お茶漬けは簡単にアレンジができる夏バテ防止料理!美味しく食べてみませんか?

[ ☆ 夏 Summer ☆彡 ]

1はじめに

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お茶漬けは、永谷園さんを筆頭に年中愛される国民食の1つです。

毎年、お茶漬けのいろいろなアレンジ商品が考案されています。

全部のご紹介は難しいので、私が食べて気に入ったお茶漬けなどをご紹介です。

冬に温まるためのお茶漬けもあれば、夏にさっぱりと楽しむお茶漬けもあるものです。

皆様に気に入っていただけて、夏バテせずにお元気に過ごしていただけたら、幸いです。

では記事をお楽しみください。




2お茶漬けは簡単調理でアレンジ多彩!夏にもいかが?


お茶漬けの素は年中、スーパーで売られている商品の1つ。

春夏秋冬、期間限定など、いろいろな味が楽しめて良いです。

しかしです。

安い、美味しさを感じるのですが、少し不満が残りませんか?

汁とご飯…ボリュームに欠けるなぁ…。

私が食欲がない時にお茶漬けを食べて思う感想です…。

特に夏。

夏バテでダウンした時に、お粥を作るには体力が…。

そんな時には熱湯を注いで、米粒がふやけたお茶漬けはお粥に近い、それでいて炊いて練っていないので、さっぱりと軽さを感じさせてくれるので、お茶漬けはとてもうれしいです。

さて、お茶漬けと連呼しておりますが…。

あなたのお好きなお茶漬けは何ですか?
□ 海苔茶漬け
□ たらこ茶漬け
□ 梅茶漬け
□ わさび茶漬け
□ たい茶漬け
□ ひつまぶし茶漬け
□ 鮭茶漬け
□ だし茶漬け

この辺りが定番でポピュラーな地位を占めているでしょうか?

他にも、お茶漬けの味をアレンジするのに
□ すだち
□ ゆず
などの柑橘系の味や、
□ だし ( あごだしやかつおだしなど )
□ つゆ ( 天つゆやめんつゆ系など )

いろんな味がアレンジの基礎になります。


3お茶漬けは簡単調理が魅力!さらにアレンジして夏バテ防止はいかが?


アレンジを考えるのに、御膳のメインにお茶漬けを置き、周囲に箸休めの小鉢を用意してみるのも良いでしょう。

お茶漬けを楽しみながら、味覚を刷新できます。

□ 漬物
□ トマト
□ 紫蘇
□ ミント

まずはこれらをご用意してみてはいかがでしょう?

漬物は食感。

トマトは夏バテ防止の王様!

紫蘇は栄養補給と風味刷新に効果的です。

ミントは馴染がないかもしれませんが、南国産ですし、紫蘇と同じく爽やかな風味がお茶漬けを引き立ててくれるでしょう。

このようなちょっとした小鉢で追加してお茶漬けを楽しむ他に、

□ 魚卵 ( いくらやししゃも、雲丹など )
□ 魚肉 ( お刺身を湯温で半生にしても楽しめますよね )
□ そぼろ

こんな工夫も、アレンジというかトッピング感覚でを楽しむのもありでしょう。

漬物はキュウリも夏バテに効果的です。

熱くなりがちな体温を下げて、リコピンやビタミンを補充してくれます。

あ、夏バテの方はお茶漬けの湯温を逆にアツアツにして摂取してみてください。

一気に食べずに、少しずつ食べることで胃腸の負担を軽減できますし、何より温かなことで内側から活性化し、体力の回復を手助けしてくれます。

お元気な方は逆にキリキリに冷やした冷水で楽しんでみても美味しいお茶漬けが楽しめます。

是非、お試しください。


4お茶漬けは簡単で美味しく食べられる一膳の軽食


夏バテ防止の時は、お茶漬けでも脂分を除いた、あるいは少ない具材で統一すると回復効果を高めることが出来ます。

単純に脂を吸収する限界があるのと吸収しきれない脂は体外へ排出しようとする生理現象があるので、脂分の摂り過ぎは下痢になり、体力を消耗することにもつながります。

同じく冷水も2杯、3杯と摂取しますと、いかに夏といえ、胃腸が弱り、下痢や夏バテに直結してしまいます。

大昔には湯漬けと呼ばれ、親しまれてきたお茶漬け。

よく時代劇でも、
『出陣じゃー!湯漬けを持てぃ!』
ってセリフが登場します。

昔の湯漬けは米にお湯。

プラス塩か梅干しか味噌。

小鉢に漬物が定番でした。

現代では何とも質素でシンプルですが…。

一般的に、とても好まれた食文化だったようです。

昔にちなんでアレンジに挑戦されてみますと、素朴な米の純粋な味わいが堪能できます。

夏に何回かお茶漬けをする中で、是非、素朴さの追求もお試しください。

もちろん、野菜シリーズ、魚シリーズ、海産物シリーズなどで似通った産地で集めてみますと、豪勢なお茶漬けになりますし、よほどごちゃまぜにしなければそれぞれの風味を楽しめます。

是非、ご家庭のオリジナルお茶漬けを堪能ください。

私は…冷や味噌汁お茶漬けが好物です。

お豆腐とわかめの味噌汁を冷蔵庫で冷やしたものを、アツアツのご飯にかけて食べます。

温度差を楽しみ、混ぜて一体感が出た頃合いを楽しみと二度楽しめます。


5まとめ


え?最後のアレンジは味噌汁になった?

まぁ…冷たいお味噌汁、夏のお茶漬けの仲間に足してみたかったので…。

体調が落ち着かれた方はに移行してみてください。

さらっとして、すっきりとしたお茶漬けは夏の疲れに染み渡ります。

実際に、汁気が十分な水分補給になってますから。

またお茶漬けで塩分補給にもなります。

お出掛けで楽しむ前に、さらっと温かいお茶漬けを食べる生活習慣はいかがでしょう?

管理人
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