体育の日がスポーツの日になる理由とは?運動不足解消できている?
はじめに
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体育の日は皆様、どうお過ごしですか?
今年の体育の日を持ちまして、名称変更になることが決まっています。
ご存じでしたか?
最後の体育の日!
運動不足を感じる方、万病予防のためにも日課となるような運動を始めたいところですよね(*^▽^*)
体育の日が出来た理由は?
1964年の東京オリンピックが開催された記念に、1966年から制定された体育の日。
2000年にはハッピーマンデーなんて製作で10月の第2月曜日へ移動する祝日になりました。
そして2020年に日本でオリンピックが開催されるのに伴い、2020年は開会式の日7月24日に動かされる予定。
海の日からスポーツの日まで、間に土日を挟んで4連休になる見込み…なんですよね。
2021年には再び10月の第2月曜日に戻るのだとか…。
祝日を動かしまくるとは、なんとも味気ないというか、凄い動きですよね…。
少子高齢化社会。
子どもたちは義務教育で、お決まりの暦通りですが…。
親は土日祝も働いている…そんなご両親のご家庭も多いものです。
さらには飲食店やスーパーに働く人も、きっとお仕事ですよね。
祝日なんて、これから何の意味もない時代になっちゃいます…。
あと祝日が増えて混乱するのが、とても覚えきれない高齢者さん…。
現役並みの方ではなくて、障害やご病気を抱えられる方々です。
慣習というものは、なるべく変わらない方が良い…私の私見です(*^▽^*)
体育の日はスポーツの日になる?その理由は?
体育と呼ぶと小学生を連想しませんか?
中学生になると部活も増え、高校生になるとスポーツ大会や体育祭と規模が大きくなっていきます。
スポーツは子どもから高齢者まで幅広い用語ですからね…。
イメージのグレードアップというところでしょうか。
しかし、日本語の体育がカタカナのスポーツになることで、日本から世界に飛躍するイメージと日本独特のらしさが損なわれるイメージとが混在していますよね。
グローバル化で世界に通用する言葉を選択し続けることで、だんだんと日本らしさが損なわれる寂しさを感じてしまうのは、私だけでしょうか…。
ともあれ、陸上でも水泳でも世界トップを狙えるようになってきた日本。
1番の魅力は、あちこちに溢れまくっていますがスポーツは記録に見えて、世界に轟いていく力を内包しているということです。
人間、一生は長くて100年。
100年を想像して生き抜く力も大事。
世界を見るよりも身近な日本、ご近所を見る視点も、とても大事だと思うのですが…。
世の風潮はグローバル化。
世界で生き抜く日本に…とても必死な様子を感じてしまいます…。
体育の日にスポーツして運動不足を解消できる?
さて、身近な話題。
体育の日にスポーツと健康を考え始めて、運動不足が解消できるのか?
分かりますよね。
もちろん、出来ません。
100%。
運動不足の解消には日々、コツコツと運動するしかありません。
それもね、毎日、同じ運動では偏りますし、不都合が必ず出てきます。
不都合が生じては修正しつつ、高みに上る地道な努力がとても大切です。
忍耐と努力が大事と漢字にすると、『 嫌だぁ…もう少し、楽にならない? 』そう思われることでしょう。
でも…人生において『 楽あれば苦あり 』と申します。
楽ばかりでは生きられず、苦ばかりでも生きられない。
中道、大海原の波を浮き沈みしながら、乗り切るように…。
こうした感性を磨くことが、とても大切なことです。
あ、運動から逸れてしまいましたね。
体育の日だから、スポーツの日だからと考えますと、運動を何かしらしたくなるもの。
しかし…。
日頃、運動をしていない方、いきなりは禁物です。
次の日は?平日でお仕事でしょう?
適度適切、継続こそ力になりけりです。
急な行動ほど、必ず落とし穴があります。
運動の場合は筋肉痛やそこに潜む怪我や事故ですよね。
筋肉痛になった筋肉はうまく動かすことが出来ず、思わぬ怪我や事故を誘発してしまうことも…。
コツコツ…積み上げるように、運動メニューを日々の生活スケジュールに混ぜるように企画することが正解です。
あなたの人生は先が長い。
あなたが人生で想い描く軌道を逸らさないように、体育の日・スポーツの日には翌日や人生を踏まえて、将来に向けてコツコツと企画を練ることが大切ではないでしょうか(*^▽^*)
まとめ
体育の日と呼び慣れた世代から見ますとスポーツの日に名称変更することは一抹の寂しさを感じますよね。
もちろん、世界的にスポーツが注目を浴びる時代ですし、オリンピックが日本で開催されることも相まって仕方がないことでもあります。
でも…コロコロと政治都合で祝日が替えられてしまうのも違うような…。
体育の日をスポーツの日に替えても替えなくても、私たちの日常は変わりません。
1人1人の生活に合わせて…将来に向けてビジョンを持つことが大切です。
筋肉痛にならず、健康を維持する…。
大切な本貫を外さないように…。
体育の日・スポーツの日は、健康を培うように企画を練り、生活スケジュールを見直してみましょう(*^▽^*)
誠にありがとうございました。
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