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[ 今日の福彩心 ]

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更新時刻 11月23日 日曜日 5時37分

今日の福彩心

朝のご挨拶

おはようございます。

勤労感謝の日ですねぇ。宮中では新嘗祭です。陛下が新米など今年の穀物を召し上がる…。自然の恵み、新米の味に感謝していただかねば…。この物価高のご時世、ふと思うのだけど…新商品が少なくない?これ、去年も見た!という、あぁ今年も来たなぁという物はあるんだけど…今年ならではの目立つ新商品に巡り合っていない気がする…。
最近の福彩心の記事を書いていてAIじゃなくとも電子機器が発展して計算や固定化、機械の調整といった工業の世界もすごくオートメーション化が進んでいるんだろうなと妄想することが多い。すると何が起きるか?そのデータを中核に計画生産がぎっちり詰まってくるんだよ。労働者はとことん頭脳か体力をごそっと持っていかれる…何も介護に限った話ではないんだろうなと想像しています。AIと人間の差ってスピードとか計算、膨大なデータ量とかいろいろ違いはあるんだけど、一番は体力じゃないかなと思う。AIは疲れないでしょう?人間は体も脳も心も疲弊する。つまり何が言いたいかというと、昔の炭鉱労働の世界を想像して欲しいんだけど、掘る深さとか角度とか計算するのはAIで瞬時でしょう?その通りにナイーブな掘削をとっとと尻叩きでやれと続けられたら人間はたちまち疲弊する…。怒られて続けさせられて疲弊する悪循環に陥ると人間は心身を病んでしまう。
新商品が少ない=新しいことが出来ない=余裕がない…ということの表れかもしれません。何でもかんでも嵩減らしして金額は上昇中だもんね…。儲かる波が来たぁと判断する経営者判断かもしれない。労働者として働けることは幸福にも不幸にも繋がってしまう。欲と業の社会、最後には地獄が待っているかもしれませんね…。
と、支離滅裂になってきたところで今朝の話題はお終い。清く正しく美しく!身近な仲間や身内を大切に労う1日にしよう。

今日もあなたの1日が、より幸福で充実した1日となりますように(*^-^*)b

今日の最新記事のご案内

今日はまだない…(;^_^A

今日の新記事の予定

11月23日は9:00と19:00頃で新記事を2つ予定しております。
予定記事の1つめは『冬の帰省は親の健康総点検デーの機会~さりげなく老いのサインを見つけるコツ~(仮)』です。
予定記事の2つめは『介護現場でこっそり育てる物語のプロ眼~2本目と3本目の仕事を仕込む生存戦略~(仮)』です。
1つめは冬から年末年始に旬の記事かな。2つめは介護をしながら将来を意識するプロの眼を2つ仕込むネタ記事です。
て、明日も時間に合わせて練り練りカリカリと仕上げます(;^_^A

今日のフルリメイク記事のお知らせ

今日はまだない…。

今日も閲覧ありがとうございましたm(__)m


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11月という月は、なんだかゆっくりとした歩幅でやってくるように思えます。10月までの紅葉の賑わいが次第に落ち着き、街路樹は葉を落として冬の準備に入る。朝晩はぐっと冷え込んできて、布団から抜け出すのに「あと5分…」と心で交渉するのも恒例の風景です。店先には焼き芋の甘い香り、スーパーでは鍋の素や白菜・大根が山積み。気づけば柿やリンゴが食卓の常連になり、コタツとみかんの絵が頭に浮かびます。こうなると「寒いのも悪くないな」と、ちょっぴり前向きに思えるのが11月の面白さです。そしてイベントも盛りだくさん。文化の日は芸術や学びに触れるチャンス、七五三では晴れ着の子どもたちが神社を彩ります。勤労感謝の日には「いつもありがとう」とお互いをねぎらい合う空気が心地よい。さらに街ではクリスマスの飾りが早くも登場し、秋と冬が肩を並べる景色にワクワクが広がります。11月は「寒い」と「温かい」が交差する月。冷たい風に背中を丸めつつ、鍋の湯気や人の笑顔にぬくもりを見つける。そんなギャップを楽しめるからこそ、ほんの少し特別に感じられるのかもしれませんね。


12月は寒さも増しますが歳越しに向けてソワソワ湯気が溢れそうな時期です。お坊さんも走ると言われますからね。官公庁もデーサービスなども御用納めに向けて長期休暇に向けてまっしぐら…。年末年始はいろいろな課題があるんですけど、在宅で暮らす高齢者さんで介護の手が必要な人ほど困るという側面も未だに残っています。
ネガティブな事柄はさて置き、お歳暮、大掃除、クリスマスにお正月準備と駆け抜ける12月。普段は見ない高額商品も一般スーパーに勢揃いします。肉に海鮮にグルメとお金が飛び交う12月、商魂に乗ってみるのも悪くない。珍しさと狂気と蒸気の12月の記事ラインナップです。


秋の3か月、9月・10月・11月は、それぞれに異なる表情を見せながら移り変わっていきます。9月は夏の余韻を残しつつも朝夕の涼しさが増し、栗や柿などの実りが始まる「初秋」。10月になると空気は澄み渡り、紅葉や落ち葉が鮮やかに景色を染め、運動会や秋祭り、ハロウィンなど行事のにぎわいで「盛秋」を感じさせます。そして11月は一気に冷え込みが強まり、木々は葉を落とし、冬の訪れを告げる「晩秋」へと向かいます。この3か月間は、食卓に旬の恵みが豊かに並び、自然の彩りや文化の風景も最も豊かな季節といえるでしょう。秋はほんのひとときで過ぎ去るからこそ、その移ろいの美しさが一層心に残るのです。


一年とは、春夏秋冬の四季が巡る、自然の大きなリズムのこと。日本ではこの四季の移り変わりがはっきりしており、それぞれの季節が異なる表情を見せてくれます。
春は、冬の寒さから解き放たれ、生命が芽吹く季節。桜が咲き誇り、新しいスタートの時期として、人々の心も華やぎます。やがて夏が訪れると、太陽が照りつけ、生命の力強さを感じる季節へ。青空の下、海や山での活動が盛んになり、エネルギーに満ちた時間が流れます。秋は、豊かな実りとともに訪れる静寂の季節。紅葉が山々を彩り、涼やかな風が夏の熱気を優しく包み込みます。そして冬、すべてが静かに眠りにつくかのように、白銀の世界が広がり、凛とした空気が心を引き締めます。
こうして四季が巡り、一年は形作られます。それぞれの季節には、その時にしか味わえない美しさや楽しみがあり、私たちの暮らしに彩りを添えてくれます。時の流れを感じながら、四季折々の恵みを大切にしていきたいものです。