今日の福彩心のご案内

2026年5月12日

最新記事のご案内2026年5月12日
補聴器の日に考える聞こえの未来~小さな機械が暮らしの声をつなぐ日~

[カテゴリー][ケアマネの流儀] 今回は耳の聞こえの話。一昔前は悪口はどんなに遠くても聞こえるとか、勝手つんぼとかって話題もあったりしたもんです。で、補聴器の日を元ネタに補聴器の今を見てみてびっくりしたので記事にしてみました。一昔前は音を測って高音低音を中の機械で調整して耳の形をシリコンでとって…型合わせって感じですげーって思っていた世界ですが、今では電池も充電式だったり、スマホでいろいろと見ながら自己調整なんて夢の世界になってきているんですよね。特養にスマホが持ち込まれるのも普通になるんでしょうね。あ、大事なことを書き忘れた気がするので、ここで。補聴器に入る前に耳鼻咽喉科の治療をちゃんと受けてくださいね。早く全員の難聴が改善されると良いですね(;^_^A

朝のご挨拶

おはようございます。

5月12日は、派手なお祭りというよりも、暮らしの足元を支えてくれているものに目を向ける日です。

まず大きいのは「看護の日」と「国際看護師の日」です。5月12日は、近代看護の礎を築いた人物の誕生日にちなみ、世界的に看護職の働きや社会への貢献を考える日とされています。日本でも、高齢社会を支えるために、看護の心、ケアの心、助け合いの心を分かち合う日として広がっています。

ここで面白いのは、「看護」という言葉を病院だけに閉じ込めないことです。家でお茶を出す。暑そうな人に声をかける。転ばないように床の物を片づける。これも、小さなケアです。免許を持たず、白衣を着ていなくても、私たちは案外、毎日のどこか身近なところで誰かを看護しています。

そして同じ5月12日は「民生委員・児童委員の日」でもあります。地域の中で困りごとを聞き、必要な支援に繋ぐ大切な役割を知ってもらうための日で、5月12日から18日までは活動強化週間とされています。由来は、大正時代に地域福祉の元になる制度が生まれた日にあります。

これもまた、「見えにくい支え」です。困っている人が「どこに相談したらいいか分からない」時、道案内をしてくれる人がいる。それは、町の中に小さな灯台が立っているようなものです。普段は目立たなくても、霧が濃い日にありがたさが分かります。特に民生委員は生活保護手続きの窓口になります。

さらに世界では、5月12日は「国際植物防疫デー」とされています。植物の健康を守ることが、食料、環境、生物多様性、経済にも繋がるという考えから設けられた日です。

人を守る看護。地域を守る見守り。植物を守る防疫。5月12日は、別々の記念日に見えて、実は全部「弱ってから慌てるのではなく、弱る前から気にかける」という一本の糸で繋がっています。

おまけに、日本では「アセロラの日」としても知られています。5月中旬頃から初収穫の時期を迎えることにちなみ、沖縄の産地で広まった記念日です。

看護の日に、ビタミンたっぷりの赤い果実。なんだか出来過ぎた組み合わせです。5月12日は、誰かを大きく救う日でなくても良いのかもしれません。コップ一杯の水を出す。鉢植えの葉を見てあげる。近所の人に「暑くなってきましたね」と声をかける。

それだけで、今日の記念日はちゃんといろんな暮らしの中で生き始めます。5月12日は、目立たないけれど大切なものに「いつもありがとう」と言う日。そう思うと、いつもの町も少しだけ優しく見えてきます。

今日のあなたの1日も、着実に幸福で充実した1日となっていきますように(*^-^*)b

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