家庭料理とプロの違い?クッキングママがごちそうを簡単に産み出せるとしたら?

はじめに

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ご家庭の味付け。

いわゆるおふくろの味…。

子育て家庭では特に意識されますよね…。

でも、買い物から調理、そして美味しく食べて後片付け…。

家族全員の胃袋を毎度、満たすのは至難の業であり、クッキングママの愛情の成せる境地…。

家庭料理は手抜き満載でも、じつは良いのです!プロじゃないんですから!

今日は忙しいクッキングママにちょびっと手抜きと自信を付けることをおすすめする記事です(*^▽^*)



家庭料理とプロとアマチュアの違い?

家庭料理にプロもアマチュアもないものだ…。

お店を出して、お客さんを得て、料理代をもらえばプロと呼べるだろうか。

各ご家庭でクッキングママを頑張る母親は、総じてアマチュアになっちゃいますよね。

しかし、誰もが恋い慕うとされるおふくろの味を考えてみてください。

親が子に調理して与えた食事は記憶に残る味でお金を支払って食べたわけじゃないです。

お金をもらわずとも、母の味は忘れられない味となるわけです。

ですが、一方でプロの味。

美味しかったお店はリピーターになっちゃいますよね。

なぜ、リピーターになれるのか?

いつお店に行っても一定の変わらないクオリティーで味を楽しませてくれるからです。

そう、いつも変わらないが満足度を高めてくれるわけです。

プロとアマ、その差は求めるものの違いにあるでしょう。

さて。プロとアマの違いはあれど、本題の料理の中身を考えてみよう。

家庭料理をクッキングママが超えるごちそうを産み出すには?

良い材料を用いて時間をかけて手間暇をかけると、調理の方法さえ正しければ、ごちそうが誕生するはず!

時間がないけど、お客様を満足させるためのおもてなし料理であるプロの技、発揮するのに時間をかけますよね。

仕入れから材料の選定、料理法の工夫、そこに時間もしっかりかけるところにかけてます。

お仕事として生業として、一定のクオリティーを産み出すための努力がそこにあります。

ご家庭のクッキングママの皆様。

皆様も子育てや家事、いろいろと奮闘される中で忘れずに家族のためにご用意される食事。

時間を割いて、喜んで食べてくれる人の姿をプロに比べれば限定的ですけども、思い浮かべて調理しちゃいますよね。

同じ時間をかけても、料理を提供する対象が違うわけです。

プロでもアマでも同じクオリティーの料理は、設備が同じで技法と時間をかければ、同じになるはず。

家庭料理をクッキングママがごちそうとして簡単に産み出す方法!

いやいや一般家庭で、朝昼晩、家族分の胃袋を満たすには時間も暇もない…。

料理をお仕事として専念するプロ…かける時間が違いますからね…。

さて、ご家庭でプロ並みのごちそうを用意するには?

プロを超えて喜ばれるごちそうを家族に食べてもらうには?

工夫点はいくつかあります。

先述した材料選定や調理の時間と技法…クッキングママは既にお持ちのはず。

努力しても足りない…そんな方に、ご提案としては、
□ 素材の選定
□ 素材食
□ 料理完成後の鮮度
この3点にこだわってみることをおすすめします。

焼き肉、バーベキュー、温野菜サラダ、たこ焼き…このような単純な料理ほど成果が見込めます。

家庭で家族団欒で食べるんですよ?

家族で、焼いたり煮たりしながら共通して楽しむことで美味しくなりますよね。

単純な料理ほどプロとアマの差はなくなります。

ご家庭には、トイレが近くにある、ちょっと飲酒が過ぎても、すぐに休憩できるなど環境メリットもしっかりあります。

え?複雑な料理で勝負がしたい?

う~ん、カレーやシチュー、すき焼きなんて料理も各ご家庭の味。

冬は鍋料理でも、お店を超えられるでしょうか。

各ご家庭の味というやつです。

単に家族が揃って団欒を楽しむという雰囲気、物足りなければ多少の証明工夫をするだけです。

お部屋の蛍光灯を色彩蛍光灯に替えてみたり、バックミュージックとして音楽をかけてみたり…。

クッキングママさんの創意工夫に敬意を表して、洗い物はパパ様が頑張る取り決めにしておくとか…。

家庭でのアマチュア料理がクッキングママさんによって、立派なごちそうに変化することはよくある出来事なのです。

あと、強いて言えば、クッキングママさん、ご家族が喜ばれても毎日、喜ばせることを止めてみても良いかもしれません。

だって、美味しさも続けば慣れちゃいますし、クッキングママの技量はさらに高みを求められていきます。

三ツ星レストラン以上に期待されても、時間も労力も限界がありますからね。

適度な手抜きも大事で、いろいろな料理が、味付け様々に登場することでお料理の変化を楽しむ…、家庭料理の飽きない真相はこの辺りにあります。

プロでは逆に変化なく一口目から最終口まで満喫できる料理を求められます。

ですから、お仕事として熱心に取り組めることになるのです(*^▽^*)

まとめ

クッキングママの作る家庭料理…。

家族の味で楽しめるものです。

お店のプロの味を超えるのはなかなかに大変ですけども、素材や調理法によってはプロの味に優ることもあるはずです。

一家団欒、家族で囲む食卓の雰囲気を調整することでもより盛り上がるはず。

食卓に一輪の花差し…なんかでも雰囲気は大きく変わりますよね。

家族が洗い物を分担してみても、ママのほっこりが調味料になるなんてこそも?(*^▽^*)

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niiro makoto