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介護の悩みを解消するコツとは?[相互理解の重要性]

投稿日:2018年3月17日 更新日:


[ がっつりかみ合うことが大事です(*^▽^*) ]

はじめに

要約しますと…介護の悩みを掘り下げて分析する、紐解くことで単純な解決の道が見つかり、解決は意外に早く訪れるものです。

課題は次々と出てくるものですが、より深く分析を重ねることで、効率化できるなど解消が早く済むということもよくあることなのです。

(注:以下、便宜上、介護を受けている人を『 利用者さん 』、介護をする人を『 支援者さん 』と書きます)

今回は、その為の私の工夫をまとめてみました(*^▽^*)

介護の悩みは利用者さんの数だけある。

介護の悩みは人の数だけあるということを、人生の早いうちに知ることは、とても大事なことです。

いわゆる個々人の感じ方、温度差というものです。

いろいろな情報が溢れている現代社会ですが、利用者さんを助ける支援者さんが、対応の選択を間違えてしまうことで、せっかくの情報を活かし切れない…。

その結果が大きな失敗に繋がってしまうということも往々にしてあります。

工夫やコツを身に付けて、臨機応変に効率的に解消していくことが、とても大切です。

利用者さんと支援者さんの姿を把握するために…。

まずは…。

相手を知り、『 己を知れば百戦危うからず 』…という名言がありますよね。

名言を当てはめてみますと、利用者さんの性格や行動パターン、そして生きてきた歴史を知ること…。

つまり、利用者さん側からでも、支援者さん側からでも、それぞれに悩みを持って現在があるということです…。

課題の前提として見えてくるものがありますよね?

介護の利用者さんの悩みとは?

もちろん、当然ながら、悩みはたくさんあって人の数だけ、それも複数で存在します。

高齢者さんの場合、日々、歳を重ねて加齢しながら過ごしていく中で、自分で出来なくなっていく動作…。

何事もスムーズに上手くいかない。

些細な失敗が目立つ…そんな実感を誰もが抱える…。

日々、細かいストレスがたまり、周囲に頼らざるを得ない。

他人の手を借りないとすれば、他には『 やらない 』という選択枝しか残らないものです…。

ひとたび、手助けを受け始めたら…。

自分で出来ないのだから仕方がないのだけれど…。

様々な人の手を借りねばならない苦痛は、一カ所や一時ではなくて、生活のところどころで…あちこちで日常的に毎日、発生してしまう。

一昔前、病気になるまでは自分だけで、できていたのに…。

人によっては赤子に返ってしまった…。

そんな表現を自虐的にするかもしれませんね。

様々な思いを、誰もが抱えてしまっているはずです。

一方、介護の支援者さんの悩みとは?

よくあるのは、介護保険で利用者さんを管理されている介護士さんが=支援者さんである場合は、特に時間がない・足りないと思いませんか?

ご家庭で介護をされている支援者さんの生活そのものにも、家事であったり、家庭と仕事との両立であったりとか…。

自分の生活を成り立たせるための行動と仕事の折り合いを付けるのが大変だったりもします…。

介護のお仕事の中で刹那、時間がかかる仕事に対して時間がかけられないと、想い悩む場面が多いのではないかと思います。

じつは、そんな思考方法が支援の場で、利用者さん相手に大きな影響を及ぼしてしまうことは、けっして少なくないのです。

介護の悩み解消の最大のポイント

相手を知り、自分を知る。

知れば知るほど互いがよく分かり、効率的にかみ合う介護を実践できるようになっていきます。

プロの介護士であっても、初日から万全な介護の提供はできません。

型通りの形式的な上辺だけの介護しかできないのです。

公私の分析ががっつりとかみ合った結果、効率化や簡素化、取捨選択、重点化といった着眼点が経緯を経て生まれ、ようやくにして、実用化できるコツが見えてくるようになるのです。

互いを分析して知り尽くす先に、豊かな介護が見えてくるわけです。

介護のコツ≪その1≫24時間365日のサイクルで組み立てる

利用者さんも支援者さんも、同じ生きている人間ですから、等しく24時間365日が時間として存在します。

誰にでも共通する時間ですが、介護の時間というものは、その2人だけの特別な時間になります。

特別な時間を1年1日のどれだけを、どのように共有していくのか。

どのように共有していくのか、ということをメモに書き出して、理論的に言える方は…。

もちろん、いませんよね?

この作業で…あまりに作業時間が膨大に思われて『ぞっとする』と思われた方…発想が逆です。

先述した互いの情報共有化が足りません。

1日、1年と時間を共有して積み重ねるのですから、少しでも明るく楽しく共有していくことこそが大事なのです。

1日の中に、1年の中に、どれだけ多くの明るさと楽しみを詰め込み、実践できるか。

目先の真摯な実践を積み上げるほどに、利用者さんは心豊かに回復されて、心を時に弾ませ、1日を通じて平穏裏に過ごせることでしょう。

そして支援者さんは豊かな介護を提供できるプロに育っていくことでしょう。

介護のコツ≪その2≫生活の多様化を目指す

先に述べた1年や1日に計画を落とし込み企画していくことで介護の時間は、まず心が軽くなるといった気持ちの変化に変わっていきます。

さらに次段階です。

多様化を目指す視点なのですが…。

これも1日であったり、1年であったりという時間が基礎になります。

明るさと楽しみを生活に詰め込む事を書きましたが、次は『 〇〇らしさ 』をキーワードにして詰め込みます。

□ 日本人らしさ。
□ 春らしさ。
□ 夏らしさ。
□ 秋らしさ。
□ 冬らしさ。
□ 正月らしさ。
□ 盆らしさ。

四季や季節行事を盛り込むだけでも、介護の世界は、より多様化していきますよね。

介護とは、そもそも…極論、楽しむことを手伝うことで、現状からより高い豊かさを創造することが重要です。

そんな意識を一つ持って介護を行うことが大切です。

穏やかな心で、穏やかな空気で…。

利用者さんと支援者さんが同じ時間を共有する。

支援者さんは組み立て通りに行かなくても…。

実践が積み上がった先には、時に振り返り、学びを得た結果、気づくと多くの幸福感が満ち溢れている状態になります。

時間の共有を楽しむことが介護の時間には、とても大切なことではないでしょうか?(*^▽^*)

まとめ

まずファースト記事の閲覧、誠にありがとうございました。

まだまだ記事はいろいろな角度で続きますが、次の記事に譲ります。

長いと、まとまりがなくなってしまうので…。

介護と悩み…深いテーマですが、現職として23年を現場で過ごしましたので、私なりの自論もありますし…。

学びの歴史もあります。

閲覧いただいた皆様の助けとなるよう…。

今後も文章力を磨いてお伝えしていきたいと思います(*^▽^*)

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