子供に冒険心を持たせたい!旅行でも公園でも探検には危険が憑き物…
はじめに
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ワイドショーをにぎわすネタの1つに、もはや子どもの事故は欠かせない出来事である。
Gwや夏休みの事故で、
□ 車など乗り物の事故
□ 子供の遭遇した事故
□ 交通混雑の具合
この3点は必ず報道される…。
楽しいはずの…子どもに期待した結果の惨事…。
今日はその辺りを防ぐべく、啓発の記事を書いてみました(*^▽^*)
子供に冒険心を持たせたい!旅行に出掛けてみると…
子供に冒険心をもってもらい、大きく逞しく、成長して欲しい…誰もがそう思いますよね。
日常生活の中だけでは、やはり経験が不足するのでは…そう思います。
実際に旅行に出掛け、普段、見慣れない物を見て、体験するということは大きく飛躍する一歩になります。
外国へ行きますと見るもの、聞くもの全部が違いますから、何かしらを感じて考えてくれるはずです。
ところが、冒頭にありますように、不慣れな場所には危険が憑き物です。
低年齢であるほどに、リスクを注視して、上手くサポートできるように、子供から目離しをしてはいけません。
子供の冒険心に火を付けて、放置してしまった結果がワイドショーのネタになります。
行方不明…水難事故…交通事故…。
いろいろな形のリスクを知りつつ、避けるようにしましょう。
子供に冒険心を持たせたい!公園に出掛けてみると…
行き先が近所の公園の場合でも、身近な場所であっても時のタイミング1つでリスクは存在します。
□ 蜂
□ ヘビ
□ ムカデ
□ 排水路
などなど…街中とはいえ、リスクはあるものです。
リスクを恐れて遊ばせない親も増えていますが、ここは子供を中心に!
一緒に遊びながら、探求心を育てていくことが大事ではないでしょうか?
と、言いますのもね、身近な公園の場合、気づきがあれば、またすぐに行くことが出来るでしょう?
気づきを繰り返し深める…なんて学びのあり方もあるわけですからね。
子供の冒険心が向く先はどこにあるのか?
これを知らずして、遠出の旅行やテーマパークをはしごしてみても、子供の冒険心が満たされることはないわけです。
□ 日頃、どんなことに興味があるのか?
□ 親の子への想いをどう混ぜるのか?
サポートして、学ぶ体制を整えましょう。
子供に冒険心を持たせたい!探検や探求心は大事にしよう!
さて、子供に冒険心を抱いて探検してもらうなど探求心を育てるコツをご紹介します。
まずやる気に火を付ける。
□ 虫、魚などの生物?
□ 花や植物などの栽培?
□ 難問を次々と解き明かす?
□ 不思議な現象を解明したい?
このような事柄に冒険心が向きやすいのではないでしょうか?
でね、子供の冒険心の邪魔になるものもご紹介しますね。
□ 親が苦手なこと
□ 親の好き嫌い
□ 親のスケジュール
そう親が子供の冒険心を妨げる要素にもなりかねないものです。
子供が魚好きになろうとしても、親が海嫌いだとそちら向きの冒険心が削がれてしまいますよね。
いろいろな味覚を追及したくても、親が嫌いな食べ物は食卓に上りすらしませんし、存在すら知らない…なんてことから将来、大きく困るような事態にもなりかねません。
お仕事ばかりで多忙でも十分に寄り添う時間が不足してしまいます。
親が苦手だったり、嫌いな事柄でも、ある程度は寄り添って子供の興味関心が向く事柄かどうかを見極めることも大切です。
ネガティブな発言で子供の成長を妨げないようにしましょうね。
さて、旅行でも身近な公園でも、必須である安全性…。
もちろん、子供の年齢にも寄りますが、共通して、
□ 目視は必須!
□ 崖や溝などの危険個所の事前把握!
□ 四季の天候変化を掴んでおく。
□ 川は増水に注意!
□ 山は天候変化と落雷に注意!
…天気予報も細かく教えてくれる時代です。
気象予報を確認して外出を子供と共に楽しみましょう(*^▽^*)
まとめ
赤ちゃんの頃は掴んだものを何でも口に入れて確認しますよね。
大した冒険心だと大人心に思ったものです。
怖い物知らず…です。
いろいろな災難や事故の形がありますが、遭遇することのないように気配りをして対処しましょう。
Gwにしろ、夏休みにしろ…命があって成し遂げてこその充実感。
怪我なく、安全性を重視してくださいね(*^▽^*)
誠にありがとうございました。
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