残暑お見舞いのご挨拶!送ってホッと一息タイムにならないかなぁ

[ ☆ 8月 August ☆彡 ]

はじめに

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暑中見舞いを送って残暑お見舞いも送る。

月単位で続けてご挨拶…。

あるいは暑中お見舞いだけ…残暑お見舞いだけ…。

それぞれの生き方…捉え方ですよね。

今日は残暑お見舞いのお話。

コロナウイルス感染症が流行する今年だからこそ、残暑お見舞いのご挨拶を大切にしよう!

…という記事です(*^▽^*)



残暑お見舞いのご挨拶は送る?

暑中お見舞いが7月初頭から8月7日の立秋の頃までに送るのが慣習で、立秋以降、8月中に送るのが残暑お見舞いになります。

時候から見ますと暑中お見舞いのご挨拶は、梅雨から夏の始まり頃に送る近況報告や暑さを迎えるのに、お相手に対しての気遣いや注意喚起を促す…といった内容になります。

残暑お見舞いのご挨拶には、夏本番の暑い最中なので健康に過ごせているかな?といった今を気遣う内容に焦点が向きやすいですよね。

暑中お見舞いを送られて、立秋を越えた遅い時期の場合に、お返事として残暑お見舞いを送るなんてこともありますよね。

葉書1枚のことですが、送る気遣い、送られる喜び…。

込められた気遣いが多いほど、お相手に伝わる心も、気づいていただけるのであれば多く散りばめたいところです。

そして現実の日常の多忙の中で、潤いをもたらす…ささやかな心の交流に繋がっていきますよね。

残暑お見舞いのご挨拶を送ってホッと一息タイム

人生、生まれてから今日まで…多くの人との関わりがあります。

どれだけの数の暑中お見舞いや残暑お見舞いを送るのか?

もちろん、人それぞれですし、葉書の枚数や労力の時間換算などで資金的な余裕を考慮される方もおられるかもしれません。

でも、枚数が多いほど、書き終えた時、ホッとした感覚…満足感を感じられますよね。

ひと仕事終わったぞ…と。

え?パソコンとプリンターがあるから楽ちん?

それは勿体無い。

意外にパソコンの電気代やインク代を、さらに考慮するとお金もかかっているものです。

大量印刷に委ねてしまうと自分のオリジナリティーや個性が十分に発揮できなくなるものです。

受け取り主が見た時に、印刷だけで終わってしまっている暑中お見舞いや残暑お見舞いって、『ふ~ん』そんな簡単な感慨で終わってしまうかもしれません…。

1枚ずつ、手書きで、ビッシリ…なんて葉書でしたら、受け取り主も疎かには出来ず、じっくりと葉書1枚に向き合ってくれる時間を持っていただけるかもしれませんよね。

伝えたい事柄があるほどに、お手製の価値は発揮されるでしょう?

労力や時間が掛かり過ぎる?

その分、葉書に込めたあなたの想いが伝わるというものですよ。

ホッと出たひと息。

暑中お見舞いや残暑お見舞いに心を込めきったという爽快感がもたらすものです。

ハーブティーでも飲みながら、優雅な時間を持って、ご自身を褒めてあげましょう。

他人のための気遣い、励ましに心を込めきったご褒美です。

残暑お見舞いのご挨拶を送られてホッと一息タイム

暑中お見舞いを送って、残暑お見舞いも必ず送る。

2度も送る労力は大変なものがあります。

どちらかに絞り、製作に注力されるのが、よろしいかと思います。

単純に立秋の8月7日前に到着するか、後になるかで書き分けるだけです。

二兎追う者は一兎も得ず…と言いますから、いかに力作を連発できる才能があっても労力をかけるのは適度適切が大事。

2度、力作が届いても、2度目は新鮮味が低下してしまう上、同じ時候に似た文言が混ざって感動が低下してしまいがちだからです。

もちろん、お相手自身の生活や地域など環境に変化があった時はこの限りではなく、2度送ることが有効な場合も例外としてあります。

お元気であろうお相手ほど1度に込めるようにしましょう。

さて、あなたが書き起こした暑中お見舞いや残暑お見舞いの葉書を送るというアクション。

受け取り主が読まれた後に返書として、暑中お見舞いや残暑お見舞いを返礼くださるかもしれません。

きっと、あなたの文章に感銘を受けて、深く慈愛に満ちた言葉が綴られていることでしょう…。

あ…亜…阿…届いたの大量印刷の葉書1枚だったわ…。

というようなこともあれば、便せん数枚に及ぶ長大で感動的なお手紙になって戻る…なんてこともあり得ませんよね。

時候の葉書1枚の暑中お見舞いや残暑お見舞いから、便箋のお手紙のやりとりに…。

文通の始まりかもしれませんね。

スマホや固定電話で電話つながりに…。

お会いして、ひとときを過ごす仲間に…。

縁はいろいろですけど、文友だちもうれしいものですよね。

送られてきた暑中お見舞いや残暑お見舞いの葉書。

ここでもハーブティーを淹れまして、心を鎮めてから、真摯に向き合いましょう。

数々の葉書には、あなたに向けられた心がこめられています。

1枚ずつ吟味して、咀嚼して嚥下しましょう。

限られた葉書の紙面に綴られた想い…それを見出だして、余すことなく受け止める。

真摯に向き合うことで、心の交流に粗相なし…。

人生の縁が確かに結ばれる実感が得られるものです(*^▽^*)

まとめ

福彩心の読者様にも、この場で…本当に申し訳ないのですが…。

暑中お見舞い・残暑お見舞い、揃って申し上げます。

ブログですと、読者様が読まれた時期が異なるのと不特定多数に送る感じになりますので、大量印刷に近いものになっちゃいますよね…。

本記事から言えば…真心が伝わらない…かもです。

今夏、来訪者様は30万人に届きそうです。

駄文駄作の数々を閲覧いただき、日々、感謝しております。

梅雨の長雨と冷温、土砂災害。

今年の夏は猛暑が予想されていましたが本当にあるのでしょうか?

秋は長雨と例年、台風のシーズン…。

地盤が緩むと地震も起きる…。

コロナウイルス感染症の猛威に自然災害…。

踏んだり蹴ったりの令和2年のご時世ですが…。

身近な人を大切に…。

とても、たくさんご自愛ください。

是非、今後ともお元気に、福彩心を楽しんでいただける余力を持ってお過ごしいただければ幸いです(*^▽^*)

管理人
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