介護企業で経営陣と従業員の溝を埋めて飛躍する秘訣(*^▽^*)
はじめに
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介護の現場で働いていると経営陣に不満ってないですか?
雇っていただいているのは重々承知しますけども!
あなた方、私たちの働きの上でご飯食べてない?
税金や帳簿付もあるでしょうけども…。
一丸となれない経営陣は不要なんですけども?
そう思うことがよくある。
さて、1人の末端の職員の視点で上司を切ってみた(/o\)
…そしたら、私はきっと介護ならぬ解雇でしょう(*^▽^*)
介護業界あるある~の登録を目指して難しいお題に挑戦してみた(*^▽^*)
会社とは、そもそも最初に仕組みを作った者が経営者のトップ。
それから経営に参画する者は皆、経営陣という位置付けになる。
経営に携わらない立場の人が従業員です。
…つまり、上司で数値を慮るポジションは薄くても経営陣に連なるわけです…(/o\)
皆様?経営陣と対立~なんてしてませんよね?
したくなることもありますけども….
そんな辺りのビミョ~な心理を掘り下げてみたのが今回の記事です(*^▽^*)
介護業界で従業員が経営陣に無償に憤りを感じる場合とは?
まず、上から下へ人を見下す…これは論外ですよね…。
とはいえ、自分が一番偉いという誇示をしたがる人は世の中に溢れ、あちこちにいるものです。
会社では偉くても家に帰ると奥様に頭が上がらない、夫に従うなんて切り替えの出来る方もおられます…。
で、最も私が問題だなと思うのは、この切り替えができないタイプの人。
こんなタイプの人は社長を辞めましょう。
社内で吹かす風とそとの風は違うもので、機を見るに敏、切り替えができなければ外からの外圧ですぐに潰れてしまうでしょう。
そう協調性が発揮できない人は社会で信頼を得られません。
従業員の目線から見て、利用者さんや家族さんに挨拶や丁寧な対応一つできない経営陣はまず論外ですし、事業の邪魔者以外の何物でもないので、社長室からの出入りは禁止にして欲しいと思うくらいになります。
次に経営陣全体に言えますけども秘密主義が多いのです。
数値や戦略、人事異動などを司りますから、中ではざっくばらんに誹謗中傷も飛び交うわけですが…壁に耳あり障子に目ありで風聞は伝わってしまうとか、雰囲気で伝わるなど組織全体のまとまりに影響を及ぼしかねません。
透明性の担保が特に重要です。
収支、資金面などでも積極的に公開して企業全体で取り組むスタンスがとても大切なのは言うまでもありません。
介護業界で経営陣と従業員が一体となり働くスタンスは最強の企業に躍進できます。
大手企業などの参入もありますけども、田舎であるほど最強の企業を形成することができる方法があります。
よく官民一体とか、市町村や国は言葉を用いますけど『一体』というスローガンを掲げ、戦略的に一体化を図ることが躍進の鍵となります。
先に都会ではなくて田舎と指摘しましたのは、田舎の方が結びつく戦略を立てやすいからです。
人ありきのお仕事ですから、地域に根差して地域に周知されて、地域と共に発展するビジョンを着実に進めることで信頼が醸成され、数値としても躍進していくことは明らかです。
田舎の方が競合が少ないとか、重要なキーマンに辿り着く道が限られるのでポイントを明確化しやすい利点もあります。
ですが、企業全体が一体化して情報を活用して動くスタンスがなければ遅々と進みませんし、企画倒れになるリスクを負うだけになってしまいます。
介護企業の経営陣と従業員が一体化して思い描く良質なビジョンの築き方とは?
はぃ、ここで少し視点を変えますね。
経営陣グループ、従業員グループをまとめて企業となるわけです。
企業の親睦会…これ不要です。
親睦できるからいいじゃんと言いますけども、就業中にやらないでしょ?
時間外でやりますし、施設なんかだと夜勤者や遅出のポジションの子は参加できないとか、育児があったり、自宅でも介護とか、皆、それぞれに事情を抱えているものです。
一定時間に皆が集まろう(*^▽^*)
…というのは既に時代錯誤…。
皆がみんな、プライベートで何かしらの課題や目的を抱える時代でもあり、お仕事場のことだけを考えて生きる時代ではないということです。
ですから、親睦会~などは廃止。
職員旅行もね。
慣習でも廃止。
やりたいならば就業時間内に交代制で2部制とかで実施されたら良いと思いますが…。
私の自論的にはそれでも廃止。
何故に?
その根拠はその行為そのもののコストが無駄。
会社の命令だからという協調性程度の参加であるということ。
特に介護企業では不要だと思うんですよね。
では介護企業ではどう親睦を深めるのか?
ここ本記事最大の提案ですよ(*^▽^*)
利用者さんや地域の方をお招きしての朝食会、昼食会、晩餐会を開催する。
経営陣は自らのポケットマネーで埋めること。
経営者のポケットは従業員に支払う人件費や税金、光熱費などの諸経費を引いたら、残り全部~となりかねないですし、膨大な金額をポケットに入れつつ、『お金ないねん』と弱者を装う方もおられますから…。
意外に会社が潰れる要因は経営者のお金の抜き過ぎだったりすることもある…。
と、脱線しましたけども…地域と一丸になることでメリットはたくさんあります。
まず、厨房が気合いを入れる(*^▽^*)
従業員もその家族も共に呼ぶことで会社内の団結が測られる(*^▽^*)
そんなことを定期的にしていますよ…という企業は聞いたことがないので、実施すると話題性がある(*^▽^*)
地域に根差すきっかけとなりますし、大人数になりましたら、チーム分けして大会式に競っても楽しいですよ(*^▽^*)
で、最後に絶対やることとダメなこと。
経営陣は独力で従業員に一品を自ら調理して出すことは必須。
従業員は一人だけに負担させることは絶対してはいけないことが挙げられます(*^▽^*)
最後に
地域を巻き込む時は行政から。
こんなことをこの時間帯にしますので、〇〇名以内で来訪ください。
そう言ってお招きする。
フッ…実地指導を自ら呼び込むようなものですけどもね。
予め日程を決めて招待状を作ってお招きする。
来ていただけなくても仕方ありません。
行政の方ってとってもお忙しいですから。
それでも企業へ来訪いただけて楽しんでいただければヨシです。
下心を持っちゃダメですよ(*^▽^*)
とにかく皆で楽しむ、そこに行政の方も加わって一緒に楽しむというだけですから。
いかに人を楽しませるのか、一人一人も大切ですし、集団として楽しむことも大事。
工夫を散りばめる気遣いが出来る事、それも経営陣が率先してできて、従業員も一丸になれる…そんな企業、発展しないわけがないですよね(*^▽^*)
誠にありがとうございました。
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