我が家の子どものプールの上達方法(*^▽^*)
はじめに
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小学校でもだいぶプールの訓練が厳しくなってきました…。
年々、ハードルが上がっているような…。
我が家の子らは私よりはるかに泳げるようになってしまいました(/o\)
基礎体力が小学生以下の私には…そりゃもう無理な世界で…陸上でも水中でも負ける(/o\)
そんな子らに誰がした?
立派な学校の先生方のおかげでしょう(*^▽^*)
昨今の学校教育のプール指導方法は?
特に調べたわけではありませんけども、体育の水泳で、子らにはいくつものハードルが課されています。
顔を水に浸ける、頭まで潜る、深く潜ってプールの底に手を着く。
ビート板を使い、数m泳ぐ。
バタ足、クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、そこまで行くとタイムレースです。
子らは『 今日はバタ足〇mできてん 』と、誇らし気に語る時もあれば、
『 クロール25mできひんから、夏休みに補習やねん 』
と肩を落として夏休み前半に学校に通っていく姿も…。
もちろん補修が終わる頃には真っ黒クロスケになってます(*^▽^*)
我が街が過去にオリンピック選手を輩出したからか、連ドラ狙いかといった噂も無きにしもあらずですけども、我が子らは、少なくとも水嫌いではない様子で頑張ってるみたいです。
体育なんぞ、適度適切であればそれで良いと思うのが私の信条でして。
…集団教育は適度を外れると害にしかならない…が私の信条ですが…ここはここまで。
我が家は夏場に週1回ペースくらいで市民プールに行きます(*^▽^*)
さて、学校任せにせずに私は市民プールに家族で毎年4回くらい行きます…。
コストは年々上がりまして、1回3,600円も掛かります(/o\)
夫婦で1800円、子1人につき400円です。
10時に行って11時半には終わるのが常です。
プールサイドでもお昼ご飯を食べようと思えば食べられますし、昼からもプールで遊ぶということも可能ですけども、私はそこで打ち切りです。
原因は私の体力と日焼け防止と…お財布事情…かも。
それもありますけど、プールでも遊びでも決まった時間で遊ぶからこそ得られる充実感というものがあると思うんです。
いつまでもダラダラと散漫に遊ぶのではなく、決まった時間に遊びを満喫する発想です。
で、学校のプールに比べて遊びとは言っても1時間半は長いですからね。
水に浸かるとはいえ、夏の日差しある中ですから、脱水や熱中症の警戒も必要ですし、水分補給や栄養補給はとても大切。
親が安全性を確保すべくついて回れる時間量がここだったわけで1時間半に我が家では決まっています。
市民プールでのマナーを守り、見守りだけで子らを野放しで放置する時間もある(*^▽^*)
市民プールで子どもに一緒に付いて回り遊べるのは小学校低学年くらいまで。
それ以上は親の体力がついていけなくなってくるものです。
幸い市民プールに行きますと小学校のお友だちもいるので、お友だちと遊ぶ時間へと子らには突入してもらうのです。
けどもね、ここで放置してはいけません。
放置できるのは中学生くらいからです。
ですから、見守りだけは欠かさないようにしています。
特に芋の子を洗うような状況ほど注視しておくことが大事です。
中高生や高齢者の方など泳ぐに夢中で、小学校高学年程度だと視野に入らないことも多く、思いがけない被害に遭うこともあるからです。
裸一貫ですから、大被害にはなりませんが、顔が腫れる程度の被害が出ることもありますから。
そんな社会性を学ぶ場としても市民プールは大切な場所とも言えます。
子どものプールは安全に楽しく上達することが大切です(*^▽^*)
子どものプールを考えた時に、
『オリンピック選手のように!』
と専門教育を施すのは一般的には不要です。
そんな世界はスイミングスクールで学びましょう。
学校は基礎を、専門はスクールで。
一般家庭では夏の涼と楽しみ。
そう区分けして考えることが大切です。
分けることで多角的に系統立てて思考する題材とすることもできますし、日々が全て学びである子らの発育に貢献できることは言うまでもありません。
学校は学校、スクールはスクール、家庭は家庭の良さがあるということです。
我が家で市民プールにある50m直線プールでは…父と子の熱いレースが毎年1回だけ開催されますけども、男子は小学校6年になると勝利します。
陸上では中学校1年で勝利する様子です。
我が家の父がだらしないか…。
子が一般的で父が腑抜けているか…。
暑い夏…。
プールでの全身運動はとても気持ちが良いものですよ(*^▽^*)
最後に
夏にプールに出掛けて楽しむことは、とても気持ち良いですよ。
元気に怪我なく楽しんで家族で過ごすと最高です。
我が家は1時間半程度のプールですけども、日頃、何もせず、退化の著しい父は、午後から布団にゴロリとなると爆睡してしまいます(/o\)
小さい子らも一緒にお昼寝タイムです。
全身運動ですから、とても疲れる一面もあるようです。
ただプールでの運動、疲れるからと美容にも健康にも良さそうですけど、毎日通うのはダメです。
体の負荷が大きいので、強制的に動かされる一面がありまして、過度に筋肉や関節を使いやすくダメージの素となることもあるので、四肢や筋肉、関節に異常のある方は注意する必要があります(*^▽^*)
誠にありがとうございました。
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