背景画像


[ 今日の福彩心 ]

読み込み中…
読み込み中…
読み込み中…
読み込み中…

読み込み中…
読み込み中…

更新時刻 11月20日 木曜日 10時00分

今日の福彩心

朝のご挨拶

おはようございます。

今朝の話題は世界こどもの日、ピザの日、恵比寿講、ボジョレー・ヌーボー解禁日です。今日の記念日ですね。福彩心の中の11月のカテゴリーにそれぞれの記事があったはず…。
日本では天皇祭事に絡んで11月23日に新嘗祭で祝われる秋の収穫祭がある。世界ではボジョレーヌーボーの解禁で秋を盛大に祝う。恵比寿講は五穀豊穣や大漁、商売繁盛、家内安全を願う地域の風習で市が開かれたりして賑わった。10月20日や11月20日、1月10日といろんな日で開かれている。ピザはトマトやピーマン、玉ねぎと秋の収穫物が豊富でマルゲリータ王妃に献上されたことと彼女の誕生日にちなんだマルゲリータが有名。もちろん栄養価も高い。そして世界こどもの日で今日の話題は締める。子どもの権利と福祉を促進する日らしい。日本ではきっと格差が広がり、子どもの貧困と子ども食堂の制度が時々、良い面でも悪い面でも話題になる。出生率もそうだ。低いまま。社会そのものが子育ては大変、産まない方が良い、あるいは産み育てる力がないとしている証拠…。全てをお金に換算して考えるわけにはいかないが、何でもかんでもが政治と企業に一律に集約される仕組みそのものがまずいのではないだろうか…。ともあれ、今日は4つの話題を採用した。葡萄酒は好き方で、アルコールはちょっと…という方はぶどうジュースで、自然の恵みの恩恵に感謝しつつ、ピザを囲んで子供たちを中心にして笑顔の祝杯を挙げてみるのが最高かもしれない。平日真っ只中?いやいや朝昼晩、いつ祝杯を挙げても良いだろう?楽しく満たされる機会は誰もが望めば容易に叶う…そんな温かい社会でありたいですよね(;^_^A

今日もあなたの1日が、より幸福で充実した1日となりますように(*^-^*)b

今日の最新記事のご案内

1年に1度くらい最高のおもてなしを~全介助の高齢者さんと味わう年越し蕎麦~
1年の締め括り…。一杯の年越し蕎麦を食べることに掛ける情熱があっても良いものだ…。真心は必ず伝わるものだと思いたいですね(;^_^A

今日の新記事の予定

11月20日の今日は連続3日目の9:00と19:00頃で新記事を2つ予定しております。明日も遅れないように気を付けますね(;^_^A
予定記事の2つめは『鼻歌と通りすがりマジックで介護現場の空気をふんわり変える方法(仮)』です。
現代介護の穴を突いた記事。人手不足で経営陣がガミガミなところほど暗い雰囲気の漂う現場でしょう?だからこそ、やってみないか介護改革ってところの話(;^_^A

て、明日も時間に合わせて練り練り仕上げます(;^_^A

今日のフルリメイク記事のお知らせ

冬の足浴ケア完全ガイド~時間と温度と心まで温める介護のコツ~
足浴の準備や実施は簡単。けど過程の締めが最も大事。中途半端に水気を残したり、ドライヤーで乾燥とか無茶苦茶をしまくっても全てを台無しにしてしまいます。

今日も閲覧ありがとうございましたm(__)m


[ 応援リンク ]


人気ブログランキングでフォロー

福彩心 - にほんブログ村

[ ゲーム ]

作者のitch.io(作品一覧)


11月という月は、なんだかゆっくりとした歩幅でやってくるように思えます。10月までの紅葉の賑わいが次第に落ち着き、街路樹は葉を落として冬の準備に入る。朝晩はぐっと冷え込んできて、布団から抜け出すのに「あと5分…」と心で交渉するのも恒例の風景です。店先には焼き芋の甘い香り、スーパーでは鍋の素や白菜・大根が山積み。気づけば柿やリンゴが食卓の常連になり、コタツとみかんの絵が頭に浮かびます。こうなると「寒いのも悪くないな」と、ちょっぴり前向きに思えるのが11月の面白さです。そしてイベントも盛りだくさん。文化の日は芸術や学びに触れるチャンス、七五三では晴れ着の子どもたちが神社を彩ります。勤労感謝の日には「いつもありがとう」とお互いをねぎらい合う空気が心地よい。さらに街ではクリスマスの飾りが早くも登場し、秋と冬が肩を並べる景色にワクワクが広がります。11月は「寒い」と「温かい」が交差する月。冷たい風に背中を丸めつつ、鍋の湯気や人の笑顔にぬくもりを見つける。そんなギャップを楽しめるからこそ、ほんの少し特別に感じられるのかもしれませんね。


12月は寒さも増しますが歳越しに向けてソワソワ湯気が溢れそうな時期です。お坊さんも走ると言われますからね。官公庁もデーサービスなども御用納めに向けて長期休暇に向けてまっしぐら…。年末年始はいろいろな課題があるんですけど、在宅で暮らす高齢者さんで介護の手が必要な人ほど困るという側面も未だに残っています。
ネガティブな事柄はさて置き、お歳暮、大掃除、クリスマスにお正月準備と駆け抜ける12月。普段は見ない高額商品も一般スーパーに勢揃いします。肉に海鮮にグルメとお金が飛び交う12月、商魂に乗ってみるのも悪くない。珍しさと狂気と蒸気の12月の記事ラインナップです。


秋の3か月、9月・10月・11月は、それぞれに異なる表情を見せながら移り変わっていきます。9月は夏の余韻を残しつつも朝夕の涼しさが増し、栗や柿などの実りが始まる「初秋」。10月になると空気は澄み渡り、紅葉や落ち葉が鮮やかに景色を染め、運動会や秋祭り、ハロウィンなど行事のにぎわいで「盛秋」を感じさせます。そして11月は一気に冷え込みが強まり、木々は葉を落とし、冬の訪れを告げる「晩秋」へと向かいます。この3か月間は、食卓に旬の恵みが豊かに並び、自然の彩りや文化の風景も最も豊かな季節といえるでしょう。秋はほんのひとときで過ぎ去るからこそ、その移ろいの美しさが一層心に残るのです。


一年とは、春夏秋冬の四季が巡る、自然の大きなリズムのこと。日本ではこの四季の移り変わりがはっきりしており、それぞれの季節が異なる表情を見せてくれます。
春は、冬の寒さから解き放たれ、生命が芽吹く季節。桜が咲き誇り、新しいスタートの時期として、人々の心も華やぎます。やがて夏が訪れると、太陽が照りつけ、生命の力強さを感じる季節へ。青空の下、海や山での活動が盛んになり、エネルギーに満ちた時間が流れます。秋は、豊かな実りとともに訪れる静寂の季節。紅葉が山々を彩り、涼やかな風が夏の熱気を優しく包み込みます。そして冬、すべてが静かに眠りにつくかのように、白銀の世界が広がり、凛とした空気が心を引き締めます。
こうして四季が巡り、一年は形作られます。それぞれの季節には、その時にしか味わえない美しさや楽しみがあり、私たちの暮らしに彩りを添えてくれます。時の流れを感じながら、四季折々の恵みを大切にしていきたいものです。