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梅雨の湿気とカビ…。その2の記事です。
湿気とカビ対策のお掃除、頑張られていますか?
お掃除をしたら、やっぱり気持ち良さを持続したい!!!
その辺りの記事です。
何事も適度適切が大事。
お掃除で疲れ切ってはいけません。
お掃除で適度に疲れたら、次は栄養補給。
この時期から積極的にご家庭で取り入れていただきたい食べ物を1つご紹介です。
梅雨の湿気やカビとうまくお付き合いしつつ、健康をバランス良く保ちましょう!
その1ではそのような辺りの内容が眼目でした。
これは拷問だわ…疲れて夏バテしてしまうと思った次第…。
そう、カビを綺麗にして、健康に気配りしたら、心地良く持続した環境を作らなきゃいけません。
え?手抜き?
いえいえ、人間、誰しも毎日の大掃除なんてやっている暇も時間もないですから。
適度・適切です。
そして工夫して効果を持続することが大事!
結果として消費労力を控えて、カビも少なく、気持ち良く過ごせれば言うことはないです。
まぁ、湿気やカビは大気中にも潜みますし、こっそり忍び込んで張り付いて増えちゃいます。
大事なのは換気で空気を循環させて流れを作ることと水分の除去。
おすすめベスト3は以下の通り。
これを施した後は空気の流れを作るだけです。
新聞紙!!
湿気を吸収してくれます。
その設置場所は…。
□ 水回り付近。
□ 帰宅後の靴の中
□ 押し入れの布団の下。
( 白い布団を新聞のインクで汚さないように間に『すのこ』などを敷いてくださいね )
□ 窓や玄関など空気の入り口付近。
これでグッと家中の湿気が解消できます。
1枚ずつ広げてふんわり置きますと、空気との接触面が広がり、吸収速度も速いです。
炭!!
これも、バーベキューに向けて入手しやすい時候です。
空気中の水分を吸収してくれますので新聞紙とまではいきませんが、効果的です。
炭には防虫効果も期待できるので、カビだけではなくてダニやノミも退けることが出来ます。
また消臭能力も兼ねている優れものと言われています。
設置場所は…。
□ 玄関や勝手口。玄関は靴箱の中をお忘れなく…。
( 傘は陰干し後、玄関内の傘立てに入れますがその付近にもお忘れなく… )
□ 押し入の四隅などお掃除のしにくい角にも有効ですよね。
□ 消臭効果もあるのでおトイレの換気扇や四隅も効果的です。
□ もちろん台所の食材への配慮にもなります。
すのこ!!
押し入れの布団の下に、すのこを敷きますと、下を空気が通ります。
接地面を定期的にズラすと布団にカビが移りにくくなります。
すのこの下に軽く丸めた新聞紙や炭を入れておくのも効果的。
お風呂場の洗い場でも、水きりの良さ、カビ対策で用います。
他にも同じすのこの発想から、台所などで棚を用いて食材周囲に空間を作ることもあります。
さて、食べ物!
[ その1 ]の記事では雑炊だけでした…。もちろん、雑炊にも、いろいろな種類がありますし、油分少なく摂取できましたら、バリエーションは何でも、楽しめる味で良いと言えるでしょう。
でも、若い方やお子様の場合は、ちょっと不足です。
旬の野菜・果物・お魚は↓の記事を参照ください。
旬を取り入れて食卓を豊かに美味しく彩ることも、気分が晴れて良いかもしれません。
旬の野菜の中でも1つ、この時期におすすめする食材は、夏場を通じて活躍するトマト!
それも初夏の頃合いは糖度が高く、甘さが豊かなトマトになると言われています。
ここは、これを取り入れまして、
トマト鍋!これをおすすめしたいと思います。
え?湯気で湿気が困る?
う~ん、食卓の脇に空気清浄機や除湿器を完備しますか…。
一食の豊かな食卓ですから、全部の環境を整えたら、食事中はお食事を楽しみましょう。
もちろん、換気は大切。
いつまでも匂いを充満させていますと、やはりカビの発生源に繋がってしまいます。
何事もバランスが大事です。
バテる前に栄養補給です。
梅雨時のカビやダニ・ノミ・アリ・ムカデ…いろいろと我が家では登場してくれるほどの田舎なのですけど…。
じつに困りものですよね。
やはりカビが住みやすいところはダニやノミ、アリ、ムカデと次々に…。
そうなりがちかもしれません。
エサとなる養分をカット、虫たちにとって居心地が悪いとなると不思議と消えてしまいます。
冬の寒さで消えたりしますから。
カビも同じ発想が有効です。
目に見えない細かい胞子もありますから、しっかりと換気をして対策したいところです。
さらに呼吸で吸いこんでも大丈夫なように体の健康を整えること。
是非、夏の楽しみに向けて、しっかりトマト鍋で栄養補給をしましょう。
夏バテに備えて健全なご家庭と健康を培いましょう。