コロナウイルスの影響で品薄になるものって予想できる?

はじめに

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2020年の今年からコロナウイルスの名前を聞かない日はないですね…。

3月になって混乱もピーク?

いやまだまだ続く…。

終わりが来て欲しいと思う今日この頃ですが…。

今日はコロナウイルスの話題を記事にしてみました(*^▽^*)



コロナウイルスの影響で品薄が深刻ですね

□ マスク
□ 消毒液など衛生用品
□ そしてティッシュペーパーにトイレットペーパー

病気が流行ると消えるのが、これらの商品…。

感染源と言われる中国ではこれらを巡って暴動になる一幕も報道されていますよね。

我々の御膝元の日本では暴動はないですけど、報道などで流れると翌日にはお店に行列ができ、開店と同時に品物が売れて完売してますよね。

一部では買い占めて転売してひと儲け…なんて方もおられるのだそうな…。

何とも商魂たくましい方々である。

ビジネスチャンスがそこにあるのならば、飛びつくのは商人魂。

機を見てせざるは勇なきなり…とも言いますしね…。

脱線しました…。

コロナウイルスって目に見えない。

花粉症も目に見えない。

両者の違いは鼻や口の粘膜に作用するか肺という臓器に影響するかの差です。

肺が炎症を起こして機能しなくなれば酸素を取り入れることが出来ず、呼吸苦を伴い、最悪は死に至る。

致死率は低いが罹患すれば、苦しくてしんどいのは目に見えている。

高齢者介護の世界に身を置いてきた私は肺炎で亡くなる高齢者さんを多く見てきた。

確かに苦しいので酸素マスクで酸素供給して高濃度の酸素を取り入れられるようにしたり、喉を気管切開して直接、酸素を流し込んでみたり…。

延命治療と呼ばれる世界もあるものです。

一般的な肺炎患者さんは、絶食をして雑菌が肺に流れ込む機会を減らして抗生物質を投与して回復を待つスタイルです。

その間に体力が尽きて亡くなるという事態も…。

そこはそれ一般常識ですよね。

でもって施設での感染予防の話題ですが…。

うがい、手洗い、マスクの3点が基本予防策です。

『 体内にウイルスを入れない 』

次に行うのは換気と湿度と温度の3点管理…。

どこの施設様でもここまでは出来ている…かもしれません。

さらに高みの予防策を張り巡らせるには、
□ 高カロリー
□ バランス栄養素
□ 水分補給
□ 運動
□ 睡眠
この辺りへのテコ入れでしょうか。

コロナウイルス対策の最高段階は健全な肉体に健全な魂宿る…。

そんなわけで、
□ガスマスク
□浄水器
□洗剤類
□高カロリーなお菓子
□ヘルシーなバランスお菓子
□スポーツドリンク
□家庭内運動器具
□リラクゼーショングッズ

…この辺りに波及するのかなぁ、と思っちゃうわけですね。

あまり若い人が飲まない、昔ながらの生姜湯とか金柑湯とかに回帰するかもしれませんよね。

何でもバランス良くが大事です。

コロナウイルスで経済はダメージを受ける?

政府が小学生、中学生、高校生の休校を決めて余波が広がっていますが…。

自治体主体のイベントはもちろん、官民問わずイベントが軒並み中止や延期になってますよね。

子育て世代には大打撃です!

主に懐具合が…。

学校の給食が無くなった分、食費と手間が軒並み上昇。

子どもたちは親が仕事でいない間におもいっきり羽を伸ばすでしょうか…。

今はまだ休校になっても何とか自力で過ごせる子どもたちに措置が出たばかり。

次は、まだ休校になっていない保育園や学童へも影響が拡大するでしょうか…。

いや、そもそもしないはずがない。

保育園、学童の世界も密閉空間で多人数を少人数で管理する仕組みは同じですからね。

時間の問題でしょう。

こうして考えていますと、首都圏など大都市の繁華街やオフィスなどが封鎖にならないのは何故だろう?って疑問に思いませんか?

品薄になるマスク、地方でももう売ってませんよね?

1日1枚でも家族4人が使えば月に100枚以上ですからね。

国民等しく配布~義務化~なんてことも不可能ですよね…。

…と、ビジョンを小さくして…ある会社では仕事もプライベートも義務であるかのように通達してたりもしますけどね…。

結局は経済、GDPを勘案して影響が少ないところから手が打たれていく…。

その結果は自然の成り行き、蔓延して抗体を各々が培い、獲得するしかないという答えに辿り着いてしまう。

もはや私にはコロナウイルスが恐ろしいのか、国の政策が恐ろしいのか、資金力で押す経済界が恐ろしいのか分からないです。

もちろん連日、これらを繰り返し、人と映像を替えて報道するメディアの影響力も凄まじいものがありますよね。

コロナウイルスで品薄になるもの予想って…

予想は予想で、いろんな方がされていますよね。

私も便乗…は、1章で書きましたので…。

偏ってコロナウイルスで売れたから、来年は過剰在庫…なんてやってしまって倒産する会社がたくさん出てしまうのではないでしょうか…。

過去にも流行して世間を騒がせたウイルスたち…。

たしかに罹患する恐怖はあるものの、人として生きる上で仕方がないと受容せざるを得ない側面もあります。

マスクなどで防護をして、個々人の免疫を高める。

間に早期発見、予防接種、早期治療の世界があるのは言うまでもありません。

その商品の販売を産むのは…?

もちろん商売人の欲…でしょうか。

品物を想定して作る職人…でしょうか。

ちなみにその職人、製薬会社や検査技師、研究員の方々でしょうか…。

いろいろと考えてみますと、お医者様や臨床検査技師さんって新たな発見とセンセーショナルに足る発表…。

この辺りに着目しますと次なる品薄も見えてくるかもしれませんね。

まとめ

コロナウイルスを電子顕微鏡で見ますと見えてしまう世界ですが、一般の方はそのような品物を手元にお持ちではないので分からない世界です。

見えざるもの、生死に関わるとなれば恐怖ですよね。

昔から病は気からと申しますし、健全なる肉体に健全な魂宿るとも言われます。

飽くなき健康欲を育ててみますと、病になりにくいかもしれません。

ところで、MRSAとかESBLって言葉をご存じですか?

略さない正式名称は、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌と基質特異性拡張型βラクタマーゼと言います。

入院された経験のある方には近年、馴染の菌でしょう。

罹患すると抗生物質が効かない、重篤化することがあるので、基幹病院では検査をする傾向にあります。

数年前にはこんな名前すら聞かない世界でしたが、次々と新しい発見と対処法が誕生しているものの一例でもあります。

新しいもの…新種、未知への恐怖…。

人類、みんな共通して抱く恐怖です。

日々、心身を強く保つようにして、立ち向かいましょう(*^▽^*)

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