子どもの育児にある反抗期はどう対処する?

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はじめに

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反抗期って、誰にでもありますよね…。

年中ちゃうかな…とも思いながら…。

親やぞ!と威厳も欲しい今日この頃…ゼロですけども…。

無職でぐうたらしておりますと、威厳も失墜ですよね…(/o\)

きっと皆様も反抗期には困っているはず!

そう思い、子どもたちに向けて、あれこれ試みている反抗期対策を記事にしてみました(*^▽^*)



我が子の反抗期は年中かもしれない…

子どもの反抗期って、いつ頃を指すのだろう…。

調べてみると、第1反抗期が3~4歳頃、第2反抗期が青年前期12歳から15歳くらいの頃の2回、反抗期というものは学術的にはあるようです。

我が家の場合は4人の子がおりますので、連鎖反応や真似ることもあって、年中、反抗期で親の怒声が飛び交うのですけど…。

そんな反抗期にあって…親の怒りは時々、頂点を迎えるんですけどね

『可愛さ余って憎さ百倍』よく言われる言葉であり、私の頭の中を駆け巡る言葉です。

つい叱る熱が入ると手が飛ぶ。

反撃のド突き合いも、頻繁だろうか…。

吹っ飛ぶような嵐のような喧嘩三昧…。

嘘です…。

まだこんなに激しいものは体験したことがないのですけど、昔の不良ドラマなんかではよくある光景でしたもんね。

ですから、非力な両親ですから、子ども不良化、家庭内暴力だけは避けなきゃというのは至上命題です。

けど、加減されるのであれば、たまにはバトルもありかも…。

子どもの反抗期は可愛いものです?

先に書いた第1反抗期なんて『 これも嫌、あれも嫌 』と何でも嫌と言ってみるというレベルです。

問い詰めても無意味、叩いて怒っても当然ながら無意味です。

とりあえず、こう言ってみるという単純な図式ですから。

とはいえですよ、理論的に思考を慮るように努めることは大切です。

特に感情の動きを追って理解してあげる必要があります。

言葉が未発達であったり、表現が未発達だからと言って、感情が曖昧とか未熟というわけではなくて、喜怒哀楽の基礎的感情は十分に持っているものです。

それが伝わらないもどかしさが反抗なのかなと、第1反抗期を振り返ると思います。

問題は第2反抗期。

当然、感情も言葉もしっかりしておりますし、一端の発言をしてきます。

まぁ、その一端の発言や態度辺りが、親を苛立たせ、腹立たせる辺りです。

第1反抗期の可愛らしい見た目も屈強な若者化してますからね。

ですが、第2反抗期は、これはこれで、反抗している本人を客観的に見るほどに穴だらけの主張でもありまして、強硬な分、さらに親の怒りを誘ってくるものです。

子どもの反抗期をどう乗り越えたら良い?

第1反抗期は当然、寄り添い見守るスタンスが大事。

長くはないですし、日常の遊びや時間の過ごし方の中から自然と学び落ち着きます。

親の生活サイクルがありますけど、一度、子どもの生活サイクルを考えてみてあげて日課を組み直してみるとあっという間に鎮静化しちゃうこともあります。

例えばですよ。

朝起きる時間や朝昼晩のご飯、お風呂、いろいろとスケジュールってあるものですよね。

これを子どもが過ごしやすい、特に集中して遊びやすい時間配列に変えてみたりすると効果的です。

他にも夕飯の準備で公園で遊ぶのを親の都合で切り上げていないか?など、不完全燃焼なポイントが心のストレスだったり、反抗期の不満ポイントになってくるので、ストレスを心行くまで晴らして差し上げる!というのが効果的です。

次に第2反抗期ですけども、この頃の彼らというのは学校が嫌いになっていきます。

小学校から中学校への変化だったり、中学校から高校への変化だったり…そうお受験の意識を叩き込まれる。

ここがまず心理的不安の第1点。

思春期でもありますので、異性が気になるけど思いが伝わらないので焦る。

勉強でも英語という文法に悩んだり、算数だったのに数学にグレードアップ…いろんな変化にストレスが蓄積するんですよね。

全部、学校のせいと言えばそれまでですけども、学校は基本的に決まっているカリキュラムを消化していくに過ぎないのです。

ストレスなんてものは計測もできなければ見えませんから、もちろん大事にはされません。

第2反抗期の彼らはどうやってストレスと向き合い、現状の変化を受容して成長するかに悩む時期です。

親が出来ることは、家庭内がリラックスできる場であること、ストレスの逃げ場であり、リラクゼーションの場であるという環境設定くらいかもしれません。

美味しい食事を準備する。学びの道具は望むままに与えてみる…ゴミの山になっても…かな。で、この望むままというところですけど、玩具類は適度適切が肝要です。

ゼロでもダメですし、与え過ぎも本末転倒になります。

膨大なストレスを抱えると言っても、そのストレスと向き合い、消化するには十分な思考と活動を宛がわねば解決に向かいません。

宿題が多い、勉強が分からないというのは結局は勉強して学び掴むしかありあせんよね。

玩具類は誘惑に必ず負けて、努力に向かう芽を摘んでしまう場合があるので、適度適切を越えないように注意する必要があります。

もちろん、徹底的に与えて満足して次に向かう方法もありますけどね。

第2反抗期、それはジレンマの時期。

大いに悩めば先は明るいものだと信じて、過熱した親子バトルは避けましょう(*^▽^*)

最後に

第2反抗期になると体力的には既に親を超えますよね…。

バトルだけは避けたいところです。

さて第2反抗期の追加ですけども、彼らは主張や体の見た目は一端ですけども、時間の使い方や知識の有効利用という点では大人が当然、勝ります。

同じ土俵、舞台で競う必要はなくて、適度に放置しながら、子どもたちが自分の都合や学び、必要な事に注力できる状況にしてあげると効果的だと思います。

我が家の場合、爺婆もいますので大人は都合4人おりますが、4人で繰り返し『勉強は?』と詰め寄り追い詰めることだけは避けるようにしています。

自分が知らないところで追い詰められているかもしれませんけどね(*^▽^*)

管理人
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