はじめに
4月入社のフレッシュマン。
5月には初任給を手にしますよね。
いろいろと天引きもされまして、多いと感じるか少ないと感じるか人それぞれですが、少ないと思われる方が多いかもしれません。
一ヶ月のあなたの頑張りの対価です。
でも、多い少ないよりも初めて手にしたお給料・初任給は感無量ですよね。
有効に活用したいものです。
その第一歩となる活用法の1つとしてプレゼントは大事な日本文化の1つかもしれません。
今日は『 初任給でプレゼント 』この辺りを記事にしてみました(*^▽^*)
初任給でプレゼント!家族に祖父母に…
初任給でプレゼントを買う。
物は何でもお金がつきまとうもの…。
贈ることで気持ちを添えられ、日頃の感謝を込める…。
贈り先として父母、兄弟、祖父母、叔父叔母など親族…。
はたまた彼氏に彼女…。
学生時代の恩師や先輩後輩…。
さらに友達との一ヶ月ホームパーティーでも開催して慰労会と情報共有してみても意義深い。
そこにプレゼント交換をし合うのも楽しいものです。
こう考えると贈り先…数が増えて初任給の金額はすぐに無くなってしまいそうです。
形あるお金は無くなってしまいますが、思い出や込めた心、購入した形に残る想いは先々に目に見えない財産として積もるのですが…。手元の数字を見ると、それだけに固執できませんよね。
おすすめは贈り先を毎月1~3箇所程度に絞っておくこと。
7月のお中元や12月のお歳暮というビッグ贈り物大会もありますからね…。
5月と6月は日常的に顔を合わせる人に絞ってプレゼントを選ばれる方が良いでしょう。
初任給でプレゼント!何を買う?
タイトルから外れてしまいますが…。
いろいろと調べてみますと
第1位 食器・雑貨類
第2位 衣服
第3位 時計
第4位 食べ物
第5位 レジャー費用
この辺りが相場でした。
食器は日常に使うお箸やお茶碗やグラスの新調が多いようです。
衣服はTシャツや靴下など日常的に見に付けるものが目立つようです。
時計はご兄弟や彼氏彼女に贈るケースが多いようですね。6月10日は時の記念日ですから、意識されやすいのかもしれません。
食べ物は食事会に出掛けて費用を持つというもの。和食や洋食のテーブルマナーデビューに活用する向きもあるようです。
レジャーはゴールデンウィークもありますし、キャンプや温泉など小旅行を企画される向きもあるようです。
使い道はいろいろですね。
ご家族や身近な方と共に使う初任給の使い道。
思い出を求める道は無限にありますので、じっくり楽しんで企画して初任給を使ってみましょう。
どれが正解ということもないですし、どの道でも思い出の財産は積もります。
初任給でプレゼント!自分にご褒美を贈ることを忘れずに
周囲に気遣い、協調できるあなた。
ご自身を見つめる機会も大切にしてくださいね。
何事もバランスや両立が大事です。
自己犠牲やアイデンティティーがない…それはそれで健全な成長が難しいものです。
自分を大切に出来ない者が周囲を大切にしようとしても限界が出てしまうものなのです。
初任給の活用で、よく言われますのは%単位で分割して、
予算を組み立てること!
毎月の予算配分を丁寧に行い、必要なところに必要なだけ資金が回る仕組みを作ります。
急な病気や怪我の費用、結婚や子育てのお金、マイホームや老後の費用などなど…。
あなたの将来的に必要となる金額はいろいろとあります。
初任給の最初から意識すると、とってもお得というお話を1つ。
銀行預金や証券会社との取引です。
これ、利子も少ないし、投資で損をするのも…。
そう思われますよね。
預金・投資をされるかされないかは別としまして、以下のことはとても大切なので覚えておいてくださいね。
この2つの業界では『 信用 』の二文字が大きい。
例えば毎月、5000円でも一切使用せずに、お預けする。
銀行でも定期預金や貯蓄型預金などの方が普通預金よりも利子が高いですよね。
ですが、それ以上に深い信用の世界があります。
信用が深くなりますと、担当者さんが就き、一般の顧客に紹介しない特別な商品の紹介を受けることもあれば、いざ思わぬ大金が必要になった時の融資を受ける際に低金利でのご紹介を受けることが出来たりします。
銀行や証券会社が、あなたの信用に合わせて有利に生活が進められるように紹介してくださるわけです。
初任給から、困りごとが発生するまで、ずっと続ける慣習を持つこと。
とても難しいことですが社会でのステータスの1つに向けて舵を切ることが出来ます。
無理ない金額で学んで始めてみてくださいね(*^▽^*)
まとめ
まとめの前に…。
とある最新の車椅子が定価で30万円で販売されていたとして、ある施設が20台購入しました。
普通は600万円かかるところですが、60万円の支払いで済みました。
架空のお話ですが、実際にはそんな嘘のような世界もあるわけです。
だって、施設の備品は消耗品でもあるので次なる受注につながりますので、値引きはネームバリューで達成されてしまいます。
車椅子に限らず、ベッドやお風呂機器、排泄道具に…福祉用具機器メーカーとしては永久にお付き合いを継続したいところですから、そんな値段が登場してくるわけです。
これを個人で達成していくのに3章の銀行と証券会社とのお付き合いのスタートという話題がつながるわけですね。
さて、そんな欲も絡んだ裏事情はともかくとしてですね…。
人は1人では生きていけません。
初任給を出してくださった会社の同僚やお客様だけでも成り立ちません。
身近な人との生活があって成り立つものですよね。
贈り物で日頃の感謝を…純粋な心を添えて贈り物をすることも大切です。
同時に自分のために、自分の成長とは?この辺りも含めつつバランスを取って生活を楽しみましょう(*^▽^*)