免疫力を高める?赤ちゃんと高齢者に学ぶ食事や飲み物とは?整える7つの工夫!
はじめに
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注目される免疫力。
強くても弱くても害になってしまう免疫力。
何かに注目して過度に摂取しては害です。
大きな仕組みを知りつつ、免疫力を整えて健康を培いましょう!
赤ちゃんと高齢者、共に免疫力が低いと言われますけど、低いからこそ気配りして大切にされる存在でもあります。
免疫力のあり方…あなたはどう考えますか?
免疫力を高めるには赤ちゃんと高齢者に学ぶ?
赤ちゃんは親の愛情もあって、いろいろな工夫でもって育児されますよね。
風邪もひくし、熱も出しやすい。
下痢もする…。
育児の手間暇…毎日となると子育て家庭の親は効率よく手抜きを考えちゃいますよね。
吸収力抜群のおむつ…。
市販のチン食事…。
でも、商品の中身はしっかりチェックして栄養素だったり、適齢だったりを見て選んじゃいますよね。
元気に育って、早く自立して欲しい!なんて思っちゃったりしますよね。
手抜きは適度にすれば良い!これが正解です。
親は無くても子は育つとも言われますから…。
どれだけ手を尽くしても病気にはなっちゃいますし…。
子育ての中で幾度となくお医者さんのお世話になるものですもの…。
そんな中、免疫力を高めて元気に育って欲しい!という結論に到達することもあります。
一方、人生の終わりに向かう高齢者さん…。
いやいやまだまだ元気だよ!とおっしゃられる方もおられますよね。
若い頃からの生活習慣、自己選択の行方は臓器疾患につながりますよね。
高齢だからと諦めたり、検査やお薬に依存してしまう…なんてことは誰もが経験する境地です。
長年の習慣から生まれた流れは簡単には覆らないですからね。
知識と経験と学びを得て免疫力を高めて自己再生を図る!そんな発想に至っても不思議ではありません。
免疫力がこれからの赤ちゃんと免疫力が低下し始めた高齢者さん。
両者の層を考えますと、自ずから共通点も見えてくるものです。
免疫力を高めるために赤ちゃんと高齢者に学ぶ食事や飲み物は?
免疫力を高める食事や飲み物は?
そう言われるとどんなものが浮かびますか?
私の頭の中には、
□ ヤクルト
□ ヨーグルト
□ バナナ
□ しじみ
□ にんにく
□ モロヘイヤ
□ あしたば
□ しそ
□ とまと
Etc.
いろんな食材や飲み物が浮かんできます。
赤ちゃんにはにんにくや紫蘇など強い物を避けますよね。
味付けも塩や砂糖など濃さを限りなく注意して薄味にします。
熱さ冷たさも控えて常温人肌程度を目指します。
その点、高齢者さんにはいろいろな物を摂るようにしつつ、食物繊維の調整を行って過度にも不足にもならないようにします。
胃腸の働きの低下した高齢者さんは食物繊維が少ないと通じが悪くなり、多いと腸閉塞を起こしやすくなるからですね。
胃腸が吸収できなければ、免疫力も培われないからです。
あと、脱水を懸念して水分を多く摂ることも現代療法の1つですね。
栄養素をまんべんなく適量摂取することが現代の栄養学の理想。
病院に入院すると高血圧の人には減塩食。
糖尿病の人には糖尿病食…という具合にマッチングされた食事が出てくるようにもなりました。
しかし、悲しいかな、予算と効率が重視されていて専門食の多くは食材の代替と削減、調理工夫に留まってしまいます。
ご自身の赤ちゃんにかけた手間暇ほどに、個別性が重視されるわけではありません。
あ、話がそれちゃいました。
免疫力を高めるための食事と飲み物。
もちろん、これが正解というものはありません。
皆様がイメージするように良いと思われるものを時々、摂ってみる。
これが正解です。
毎日続ければ、どんなものも害になる可能性がある。
同じ食材や飲み物は3日に1回で良いでしょう。
飲み物と食べ物を3日に1回1種類ずつを基礎に定めて取り組まれると…自ずと以下の3章の『整える』効果に、よりつながります。
免疫力を高めるために赤ちゃんと高齢者に学ぶ整える7つの工夫!
