投資信託は損をする?得をする?1つの方法論のご提案です

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はじめに

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金融商品の種類の1つ…投資信託。

投資家を信じて託すという商品。

是も否もある商品ではあるものの…じつにたくさんの投資信託の種類がある。

損をするか、得をするか?

私は…結局は信じる者は救われる…これに沿って得だと思うんですけど…。

今日は投資信託のお話です(*^▽^*)



投資信託は損をする?

さて…投資信託は辞めておいた方がいい…損をするから…そんな言葉を聴くにつけ…。

やり方次第じゃないのかなぁ…と思う今日この頃。

投資信託を買われたことはありますか?

では投資信託を売ったことは?

そもそも投資信託ってどんなものなのでしょう?

投資信託は、いろいろな目的で設計されています。

例えば世界株式。

株式会社なんて世界中に山ほどあるでしょう?

その中から数十点をチョイスして、投資家から得たお金を投資する。

株式の配当を得て、投資家に還元するという流れです。

たくさんの投資家さんから集めたお金で、株式会社は運営され、利益を上げて配当として還元して、かつ自社のプラスアルファの利益を見込む。

株式会社以外にも、国や会社の債権だったり、通貨だったり、分からなくなるほどたくさんの投資信託を組み立てる要素に種類があります。

まず、お金が集まる投資信託を選ぶこと…この時点で失敗しますと数年で損失を抱えてしまいます。

じっくり、どれが儲かるのか、選ぶ楽しみも投資信託の醍醐味の1つです。

いやいや投資信託は得をするでしょう!

投資信託で得をする方法って…?

投資先がどこなのか…これを選ぶのが大事というのが第一章でしたね。

次に着目すべきなのは基準価格と分配金です。

人気がなくて、分配金が10000口に対して10円…という最低価格の物は廃れてしまっている証拠。

よほどの事態が無い限り好転しません。

このコロナウイルス下、急成長を遂げる分野にかけるのが良いのか…それも数年の範囲です。

だって特効薬が出来てしまえば、製薬会社に資金は流れてしまいますし、その会社の舵取りが不味ければ廃れる要素にもなってしまいます。

人気、不人気、歴史の波…この辺りから銘柄と言いますか…投資信託のジャンルを選ぶのが大事かもしれません。

さて、分配金が30円、40円、100円と出ている投資信託は、値崩れした10円配当に至るまでに時間がかかります。

10円に至るまでの期間とジャンルそのものの荒廃…この辺りの時流を読むことが大事でしょう。

分配金が多少ある。

これをもって再投資にかけてみましょう。

毎月、手元の銀行口座に現金が入るわけではありません。

証券会社さんの抱える数値の中で口数が増えていきます。

分配金が減少しない限り、大きく基準価格が崩れることは稀です。

毎月の基準日に分配金の額は把握しておきましょう。

崩れる前に逃げることも大事です。

…損得勘定とは、掛けた投資額以上を解約時に回収すること…。

プラス1円以上で確実に引けることが投資では最も大事です。

誰もが損はしたくないですからね。

そのために、投資信託の初心者の方は再投資を選択して解約時期をこまめに狙うと良いでしょう。

投資信託は損なのか得なのか?方法論のご提案です

投資信託の買い方には、再投資と分配金受け取りがある。

基準価格を上回る業績を上げていれば、分配金が支払われる。

ただし20%はお国が税金として持ち出されます。

儲けは元本以上の額から80%が支払われることになる。

分配金を受け取る場合、平均個別元本が基準価格を下回る場合、損失を示すので自分の投資額を削って支払われることになるので、自分のお金を自分で受けとることと同じ意味である。

だから、先述した再投資がお勧めになる。

再投資すると、その時の基準価格で口数を買うことになり、毎月分配型であれば来月はより大きな利益になるかもしれない。

利益を次月につなぐことになる。

再投資は月単位で投資信託の口数を増やしてくれる。

前月よりも今月、今月よりも来月という具合に…。

手元にお金が来ないけど、増えていく。

さて、一方の分配金受け取り型。

これは毎月、手元にしっかりと現金が届く。

ただし、投資信託として預けた評価額は目減りしてしまう可能性がある。

私は100分の1変換システムだと思い、買うことにしている。

投資信託の買い方はどうしたら?

おすすめの1つに、分配受け取り型と再投資を同時に買う。

受け取った分配金額未満を再投資資金として投資する。

少しだけ手元に利益を残す。

すると、損得プラスマイナスが長期的に保持できる可能性がある。

まぁ…誰も10年、20年、投資信託を買い増し続けた…儲けたよ!という実績の証明なんてできないですからね。

何が正しくてどうなのか?

人生上で自分の助けになる財産術…誰もが試行錯誤する世界ですよね(*^▽^*)

まとめ

投資信託の話題でした。

私は現金=投資額の範囲で投資することにしてます。

投資先も投資信託だけじゃなくて株式にしてみたりもします。

あと現金は家預金を避けて、なるべく口座で定期預金にしてみたりします。

子育てから家の建築費用まで将来的な出費と貯蓄のための想定ルートを考えてみます。

臨時、火急の資金として、年々、積み増しを企画に折り込んでます。

ボロモウケ…は無いですが、安定性は保てているかなぁと思います。

いろいろな投資の世界、数字の遊びかもしれませんが、この楽しさも人生に必要かなと思います。

是非、皆様の工夫も教えてくださいね(*^▽^*)

管理人
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