運動方法をするあなた!やる気があるなら、料金を度外視した私の究極のリハビリ理論に乗ってみませんか?

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はじめに

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はぃ…タイトル調子に乗って大きく出ましたよね。

いろんな疾患、病気、環境で過ごされながら、リハビリを頑張っている…そこのあなた様。

私が今日、書くこの記事…。

べらぼうにお金をかける話です。

保険とか法律とか、お金の制限がなければ…。

ケアマネ―ジャーを雇うと真っ先に介護保険の制限枠から、指摘されがちですよね。

第一印象に残ってしまう悪弊ってもんです。

制限を示唆されなかったとしたら、先に見えてくる世界を記事を通じて、共に想像してみたかったのです。

人によっては一ヶ月に100万円、1000万円を投資してでも、短期集中!早期に復権したい自らの体の動き。

その支障を解消するために、長年だらだらとお金と時間をかけるより、短期集中で実現できるかもしれない世界。

どんな理論を基礎に据えておくべきかを想像も交え、お金の交えながら、本記事で検証していきましょう(*^▽^*)



介護保険でリハビリ運動して自立を目指すあなた

現状を想像してみましょう?

いろんなあなたの姿が想像できますけども、要介護の枠で週に1回~2回の通所リハビリテーション、通所出来ない方は訪問リハビリテーションに変わるでしょうか…。

重い変動する病気を抱えている方は訪問看護さんがリハビリをしてくれていますかね。

多少、工夫して整形外科や耳鼻咽喉科で通院してリハビリテーションを受けていますか?

その場合はサポートとして通所介護による運動サポートを週1~2回、受けているのではないでしょうか?

この組み合わせで、リハビリの時間と一週間の計画が成り立っている…。

この現状に満足されていますか?

あるいは効果が満足いくものでしょうか?

リハビリを提供する専門職とは?ご紹介です

まずリハビリをする上でキーマンを挙げると、

・ 医師

…整形外科、耳鼻咽喉科を挙げましたね。他に場合によっては外科や眼科などでも専門リハがあります。

・ 看護師

…医師の指示で、リハビリをしてくれます。土台の指示に病気に対する指示が含まれるので安全性が高いです。ただ、筋肉や関節など部分的な専門理解については他職種に譲りますし、全般、広く浅くになります。

・ 理学療法士
…医師の指示で、関節と筋肉を扱うエキスパートです。看護師とは逆に疾患理解が薄くなります。

・ 作業療法士

…医師の指示で、何かしらの作業を行う方法論をリハビリをして具現化することに長けています。基礎的な体力が戻りましたら、とても有効な支援方法を導いてくれます。

・ 言語聴覚士

…医師の指示で、発語、嚥下、聴覚の訓練のエキスパートです。彼らの学びは専門的に命を支える土台を鍛えてくれる貴重な存在です。つまり、彼らにお世話になる部分は生命の根源の強化に他ならないというくらい重要な部分を委ねることになります。

彼ら専門職…いったいいくら?

医師…治療によっては莫大なコストが必要です。

看護師…介護保険の場合、1時間で1割負担850円。10割の自費では8500円です。

理学療法士…介護保険の場合、1時間で1割負担650円。10割の自費で6500円です。
※作業療法士や言語聴覚士は理学療法士と同等です。

介護保険でサービスを受ける場合、要介護・要支援認定によって1ヶ月に定められた負担割合で受けられる限度枠が定まります。

これは保険ですので最低限度の保障になります。

最低限度に甘んじているようでは、自立できないかもと思いますよね。

とはいえ、介護保険を目一杯利用したとしても、超過すると超過した分は10割負担ですから、1時間で8500円やら6500円やらのコストを支払わねばなりません。

ここで高額なのでギブアップと思われる方は。

本記事の閲覧は、ここで終了でございます。

さて無駄に料金を支払うことも無駄以外の何物でもない

まずは医療費にお金をかけます。

お医者様が『 完治! 』 と宣言されましたら、念には念を入れて診断書を必ず採ります。

これはお墨付きというものです。

健康体に戻った証拠になります。

私保険などでの証明書になります。

そして、リハビリの目的の到達点の1つがここになりますよね。

お医者様でのポイントはもう1つ。

それは主治医という言葉の魔力を取り払うこと。

主治医と専門医の制度がありますよね。

細分化して各専門医に 『 完治! 』 と言われて診断書を得るようにします。

例えば脳梗塞であれば、脳の専門医の脳神経外科、呼吸器、胃腸消化器科、耳鼻咽喉科など、体に関与する部位の全てで診断書を採ります。

さっきから、診断書を連呼していますが…。

お医者様の診断書は重いのです。

お医者様が完治の診断書を出すということは、健康を保障するということ。

このお墨付きを得て土台を固めて回る作業が、確実なリハビリの結果を証明するものとなるばかりではなく、全ての以下に説明するリハビリの土台にもなっていきます。

現代は何事も競争の社会。土台だからこそ、主治医とて競争していただかねばならない!

