8月の一ヶ月ダイエットは足からお腹の体型と健康に気配りして全般クールダウン!
はじめに
Menu
5月に始まったウオーキングも8月になれば佳境!
10㎏以上減量して健康に活躍されている方が多いのではないでしょうか?
ところが、8月はウオーキングで元気に活動していても陥る落とし穴があります。
夏バテのリスクもありますが、骨や内臓がダメージを蓄積しやすいんです。
ですから、じっくり健康を培うには時にはクールダウンが大切というのが8月にピッタリです。
8月の一ヶ月ダイエットは足からお腹の体型を意識する?
ウオーキングを3ヵ月継続されたあなた。
今では10kmも楽々、歩ける日々ではないでしょうか?
10kmをウオーキングで毎日、歩きますと1回1回の汗の量も半端ではないですよね。
さらに日常のお仕事や家事、育児…。
気付かれましたか?
毎日、10kmもダイエットのために歩いているのに、お仕事や家事や育児も楽ちんになってませんか?
それだけのパワーが内包された証拠です。
ここからは細部調整がとても大事です。
お気づきでしょうが、痩せる時は頭から下へ痩せていきます。
すでにぽっこりお腹も消えたことでしょう。
着目するのは腹筋と背筋のバランスです。
背骨の両脇の筋肉から臀部にかけての筋肉…。
しっかりとついていますよね。
これが活動を支える重要な筋肉です。
より効率よく鍛えるために、スライド幅を広げたり、リズムを変えるなどして刺激を伝達するようにウオーキングしてみてくださいね。
ところで、ウオーキングだけでこれだけの効果が確実にあがるわけですが、あれこれ加速して早く変化が欲しいという方もおられます。
ですが、グッとこらえて歩き方に気配りしたウオーキングに注力してくださいね。
いろいろと筋トレやマラソンなど運動は多くありますけど、自己流はこれが限界値になります。
と、言うのもですね…。
8月の一ヶ月ダイエットは健康に気配りが大事!
食事でプラスアルファの減量を狙うと、きっと栄養素が足りず、夏場の暑さも含めて水分不足を引き起こします。
熱中症などでの一時的なダウンもそうですけど、骨密度であったり、胃腸が胃液を活性化させることで胃腸が荒れて食欲不振になるばかりか、胃潰瘍などの原因にもなりかねないのです。
見えないところだけに、書いちゃいますけど、理論上はそうなりますよね。
運動量に見合った栄養補給は大事にしましょう。
さて、ウオーキングも疲れが蓄積し出したらクールダウンが大切。
特に大事にしたいのは、
□ 足底
□ 足指の関節の1つ1つ
□ 足関節全部
□ ふくらはぎ( 第二の心臓とも呼ばれますからね )
□ 太もも
□ 足と臀部の境界
□ 臀部と腰の境界
このラインの関節をこまめに柔軟してほぐすようにしましょう。
細かい部分にこだわりつつも、全体のラインを意識してじっくりほぐすのがコツです。
ほぐすことで活用しやすく血流が流れやすくもなるので、回復を促してさらなる活性化が見込めて一石二鳥です。
8月の一ヶ月ダイエットは全般クールダウンを大切に!
さて、ウオーキングは雨天以外は継続して行うこととして、他の部分でクールダウンを丁寧に盛り込みましょう。
特にクーラーなど急激に冷却することを避け、自然風のマイナス5度程度で、送風を作るようにします。
風鈴の音色や秋の虫の声など涼を意識するだけでも、気分的に変わりますよね。
それから、食べ物とお通じにも気配りしましょう。
ウオーキングが定着すると、毎日、排便がありますよね?
ない…という方、食べる量の不足です。
不足すると回復が遅れ、疲労が蓄積しちゃいます。
バナナ1本分くらいが毎日の健康の目安になります。
硬便でも軟便でもない、中間を確認するようにしてくださいね。
これを保つ秘訣は、
□ 冷たい飲み物や食べ物を控える
□ 肉や油分を少量にする
□ 野菜を増やす
これがヒントになります。
あと、栄養素ではカルシウムを摂るように心がけましょう。
どうしても、やり過ぎは骨に影響しますので、あなたの数十年後に響くリスクになりがちです。
牛乳やチーズ、小魚などカルシウムの摂取を心掛けましょう(*^▽^*)
まとめ
クールダウンで最も楽に出来るのは寝床の充実。
□ 枕
□ 敷布団とシーツ
□ 掛け布団のカバー
□ 抱き枕
この辺りを充実させてみますと肌心地と共に安眠に向かいやすいです。
ハーブティーやアロマ空間を演出してみましても良いでしょうし、ヒーリング音楽をかけてみても充実します。
是非、疲れを溜めずに解消しつつ、健康美を培ってくださいね(*^▽^*)
最後に、肌は綺麗に見えるようになってきていると思いますが、それでも紫外線対策や日焼け防止にも尽力してくださいね(*^▽^*)
誠にありがとうございました。
お気づきのご感想を
是非、お寄せくださいましたら幸いです。
応援をよろしくお願いします]
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。