高齢者のレクリエーション!8月の処暑に秋の絵を描きに外出してみませんか?
はじめに
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高齢者のレクリエーション8月下旬頃の話題です。
たまにはこんな1日も楽しいのでは?
そう思ったので記事にしてみました。
夏の終わりにして秋の始まり…。
二十四節気の処暑の頃合いに、高齢者さんに外出していただいて、思う存分、絵を描いて絵心を満喫していただいてみてはどうでしょう?
その辺りを記事にしてみました(*^▽^*)
高齢者のレクリエーション!8月の処暑の頃とはどんな季節?
8月23日頃~9月6日頃の期間が『 処暑 』の頃合いです。
その辺りの記事は↓を参照してくださいね。
台風一過…そんな日もあることでしょう。
地盤が緩んで地震…そんな日もあることでしょう。
高齢者施設では、テレビに釘付け…そんな日もあることでしょう。
まぁ…閉じこもりがちになりやすい期間ですよね。
被災者の方々を思えば外出なんて…となってしまいまうわけですが…。
ここは高齢者さんご自身の健康を忘れずに、介護職の皆様には、日々の健康を考慮していただいて、高齢者さんのレクリエーションの時間を丁寧に企画していきましょう。
高齢者のレクリエーション!処暑に絵を描きに外出してみよう!
さて、処暑の頃合いに外出をおすすめする本記事です。
想像してみてくださいね。
台風一過の晴れ晴れとした空気に満ちた景色…。
北からの乾燥した大気を伴うことが多く、爽やかさを感じられます。
そんな中での外出は気持ち良いですし、絶好の気分転換のチャンスです。
さらに眺望の良い場所で、お弁当を持ってお出掛けする…最高ですよね。
景色を背景に写真を撮って、遠くに見える建物の話題に花が咲き…。
高齢者さんご自身のご自宅が見えたりなんかして…。
話題に花が咲きます。
近場の山のハイキング…この辺りが、おすすめポイントでしょう。
さて、高齢者さんが子どもの頃は、写真も既にありましたが、戦時中ということもあり、機器類は少なくて、絵も大事にされた時代です。
画板をもって、首からかけて絵筆をとる…。
服装で、帽子やパレットを揃えますと、気分はプロの絵描きさんです。
セッティングが出来ましたら…、
のりのりで心ゆくまで絵描きを満喫して、楽しんでいただきましょう(*^▽^*)
絵には題材が必要になりますよね。
風景の切り取り方、見方は人それぞれの感性です。
ここは処暑と台風一過の爽やかさにお手伝いいただいて、
□ 秋を彷彿とさせる現在のポイントを見つけて絵にしていただく
□ 今から未来の秋を想像して風景画を描いていただく
□ 今昔、昔の風景を回想して描いていただく
このようなヒントをテーマに、画伯になりきった高齢者さんに、ご提案してみてはいかがでしょう?
きっと、どの高齢者の方も、立派な作品を仕上げていただけるのではないでしょうか?
高齢者のレクリエーション!処暑の絵をどうする
絵を描いていただいたら、表の端に名前を毛筆やペンで、銘打っていただきましょう。
さて、絵の次なるレクリエーションの発展型ですが…、
□ A3あるいはA4サイズで絵を描いていただく。
□ 紙の全体にドンッと描くように構成を決めて描いていただく。
最初に上記のように設定しておきます。
すると…パソコンのスキャナーを用いて、
□ 葉書サイズに縮小できます。
□ カードサイズに縮小できます。
名刺の絵にしてもヨシ!
お便りに葉書を贈ってもヨシですね。
さらに、
□ 季節を実感して俳句や川柳を一角に添える!
□ 油絵や卵の殻、千切り絵を添えて立体感を模索する!
□ フォトフレームに入れて居室のインテリアとして飾る。
□ 遠方に住む親族へ季節をお届けする…。
といった具合に、いろいろ変化・バリエーションをつけることが出来ますよね。
是非、いろいろな工夫を数日かけて発展させることで楽しめますので、挑戦してみてくださいね(*^▽^*)
まとめ
処暑の頃に台風後の爽やかさは、とても貴重な時間です…。
でも土砂災害の恐れや急な天候の変化といった事態もありますので、情報収集と備えは万全にしてくださいね。
写生大会の記事ですけど、現代のパソコンと組み合わせてみると、いろいろなことに派生して繋げることができますので、挑戦してみてください。
記事の眼目としては、
□ 現在、過去、未来を現地で回想する … [ 記憶の再構築訓練 ]
□ 手首を活用する … [ 手首の運動訓練 ]
□ 集中力を養う … [ 精神統一訓練 ]
□ 高齢者さんの御縁を補強する … [ 人間関係の再構築支援 ]
□ ピクニック弁当で摂取量と健康の回復! … [ 気分転換術及びリラックス効果 ]
この辺りがコンセプトになっています。
皆様の1日1日が、充実して過ごせる日々でありますように(*^▽^*)
誠にありがとうございました。
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