複数のお医者様に順に関わるということは、それぞれの医師のお墨付きをいただくのが目的ではございますが、お医者様から見ますと… 『 儂を信用していないのか? 』 と思うところでもあります。

一方で、他のお医者様が関わり診立てるということは、少なからずプレッシャーにもなります。

結果として、データをしっかり見てアドバイスに力を入れて下さることになります。

ケアマネージャーもサブ制度を設けよう

同様に介護サービスを組み立てるケアマネージャーは一ヶ月に2万円未満で全額を自費で負担しても、雇用できますので競合していただくことは、とても容易です。

日頃、報酬は公費ですから10割を自費で雇用するとなると前代未聞で、競合いただくことで様々な意見を聴取することが可能なのは間違いがないです。

訪問看護や訪問リハビリテーションについても同様に2事業所による競合の体制を築きます。

競合していただく注意点

物事には必ず陰陽、表裏があります。

ですから、反目して真逆になった場合は信ずる一方に傾注せねばなりませんが、そこで自分に都合の良い、甘い提案をしてくる方を優先して削除することが妥当です。

おべっか、持ち上げ、支持…そんな自らに都合の良い言葉を並べる専門職ほど、二流三流に位置します。

苦言、良言を億することなく申し出る専門職を残すことが重要です。

彼ら専門職それぞれに最初にかけるべき時間

最も重視する点。

面接の重視

あなたがこれから投資するのは事業所ではなく人単位であることを意識します。

社長の気分で面接して採用しましょう。

同じ技術職でも個人個人の技量が異なるのです。

見つかるまで探し続けることも重要な要素です。

合致しなければ以後のリハビリの進捗やモチベーションに関わるのも確かでしょう?

とはいえ面接そのものにはあまり時間をかけてはいけません

リハビリを早期に開始することはとても重要で時間との闘いとも言えます。

ですから、次にかけるべき時間は相互理解です。

お互いに 『 こんな人間 』 『 こんな歴史 』 『 こんな時はこんな発想をする 』 そこまでお互いに理解できるように詰める時間はとても重要で、深いリハビリテーションに結びつきます。

訪問看護に半日、訪問リハビリに半日程度はかけ、一ヶ月に1回程度は半日をかけるようにします。

サービス提供者と医師は全てチームとしてまとめる

サービスチームをまとめるのはケアマネージャーではありません。

ケアマネージャーは保険部分程度の管理になりますし、助言には裏付けの根拠はほとんどありません。

主役で核となるのはあなたです。

良い悪い、時間量、サービスの計画書の承認。

全てがあなたの双肩にかかることになります。

少しでも怠惰で甘えることは誰にでもある道。

とことん料金も情熱のやる気もかける場合、そのネックを超えるのもあなた次第。

結果、いくらかかるのかはチームの担当者が計算して必ず計画に沿えて提示してくれます。

最後に掛け忘れてはいけないサービス資源がある

最後はリラクゼーションです。

リハビリテーションは筋肉の緊張と緩和で筋肉を産み出し、関節を丁寧に動かすことで関節の柔軟性を高めていきます。

この2つの基本リハビリを通じて全身の活動を保持、向上させていくことで全身運動を繰り返すことになり、病気であったり、麻痺部への血流も促すことができます。

ただし、過剰に力を込めてばかりですと、筋緊張が強まり、筋肉が固くなり、リハビリの支障になります。

そこでリラクゼーションに注力していくわけです。

環境への注力

リラクゼーションに注力と言いますと、寝る環境が浮かびませんか?

枕や布団、シーツ、寝間着なども丁寧に選定していきます。

日常に着る運動着や肌着にも拘りましょう。

またお風呂のジャグジーであったり、マッサージ機などのリラクゼーション機器に拘ることも有効ですが、体に作用が大きく、負荷をかけるものほど、医師に相談することが肝要となります。

まだあるお金をかける要素

さらに提案いたします。

お風呂のジャグジーに留まらず、流れるプールで全身に水圧を受け、あらゆる部位に刺激を入れることも大切です。

水の細かいアプローチによる継続的な効果なんて、圧力も含めて、日本でも誰もしていないでしょうからね。

さらに化粧品や保清ソープ類など1つ1つに拘ります。

お気づきですか?

外からのとことんのアプローチをかけるべきということです。

マッサージ店やエステ、化粧品会社などで受けるアプローチも織り込んでみる価値があるということです。

最後のご提案でございます

飲酒、喫煙は絶対に廃止してくださいね。

そして食べる物、飲む物の1つ1つに拘ること。

そのために栄養士、調理師を雇用されても良いくらいです。

暴飲暴食、好き嫌いを控え、バランスの取れた栄養素と運動量から若干のプラスαを摂取すること。

食材により栄養価が異なるので組み合わせはより高く、かつ摂取後の満腹度を満たすように作り上げることです。

栄養士は月数回程度であれば500円程度で呼ぶことができます。

調理師さんは時給ですかね(*^▽^*)

まとめ

これ…書いていて理想ではあるんだけど、人によって1ヶ月で済むのか1年かかるのか、元となる病気や状態によっても異なるし、始めてもどれだけ頑張られるかも不透明なので…。

結局は総額いくらでここまで頑張る?…みたいな記事にはなりませんでした。

ただ、介護保険で様々な制限を受けてリハビリをしている皆さん、老化が先じゃないかなと思ったので…。

お金をかけて、この記事の全てを満たすのに費やすお金の量もありますけど、結果的には24時間365日の時間も回復に費やす計画書が出来上がると思うんですよね。

目指す自立は同じでも、お金で時間と効率の良さを買うわけです。

もちろん、元気になった後は、自由と健康が待っていることは間違いありませんよね。

是非、真の短期集中を達成してみてくださいね。

あと最後に、達成したから辞めて、ぶり返して再発やら…元の黙阿弥…なんてのは避けてくださいね(*^▽^*)

管理人
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