昔から言われる健康の秘訣。
睡眠・運動・食事・生活リズム。
赤ちゃんも高齢者も見た目は違っても本能のまま、気の向くままに生活を過ごしがちです。
これをどれだけビシッとできるか?
赤ちゃんは親が遊ぶ、育児をすることで半強制的に生活リズムを修正していきますよね。
無理のない範囲で少しずつ成長するに従って整っていきます。
保育園の3歳頃にはビシッとしてきますよね。
高齢者さんは…デイサービスや施設に入らない限りビシッとするのは、難しいかもしれませんね。
ご自身でご自身のしたいように組み立ててしまいますから、生活リズムが我儘に崩れちゃうんですよね…。
そこで免疫力を高めるために、誰にでも出来る工夫を考えてみました!
□ 食事や飲み物で同じ物を摂るのは3日に1回。
□ 朝は日の出と共に起きて日の入りと共に寝る。
□ 大便でトイレに座る時間は毎日、ほぼ同じ時間。
□ 毎日10分ずつを2回の日光浴習慣を持つ。
□ 睡眠は8時間以上で昼寝はゼロにする。
□ 1日に30分以上の連続歩行時間を持つ。
□ 時間は有限!必ず毎日遊ぶ習慣を持つ!
もちろん、赤ちゃんは基礎体力が低いですので、体力消費は軽く、回復機会はこまめに多く持つようにと、アレンジしてみてくださいね。
この7つ、お医者さんに教えてもらった話を自分なりにも調べつつまとめてみた次第。
何をやっても健康に役立つ。やり過ぎない。コツコツが正解です。
7つの工夫にはどれも一理あるし、効果的と感じられるでしょう?
どれも偏らず、満遍なく生活に混ぜるのがコツです。
いろいろとバランス良く食べて飲んで、しっかり排泄する。
お日様の力も借りて日焼けし過ぎないように注意しながら、体調を整える。
明日への活力を養うべく休息は心地良くしっかり採る。
血流の早い遅い緩急を付け、血管から全身を刺激する。
あれもこれもとなると時間が足りない!なんてことになりますが、遊び楽しむことを必ず生活に取り込む。
つまりは最大の敵ともなるストレスのはけ口を意識しておかなきゃダメですよということです。
免疫力を高める工夫はあちこちに出来るけど、何でもいろいろと満遍なく…。
何が不足しているのか?
7つの工夫を元に振り返ってみてくださいね。
あなたに不足するものが1つは必ず見つかるものです(*^▽^*)
まとめ
7つの工夫でまとめてみました免疫力アップの秘訣。
『あ!これが足りなかった』そんな視点が見つかったのではないでしょうか?
じつは、この記事の着眼点、私自身が入院した時、あるいは高齢者施設で働いている時に見出だしたものです。
予算が限られた食事や飲み物を摂って、栄養素のみで計算されて、限られた空間で過ごす…本当に免疫力が高まるなどして病気が治るのだろうか?
自宅で好き嫌いをして漫然と摂る食事や飲み物。
乖離がひどいほどに、ストレスしか産まないものです。
農薬で大量生産されて、冷凍保存された野菜たち。
大量消費に対応するには仕方がない世界かもしれませんけどね。
病気や体調不良で悩むなら、そこも解決の糸口の1つになるかもしれません。
あらゆる食べ物の知識が手元に出来る時代ですから、取捨選択をするのも自由ですけど、選び方がまずいとか、偏りが著しいと免疫力を損なうことは言うまでもありません。
体が過剰反応してしまい、逆に免疫を抑制しまきゃいけない…なんて事態もあります。
皆様には、『 適度適切、バランスを保ってのびやかな生活 』を目指してくださいね(*^▽^*)
誠にありがとうございました。
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