入学式のお祝いの相場とは?お返しはどうする?でも食事のお誘いが最も喜ばれるかも?

[ ☆ 4月 April ☆彡 ]

はじめに

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親戚のお子様に入学式のお祝いを贈ろうと思うけど…。

悩みませんか?

タイトルにあるようにお祝いを現金で贈る場合が最も手間がありません。

現金や品物を贈るよりもお食事に誘ってみてはいかがでしょう?

親しき仲に、さらなる新鮮味を採り込んでみませんか?(*^▽^*)



入学式をお祝いを贈る相場とは?

まず贈る側の話題です。

可愛い甥や姪の節目の入学式にお祝いを贈る相場。

あまり高額であるとご両親が困惑してしまいます。

少なすぎても、今度は贈る側が申し訳なく思ってしまいます…。

そこで世間の相場なのですが、節目の学年によって幅がありますが、3,000円程度~2万円程度が幅になります。

保育園、小学校、中学校、高校、大学と節目となる進学は続いていきますからね。

我が子、親族、それぞれの成長を見守りつつ、行う親戚付き合い。

ほのぼのと温かい心で続けてあげたいものですよね。

入学式のお祝いに対するお返しはどうする?

次は贈られた側の話題です。

さて、親族間でやりとりを行う場合、同等価値で返し合う金銭…。

じつに無意味に感じてしまい、いつしか双方のご両親で制度を廃止…なんてこともありますよね。

そうです。

一般的に親族間でお祝いを贈る風習、お返しは不要というのが一般的なのです。

同じ年代のお子様を育てられている間柄では同額の金銭が行交う形だけになりやすいだけに、いつしか廃止して、気遣いなくお付き合いしましょうと親同士で決まってしまう…なんてこともあります。

でも、ちょっと待ってくださいね。

まず、廃止は論外です。

お祝いを貰って、心が躍るのはお子様ですから…。

その辺りを忘れないようにすることが大切ですよね。

また同等価値を贈り合うのも論外です。

極端に開きがあるのも、勘繰る材料になってしまいますし、お祝いに本当は金銭を贈る文化は辞めた方が良いかもしれません。

代わりに品物…と、なりがちですけど、現代では品物はほとんどをお子様方は持っておられるので重複してしまうことになりかねませんよね。

すると品物を贈る文化も、お祝いとしての効果がいまいちな可能性が高くなってしまいます。

入学式のお祝いにお金や品物よりも食事にお誘いするのがベストでは?

さて、入学式のお祝いに金銭も辞め、品物も辞めとなりますと、いかにお祝いをするのか、とても悩んでしまいますよね。

そこでご提案です。

お食事会にお子様、あるいはご家族単位でお招きするのはいかがでしょう?

ご家庭でおもてなしすることも大変ではありますが、とても意義深いものがあります。

あるいは外食で食べて欲しいものがあるお店に招待することでも良いでしょう。

どの節目の入学式でも、各ご家庭内でお祝いの食事はされますけど、お誘いして自宅にお呼ばれしたり、お店に招かれたりすると重複する可能性って、とても少なくなりますよね。

食は生きる上で根源の1つです。

知らない食材や不慣れな食事に、ここぞと挑戦していただくことも、入学式の意気揚々とした節目に当たり、弾みとなるはずですし、意義深い試みだと思いませんか?

アレルギーや好き嫌いの部分は大事に扱わねばなりませんが、お誘いの際に簡単にリサーチできてしまいますし、一緒に食事を楽しむ機会は、思い出にもなりますからね。

もちろん、お金や品物を贈るのに比べて、時間がかかりますし、お金も2家庭分となりますとお祝いの相場の最大分である20,000円程度がかかってしまうかもしれませんね。

それでも、得られる効果って、とても大きいものなんですよ。

□ 思い出のひとコマが誕生します。
□ 普段の食卓と異なる祝い膳を楽しむことが出来ます。
□ 大人はお酒も入れて無礼講。お子様が主役。大人の想いをしっかり伝えてみましょう!

…と、いう具合に…。

じつは、この発想なのですが、1つのご家庭で現代の飽食の時代に食の全てを教えることは出来ません。

各ご家庭で親しむ味が違うわけですよね。

お祝いをする上で、入学式を迎えておめでとう!とメッセージや言葉、お金に品物は誰にでも簡単に出来てしまうことです。

本当の意味で祝い、お子様の発育や成長のプラスまで見越して時間を共有できてこそ、真の意味でのお祝いなのかなぁ、心尽くしと言えるのだろうなと…。

そんなお祝いの気持ちが思い出となり、忘れられないひとコマになることは間違いありません(*^▽^*)

まとめ

3章は書いていて、ちょっと酔いしれていましたが…。

こんなお祝いを筆者自身はして欲しかったなぁと思った次第で…。

お金をもらっても、品物をもらっても、あんまり嬉しくなくて、財布が膨らんだだけでしたね。

それよりも、親族との会食、楽しい時間って思い出に残りませんか?

そこに込められているお付き合いの心底がとても重要だと思うんですよね。

是非、大勢で食べる食事、お祝いの席の賑やかさ…子どもたちの心に響くように盛大に実践してみてくださいね(*^▽^*)

管理人
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