母の日どうしよう?悩みながら当日に向けてどうする?

[ ☆ 5月 May ☆彡 ]

1はじめに

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母の日に何を贈ろう?

ふと悩みませんか?

カーネーションが定番ではありますけれど、女性だからといって必ず花を喜ぶわけでもないし、枯れてしまうと寂しさを感じてしまいます。

日本は、とにかく他国の文化を吸収してアレンジしてきた国です。

芸術界では『本歌取り』という模倣に似た学びの境地なのですが、古き尊び、新しきを導く成長の発想です。

あなたも母の日の祝いを取り入れてみませんか?




2母の日の由来は母を大切に思う心と贈り物の文化の融合の境地です


母の日は5月の第2日曜日です。

カーネーションの花と共に『お母さん、ありがとう』の気持ちを込めて伝えようという日です。

ネタ元は白いカーネーションだったそうで、花言葉の『亡き母を偲ぶ』というところから、アメリカの女性が、お母さんのお墓に花を供えたのが始まりだとか…。

日本人は何でも文化を取り込みアレンジしてしまうものですから、すっかり母の日も世に定着しています。

そして存命のお母さんには赤いカーネーションを贈るのだそうです。

お母さんを大切に思う心がカーネーションを贈る行為と結びついて定着したのです。

お母さんの人生は、あなた様ご自身が小さい頃から、いろんな出来事に出会いつつ、家庭と家族を守りながら、今のあなたの存在を育んでくれたありがたい存在です。

わずかでも、日頃の感謝の思いを形にして伝えたくなるものです。


3あなたが母の日が近付くのに合わせて贈り物に深く悩む気持ちはとても大切なものです


母の日のプレゼントに深く悩む気持ちはとても崇高なものです。

遠方で離れ、常に顔を見ることができないなんて現在の立場が重なるとさらに深みが増します。

お互いの人生で多くの選択を重ねてきた結果、すれ違いや離れた環境が出来上がってしまうと、気持ちは深まる傾向にあります。

物を贈る気持ちは同時に、お母さんを思うあなた様の気持ちです。

お母さんはどんな方か、深く考えてみてください。

厳しく将来に向けて叱咤激励し続けてきたお母さんですか?

甘く優しく抱擁力のあるお母さんですか?

ドシッと構えて存在そのものが頼もしかったお母さんでしょうか?

そんなお母さんの人物像への思いが贈り物を考える時に一番大きく深く考えられるポイントになります。

私の場合は、そこからさらにお母さんと共に話したり、出掛けたりと、印象深い場面を思い出すことにしています。

一緒に買い物をして、〇〇を買う時のお母さんの顔。

旅先の旅館で膳の中から、〇〇を箸で食べているお母さんの顔。

花の文化園で、花畑の中に立つお母さんの顔。

不思議なものです。

けっして美人とはお世辞にも言えないお母さんですけれども、思い出の中のお母さん…。

光っていませんか?

美化されていません?

かく言う私40歳を越えましたし、お母さんは存命ですけれども60越えていますけど…。

過去のその時その時のイメージ、離れて過ごすほどに美化されてイメージに浮かぶものです。

離れて過ごす分、日頃、手伝いの一つもできない罪悪感もあるのかもしれません。


4そんな私のお母さんに贈る母の日の贈り物について考えてみます。


生活に役立つもの…。

インターネットであれこれ探しては見ましたが、お母さんが持っている物だと重なってしまうので、無駄に思われて無駄遣いと怒られても私が悲しくなります。

食べ物も良いですが、実家で夫婦だけで過ごす両親ですから、量があり過ぎて消費しきれないかも…。

ご近所にお裾分けしてもらうのも、お母さんとできればお父さんくらいまでで消費して欲しいので…量がないと思いを伝え切れていないようで…不満が残る気がします。

検索していて美味しそうなお菓子や食べ物もたくさん見つけたのですが…。

そちらは手土産にして、私たち家族が強引に押し掛ける時に、お土産にして一緒に持参することにしました。

母の日はお母さんだけの日。

お母さんを彩り、心まで飾る…。

思い出と同じくらいの気持ちを込めて…。

5後書き


両方の祖父母を既に亡くした私ですが両親はしっかり健在です。

祖父母も大好きだったので…祖父母を慕う思いは歳を重ねて次代の…老人の域に入った両親に重ねられる傾向があるのかもしれません。

お仕事で、介護支援専門員として他人様のお世話を思考する日々ですから、その思いはより顕著になるのかもしれません。

孝行したい時に親はなし…と、小さい頃に聞いたフレーズが頭に残ります。

お母さんにとって孫となる私の子供たちは…まだそんなに自分以外の他人に向けて愛情をいかに示すのかという深い考察には至りません。

けれども抱き付く我が子に慕われている実感があり、日々、幸福だなぁと感じられているので、まだ母の日は期待しておりません。

いつの日か巣立つと子らもあれこれ考えてくれるかもしれず、その日を楽しみにする心も自分の中にはあることに気づきます。

世代は移ろいますが、それだけに行事の日が定着して思いできるということに少なからず感謝の気持ちを感じます。

管理人
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