
[ 今日の福彩心 ]
更新時刻 11月21日 金曜日 18時59分
今日の福彩心
朝のご挨拶
おはようございます。
今日の記念日の話題は食べ物シリーズの紹介にしようかな。自然薯芋の日、かきフライの日、ゆり根の日、フライドチキンの日、ラーほーの日がある。今日の1日の食事が揃いそうですね。ラーほーが分からないですよね?私も今知りました。ほうとう麺を使用したラーメンのことだとか…。麺料理の世界も着実に成長していますね。美味しい物が揃う日だけど、徐々に朝夕の冷え込みも強くなってくる頃、温かい物を作りたての熱々で摂って温まりたいものです(;^_^A
今日もあなたの1日が、より幸福で充実した1日となりますように(*^-^*)b
今日の最新記事のご案内
□ カテゴリー[四季の記事][家族の四季と作法]
鼻歌が聞こえる家はだいたい幸せ~家族を緩める小さなBGM~
ちょっとした工夫で明るい日常。幸福感がマシマシになるよという記事です(;^_^A
□ カテゴリー[四季の記事][家族の四季と作法]
介護職が本気で妄想する~理想の老後と現実の折り合い方~
自分に置き換えて発想することが原点。福祉事業では経営者や上司もそこからスタートして欲しい。そして経営者と経営陣は必ず自分の施設に将来、入所するという誓約書でもあれば良いかもしれない…もちろん、ここは今日だけのコメントなので新納の裏本音である(;^_^A
今日の新記事の予定
11月22日は8:30と19:00頃で新記事を2つ予定しております。
予定記事の1つめは『病院にも施設にも入れない透析・難病~在宅しか選べない家族の凌ぎ方~(仮)』です。
予定記事の2つめは『ケアマネママの冬休みサバイバル日記~家族も仕事も抱えたまま走り抜ける~(仮)』です。
て、明日も時間に合わせて練り練りカリカリと仕上げます(;^_^A
今日のフルリメイク記事のお知らせ
□ カテゴリー[ 冬が旬の記事 ]
冬を笑顔で乗り切る高齢者さんの体調管理術~脱水と冷えから身を守るコツ~
冷え込み対策と脱水対策の記事です。いろんな専門職との連携をして寒い冬を乗り越えましょう(;^_^A
□ カテゴリー[ 1月の話題 ]
お年寄りとお餅の幸せな付き合い方~喉詰めを防いで美味しく味わう工夫~
高齢者から遠ざけられやすいお餅の話題。11月23日の新嘗祭からこっち新米のお餅も登場してどうしても食べたくなるのが人情というもの。美味しく食べて笑顔になるには?そんな記事です。
今日はこれでお終い(;^_^A
今日も閲覧ありがとうございましたm(__)m
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作者のitch.io(作品一覧)
11月という月は、なんだかゆっくりとした歩幅でやってくるように思えます。10月までの紅葉の賑わいが次第に落ち着き、街路樹は葉を落として冬の準備に入る。朝晩はぐっと冷え込んできて、布団から抜け出すのに「あと5分…」と心で交渉するのも恒例の風景です。店先には焼き芋の甘い香り、スーパーでは鍋の素や白菜・大根が山積み。気づけば柿やリンゴが食卓の常連になり、コタツとみかんの絵が頭に浮かびます。こうなると「寒いのも悪くないな」と、ちょっぴり前向きに思えるのが11月の面白さです。そしてイベントも盛りだくさん。文化の日は芸術や学びに触れるチャンス、七五三では晴れ着の子どもたちが神社を彩ります。勤労感謝の日には「いつもありがとう」とお互いをねぎらい合う空気が心地よい。さらに街ではクリスマスの飾りが早くも登場し、秋と冬が肩を並べる景色にワクワクが広がります。11月は「寒い」と「温かい」が交差する月。冷たい風に背中を丸めつつ、鍋の湯気や人の笑顔にぬくもりを見つける。そんなギャップを楽しめるからこそ、ほんの少し特別に感じられるのかもしれませんね。
12月は寒さも増しますが歳越しに向けてソワソワ湯気が溢れそうな時期です。お坊さんも走ると言われますからね。官公庁もデーサービスなども御用納めに向けて長期休暇に向けてまっしぐら…。年末年始はいろいろな課題があるんですけど、在宅で暮らす高齢者さんで介護の手が必要な人ほど困るという側面も未だに残っています。
ネガティブな事柄はさて置き、お歳暮、大掃除、クリスマスにお正月準備と駆け抜ける12月。普段は見ない高額商品も一般スーパーに勢揃いします。肉に海鮮にグルメとお金が飛び交う12月、商魂に乗ってみるのも悪くない。珍しさと狂気と蒸気の12月の記事ラインナップです。
秋の3か月、9月・10月・11月は、それぞれに異なる表情を見せながら移り変わっていきます。9月は夏の余韻を残しつつも朝夕の涼しさが増し、栗や柿などの実りが始まる「初秋」。10月になると空気は澄み渡り、紅葉や落ち葉が鮮やかに景色を染め、運動会や秋祭り、ハロウィンなど行事のにぎわいで「盛秋」を感じさせます。そして11月は一気に冷え込みが強まり、木々は葉を落とし、冬の訪れを告げる「晩秋」へと向かいます。この3か月間は、食卓に旬の恵みが豊かに並び、自然の彩りや文化の風景も最も豊かな季節といえるでしょう。秋はほんのひとときで過ぎ去るからこそ、その移ろいの美しさが一層心に残るのです。
一年とは、春夏秋冬の四季が巡る、自然の大きなリズムのこと。日本ではこの四季の移り変わりがはっきりしており、それぞれの季節が異なる表情を見せてくれます。
春は、冬の寒さから解き放たれ、生命が芽吹く季節。桜が咲き誇り、新しいスタートの時期として、人々の心も華やぎます。やがて夏が訪れると、太陽が照りつけ、生命の力強さを感じる季節へ。青空の下、海や山での活動が盛んになり、エネルギーに満ちた時間が流れます。秋は、豊かな実りとともに訪れる静寂の季節。紅葉が山々を彩り、涼やかな風が夏の熱気を優しく包み込みます。そして冬、すべてが静かに眠りにつくかのように、白銀の世界が広がり、凛とした空気が心を引き締めます。
こうして四季が巡り、一年は形作られます。それぞれの季節には、その時にしか味わえない美しさや楽しみがあり、私たちの暮らしに彩りを添えてくれます。時の流れを感じながら、四季折々の恵みを大切にしていきたいものです。