0歳児の赤ちゃんプールは自宅でいつから始める?グッズの用意と事故防止はどうする?
はじめに
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赤ちゃんの日々の育ち…すごい早さですよね。
汗もすごく出ますし…。
皮膚の衛生や日光浴に運動も兼ねてプールデビュー!
今日は0歳児のプールを自宅で、
□ どのくらいから始める?
□ グッズの用意のこだわりポイントは?
□ 万一の怪我を防止するポイントは?
この3点でご紹介です。
0歳児の赤ちゃんのプールは自宅でいつから始める?
ベランダやお庭で子供用プール!
パパやママは水着になっても良いですが、Tシャツ短パンですよね。
さて赤ちゃんんのプールは何歳から?
我が家の場合、生まれてすぐ3ヵ月くらいはキッチンでベビーバスを広げて沐浴して、その後はパパとママで赤ちゃんをリレー式にお風呂に連れて行きましたね。
経験上もいろいろネットで調べてみても、だいたい生後半年くらいからがベストな様子です。
ちょうど、その頃に座れるようになりますからね。
もちろん、ちょっとのことで転倒するので注意が必要ですが…。
沐浴もプールもベランダやお庭でしても楽しいです。
お風呂にお湯を張って、ポンプシャワーをそこに持ち込めば外でお風呂も楽しめますからね。
赤ちゃんの特権ですね…大人ではなかなか出来ません。
青空の下、のびのびと手足を伸ばしてプール…。
気持ち良くて、プール後はお昼寝に突入しちゃう時が多かったような気がします。
0歳児の赤ちゃんのプールでグッズの用意はどんな物にこだわる?
プールグッズ、いろんな物が売られていますが、0歳児の場合、あんまりこだわらなくてもパパとママが寄り添うだけで楽しんでくれる様子です。
浅く張られたプールですが、赤ちゃんだけでは溺れちゃうリスクが高いですので…。
一人にしないことが最大の事故防止。
その上で遊び道具ですが…。
赤ちゃんのプールで事前に用意しておくと良い物
プールの前と後、全体を先読みしておきましょう。
□ 飲み物やおやつ
□ 寝床
□ 衣類
□ ふかふかタオル!!!
水分補給と栄養補給をしっかりして、プールを楽しんだら温かくふかふかなタオルに包まれて肌心地を満喫。
プールは赤ちゃんにとっては全身で感じて運動するようなものですから、全力投球並みに消耗します。
浴後の休息まで視野に入れてあげると良いですよね。
赤ちゃんとプールで楽しむグッズは?
正直…何でも喜ぶかな?
かまぼこ板でも…。
いろいろと持ち込んでみましたが、工夫をつけるとしましたら…。
□ 浮く物は少なめから
□ プールでお砂場遊びセットなど将来的に活用するグッズを投入しても遊んでくれます。
□ ベビーチェアをざぶん…ガラガラ( 振ると音が鳴るやつね )をざぶん…。
浮く物は赤ちゃんが追いかけて転倒しやすいので少しずつプラスしてみると良いかもしれませんね。
お砂場遊びセットはもう少し大きくなったら活用し始めますので、振り回して水を掬って遊んでくれますと将来の訓練にもなるかなと…。
ベビーチェアで座って足をちゃぷちゃぷから、プールデビューも良いかもしれません。
あちこち舐める赤ちゃんですから、周辺の道具類、こまめに洗う、天日干し消毒が大事です。
プールのついでに洗える道具は洗ってしまうと手間省きになりますよね(*^▽^*)
0歳児の赤ちゃんのプールの事故防止はどうする?
0歳児…立って一歩で転倒す…。
生後半年程度だと、このような感じです。
顔からダバンと行きましたら、プール恐怖症でしばらくプールに向かってくれない…なんて事態にもなりかねません。
あくまでプールは楽しく…。
だって保育園でも小学校でも大人でも…プールから海まで人生について回る水の世界ですからね。
少しずつステップアップを大切にしましょう。
ベランダでもお庭でもプールを張って、
□ 湯温を確認
□ 準備を確認
□ しっかり遊んで…
□ 後片付けと明日への備え…
これ、確かに毎日やってあげたいところですが、重労働な上に時間も手間も…。
そう思いますよね。
でも、無理してプールをして、頑張り過ぎる両親の姿はきっと、赤ちゃんにもあまり良いことはありません。
回り回って、怪我の元にもなりかねないからですよね。
あくまで元気に皆が笑って出来るプールこそ最良ですよね(*^▽^*)
まとめ
家庭用子どもプールの話題。
デビューは6~8月に…。
出来たら、ご両親揃って赤ちゃんと一緒にプールの楽しさを味わってくださいね。
赤ちゃんは、ご両親の笑顔が大好きですので、けっして無理ない範囲でプールを準備して楽しんで下さいね。
きっと赤ちゃんも満足して楽しんでくれることでしょう。
誠にありがとうございました。
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