子育て家庭では収納とお片付けに注力することで家庭内構造をリニューアルできるという話(*^▽^*)

[ ☆ 四季 Four Seasons ☆彡 ]

はじめに

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子供が多いと物が多くて片付けが大変。

湿気が多くて隅々まで片付けたい。

洗濯物も多くなって大変。

綺麗に片付けると気分が明るく気持ちよく過ごせるはず…。

そんな思いを抱える親御様の気持ち、じつはどのご家庭でも、誰にでもあるものです。

お片付けをしたい主婦の方に必見の価値ある方法をご紹介です。

梅雨や暑い季節、年末の大掃除のお片付けと収納の大掃除は年中、避けられません(*^▽^*)



特殊な家具…と、言いますか…夢のある新しい家具デザインの設置がオススメです

箪笥や飾り、お掃除道具を買ってきて…さぁ、お片付けしよう…。

それだけじゃ、きっとお掃除は進みません。

きっと…、大人でも子供でも動機付けが大切なのです。

子供たちが夢中になって片付けを始めてしまう魔法の家具たちもあるわけです。

特に木調の家具が織りなす柔らかさとキャラクターのコラボレーション。

ひとたび興味を抱いてもらえたら、中に何をお片付けするのか…子どもたちの自主性が発揮してもらえます。

例えば、5段ボックスであれば5段全て…きっと子どもたちの宝物として埋まってしまうことでしょう。

〇〇くん、〇〇ちゃんの夢の引き出しに変わっていくのです。

家具に込められた思いやキャラクターで子供心は惹き付けられ、片付けを頑張ってもらえるのです(*^▽^*)

親は楽をして達観しよう…というわけではなくて、役割分担が大切です。

お片付けを親が全部、何もかも担うことは子どもの将来の自立に向けて、良くない傾向であることは言うまでもありません。

自分の物は宝物として物を大切にして、大事にお片付けをするということです。

箪笥の中は綺麗に整えて片付けがされていくことでしょう。

子供部屋やリビングに散乱する玩具や小道具は一気に片付けられ、掃除機がけもお願いできるでしょう。

その間に親は…夏場であれば風呂場と台所などの水回りの集中大掃除、冬場であれば家屋の外回りと高所の大掃除を徹底できる時間を確保できるのです。

さすがにこれは幼少であるほど子どもたちには任せられませんからね。

で…親が次々と奮起して片付けや大掃除をしていくと子どもたちは次の課題に向かいます。

広いスペースを用いて遊びまくる…だけではなくてお勉強に向かったり、気持ちよく昼寝をしてくれたりします。

そんな頃に広いスペースに洗濯物の山を置き、畳んだり、仕分けして箪笥に片付けるお仕事を依頼してみると、積極的に実践してくれるものです。

だって既に片付けの結果を出して気分はお片付けのプロ気分ですから。

さらに頼まれて行う喜びと、既に動きやすくなっている環境が次なる実践力の土台を培うのです。

こうした好循環をうまく日常化していくことで子どもたちの脳は効率的に活動することを覚えて成長していきます。

片付けるプロに成長していくのです。

物を実際に片付けることから、想像の中で片付けるプロへ成長するのは時間の問題です。

頭で効率を考えるきっかけになっていくのです。

勉強でも1日の時間の有利、有効と思いながら、工夫して活用する時間の使い方を身に付けていくわけですが、基礎はリアルに見える形の片付けと整理にあるというわけです。

お片付けとお掃除の好循環を進めると広い空間と効率的な活動が生まれますが、注意点があります

まず採光と通気の流れと耐震準備は怠ってはいけません。

採光を遮ることで部屋が暗くなりやすく、気持ちが活性化しにくくなるものです。

また小さな埃や小物を見落としてしまい片付けの手間が二重になる不手際に発展してしまうリスクになります。

通気は、ばい菌やカビ、埃といった温床は通気が澱む場所に生じやすいものです。

ですから風の通り道は遮断しないように家具を配置することが重要です。
もちろんお片付け、お掃除中は換気をしながら行うのが鉄則です。

そして家具類を置く場合、万一の地震などで揺れて物が落下した時などを想定して上に重い物を置くことを避け、家具が倒れたり、物が落下しないように耐震補助用具を設置することを忘れてはいけません。

最後に

子どもたちは小さいほどに純粋で一生懸命に実践してくれます。

子どもが頑張り出したら、見守ること。親は親で同じくお片付けを頑張ること。

親が手抜きをして何もしないと子どもたちも何もしない子になってしまいます。

一緒に頑張ることを続けることで、共に頑張る連帯性を良い意味で養うことが大切です。

目新しい家具を揃えることはきっかけに過ぎませんが、子どもたちにとってはデザインやカラー、形の斬新さがとても重要なのです。

大人でも…見て買いたくなるものですもん。

メルヘンな夢のある家具ですから。

さて、大掃除、お片付け、家庭内構造、子どもたちの英才教育までリニューアルはできましたでしょうか?(*^▽^*)

後書き

ちょっと我が家のぐうたらマンモスズを想像しながら、こうだったらなぁと理想像がダブりました(/o\)

中学生ともなると反抗期もあって、なかなか思うようには動いてくれなくなりますが、小学校組はまだまだ純粋ですから今年6年生の息子も片付けは手伝ってくれます。

勉強してくれませんが…。

個性もありますからね。

嫌々、片付けされた日には、こっちがイライラしてしまいますもん。

でも、お片付けはやらせるではなくて、こっちも忙しいのだけども共にやる!が大事。

住んでいる家で掃除をする場所はあちこちにある。

やらねば風邪の温床になったり、アレルギーの元になる。

親が掃除を頑張る理由をよく分かってくれるまでに早く成長してほしいものです。

スカッとお片付けが済んだら、気持ちいいですよね(*^▽^*)

管理人
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