子どもと楽しむ七夕飾りはとても楽しい!

[ ☆ 7月 July ☆彡 ]

はじめに

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七夕と言いますと7月7日…梅雨の真っ盛りで天の川を見れる機会もめっきり少なく感じますよね。

外の天候はどうしようもありませんので内向きに七夕を楽しむことが多い我が家です。

日本には年中と言って良いくらいいろんな習わし、風習があります。

一つずつ生活に織り込むことで、心穏やかに感じられるのは私だけですかね?

今日は子どもも楽しむ七夕の飾り方をまとめてみました(*^▽^*)



七夕の由来やら風習やらあるけれども…子どもにゃ関係ないかも…。

子どもたちの世界では小学校の中で七夕の話題や飾り作りをしてから帰ってきますので家では、平常通り…なんてことも過去の我が家にはありました(*^▽^*)

でも、少しずつ毎年、毎日、同じでは生活に張りがなくなってしまいますし、少しの工夫で変化をつけるだけでも楽しさは感じられるものです。

じつは七夕の7月7日頃は小暑と呼ばれる暦があります。

二十四節気の一つで暑さの始まりの日とされています。

そして暑中見舞いを出す目安の日ともされてるんです。

~なんて蘊蓄(うんちく)を子どもに語ってみせても…『ふぅ~ん』と鼻で笑われて終わりますよね。

で、七夕というのは七草の節句、桃の節句、端午の節句、重陽の節句と並び七夕の節句と言う五大節句の一つで、七夕と書いて『ななせき』と読む。

お祝いの日でもあるんですよね。

うん、この豆知識も…子どもは靡かない…(/o\)

あと七夕の星伝説を語って見せても…靡かない…。

中国の宮廷では針や糸をお供えして針仕事や機織り技術の向上を願った乞功奠(きっこうでん)という祭事をしたんですよ…という蘊蓄も『へぇ~』で終わる…。

七夕のいろんな風習はともかくとして、我が家では飾り作りは熱心にやってくれます(*^▽^*)

ビロンと垂れ下がるのとか、輪っか、短冊、☆飾り、色とりどりの色紙と裏面の白が映えて綺麗に見えますよね。

笹の緑と相まって…。色とりどりです。

糊とハサミと色紙があれば出来てしまう七夕飾りです。

1日だけのお祭りですから…簡素で良いのですけども…工作になると小学生から低学年は熱中します。

何故でしょう?祭りが好き?派手好き?作るの好き?

親として私の頭の中は???で埋め尽くされますけど、和室一面に道具が広がり、テーブルの上は飾りで埋め尽くされるという…。

細かい切り屑とか、掃除機掛けまで…後片付けまでやってくれぃと…嘆く母の心の悲鳴もあるのですが…。

作っている時の熱中している横顔がとても眩しくて、毎年、道具を揃えて置いてます。

七夕が近付くと自然と手を出して作り出すんですよ。

あれこれ。

スターに始まり、輪飾りもそうですけど、見慣れぬ切り抜きキャラクターまで…。

糊でベタベタ?屑だらけ?その辺りは親がお片付けしないことには綺麗になりませんね。

我が家の子どもたちは、そんな七夕の会で準備の飾りつけともと2つの事に熱中します(*^▽^*)

一つは短冊に願い事を書くこと。
『何を書いているのやら~』
と、書いている時は覗いちゃダメですよ。

子どもはとても秘密を持つことが好きです。

秘密の作り場所を用意してあげることはとても大事なんです。

夜に子どもたちが寝てしまってから、こっそり拝見しましょう。

我が家は…『3DS買って』『スマホ欲しい』…サンタちゃうから…と、突っ込んでしまいますけど、これは男子に多い。

一方、女子は『天の川、来年はお願いね』とか『彼氏に会えましたか?』とか…ませてます…けど、優しさがあるかな(*^▽^*)

と、毎年、こっそりの時間がとても楽しみになっています。

先に見えてしまっても知らないフリをしてあげてくださいね。

内緒で秘密でする願いごと…というのが、我が家の七夕の行事の秘訣です。

そして、もう一つは料理です。

ここはクックパッド様ではないので詳細料理レシピは載せていませんけど、食べることはとても子どもたちの楽しみの一つですし、これからもどんどん成長する子らですから、がっつり食べてもらいたいものです。

夏の小暑、多少前後して熱くなりますし、夏バテにならないように、胃腸に良いもの…も、そうですし、いろいろ食べてもらいたい。

七夕の節句料理は素麺です。

ですから素麺も用意してます。

他には星型に切り抜いた野菜をスターに見立てて味噌汁に浮かべてみたり…(七夕の夜にスターを出して、残りは刻んで明日のチャーハンの具材に混ぜてみたり…。)

あとは節句ですから祝い膳を意識してちらし寿司風に人参をスターに見立てて置くとかしてます。

笹の葉を飾りに添えてみたこともありますが…?と、感嘆符で見向きもされなかった悲しい現実があります…(/o\)

お料理はご家庭の味が大切ですけど、我が家の夏場の食事の一工夫は『必ず1品、熱々を添える』です。

冷ましながら食べますから、子らは時間もかかりますけど、ぬるいくらいで食べてます。

七夕…ロマンチックな節句ですよね(*^▽^*)

子どもたちと共に七夕の節句を楽しんでみませんか?

後書き

七夕の由来なんかを調べていましたら…『怠けものの節句働き』という諺が載ってました…。

皆が休む節句に働く…普段は怠けているのに急に働き出す…変わり者を指す言葉です。

変わり者?ってところじゃなくて!節句って皆が休むものなのーっ?!て、ところ。

記事を読んでいただけた方、母親が七夕イベントで子らを楽しませるために奮闘してるの分かりますよね?

休めるわけがない!

年中、休みがないくらいです!

主婦業って、それこそ24時間、労働と言えば労働だよ?

…と、記事をまとめながら、ブリブリしてました(/o\)

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