赤ちゃんに注視して愛情を注ぐということ
はじめに
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赤ちゃんって、産むのはとても大変なことです。
生涯で最大の苦痛とも言われます。
それを乗り越えて出産後も数日は痛いです。
1~2ヶ月は違和感も残ります。
と、産みの大変さもあるのですが、赤ん坊と向き合う育児って、いろんなことに注目して、あーでもない、こーでもないと悩みますよね。
意思疎通もできませんし…。
今回はその辺りのいろんな注視したことを記事にしてみました(*^▽^*)
赤ん坊の育児はどんな感じ?
赤ん坊とは意思疎通できないですよね、しゃべれませんから。
けど、喜怒哀楽の雛型は持っていると思うんです。
微笑む、笑う、楽しむ、泣く、怒る、嫌がる、と、いった感情表現が豊かですよね…。
でもって、親の対応が違うと顔に出る…。
されるがままの赤ん坊だけども、意思表示は赤ちゃんから出来ているんじゃないかな…と思います。
そんな赤ちゃんの精神面も大切にしたいところですが、赤ちゃんの頃って新陳代謝も激しいので、身体的な部分で細かいところに注視しませんか?
とくに爪切り…。
薄い爪で短い腕ですけど、しっかり顔に届いちゃうので、痒いところは掻きますし、掻くと加減が効かずに掻き傷ができちゃいますもんね。
掻くな!と言っても通じないですから、怒られてると思って泣くくらいですかね。
赤ちゃんを育児するのに注意したいこと
基本的には大人が生活することですることを赤ちゃんにはソフトに丁寧にですかね。
大人の力加減を慎重に発揮しなくてはいけません。
首も座らず、座っても衝撃が大きいと脳が揺らされたり、育ちに影響しそうで怖いですもんね。
赤ちゃんの体が大きくて急な振動や変化にさらされないように注意することが最も大事なことです。
ですから、『 抱いて揺する時 』と『 ベッドに寝かせる 』など赤ちゃんの移動には、とても注意しましょう。
先ほどの整容、爪切りや目ヤニ、汗などの保清関係は、専門のスキンケアを用いた方が良いです。
沐浴も適度ですけど、夏場の発汗など多い頃は1日に2回でも良いですかね。
難関のおむつ。
最初の子はひたすら布おむつで頑張りましたけども…2番目以降は紙おむつ主体でした。
実感として、紙おむつのラインが見えるもの、あれは便利でしたね。
ラインが見えても一呼吸置いて交換がベストに思ってしていました。
濡れた実感が伝わらないと鈍感な子になりますし、放置するとかぶれの素になりますのでほんの一呼吸。
陰部洗浄は大でも小でもこまめにするようにしました。
と、いうのはかぶれてしまうとスキンケアを用いても、治癒に時間がかかるので、ぐずる素になっちゃいますからね。
詰まるところ、記事の眼目はどうなの?
赤ちゃんは可愛いということかなぁ…。
まず反撃能力が排泄と泣くことに限られる…。
泣き止まない時は、お腹が空いているとか、おむつが気持ち悪い、後頭部が痛いなど、けっこう原因が特定しやすい。
介護現場で介護したことがある人は、特に発見しやすいかもしれません。
いずれでもない場合は、甘えたい時です。
よく分からなくて苛立って揺することあるでしょ?
あれは悪化しか生まない。
焦りが『エスパーか?こやつは?』と思うくらいに伝わるので、なるべくまったり感を作ることを心掛けることが大事です。
赤ちゃんも五感を活用できますので、視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚に影響するような接し方が有効です。
ただし、激しいもの、刺激性があるもの、残るものは避けた方が良いです。
あくまで微睡めるような緩やかな空気、雰囲気で育つことが望ましいと思います。
親としては…赤ん坊のままでも良かったのに…と、後々には思うくらいですがね…。
いろいろとすることが多い大人から見ると何とも贅沢感のある赤ちゃん期ですけども…。
親として寄り添う育児を基本にしてみると、まったり感が出ますよ。
子どもに添い寝する時に、先に寝てみるとか…。
あっという間に寝てくれたりしますよ。
呼吸の音やリズムで寝ちゃうんですかね。
逆もまたしかり…(*^▽^*)
最後に
赤ちゃんの育児は、何より観察と余裕と細目さが大事だと思うのです。
イラっとくることもあるんですけどね、そこは観察不足や工夫がマッチしないところでして…。
でもって、神経使うし、体力も使うし、気は抜けないで、赤ちゃんの育児は楽しいけども、ふと気づくと疲れている…なんてことも起こりがちですよね。
たまに丸1日、夫に頼んで、エステとか、エステとか、エステとか…に、丸1日入り浸ってみたいところです。
あ、体力面のことを余り書いていませんね。
3kgくらいが赤ちゃんの最初ですけど、あっという間に10kgがくる。
そしたら、後は体力勝負になってくる面もたくさん。重い…ってなります。
小学校低学年くらいまでは抱っこーって、突進してきますからね(*^▽^*)
誠にありがとうございました。
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