どうにかして夏の汗の臭いをスプレーや食べ物などで抑える方法を知りたい方へ
はじめに
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…あなたは、とても自分の汗の臭いが気になる方ですね。
じつは好きな異性の方がおられたりします?
お年頃の悩みでしょうか?
身近な臭い対策としてはスプレーや食べ物の工夫、その他の方法を試してみましたか?
それでもこの記事に辿り着いたという、あなたに新しい切り口の助言の記事をご用意しました。
もちろん美容と健康対策にも効果的な記事ですよ(*^▽^*)
汗の臭いをスプレー対策するその前に大事な対策があるのです
…じつはスプレーは一時しのぎのアイテムです。
汗は肌から滲み出てくるものでしょう?
パウダーの噴霧式でも、塗布タイプの軟膏であっても内側から押し出した結果は、汗の液体と混ざり、服に付着するだけですから時間と共に臭いは必ず悪化を辿ります。
肌と服の隙間から、空気は漏れますから、汗の臭いや体臭を抑えることは難しいものなのです。
汗を無臭に変えてしまうことは、それだけ難しいことなのです。
ですが、誰に臭いを嗅がれても 『 臭い 』 と思われるのではなくて、 『 あなただけから感じられる良い匂い 』 あるいは一般の方があなたの臭いに触れた時に 『 居心地の良い匂い 』 と感じる 『 臭い ⇔ 匂い 』に変える方法がベストではないでしょうか?
あえてメーカーさんや品名を掲載しませんが、これも理由があるのです。
スプレーや塗布クリームは効果がある
…支離滅裂な記事と思わないでくださいね。
スプレーや塗布はこまめに繰り返すことで臭いの素を大きく塞ぐように拡散しないようにカバーする効果があります。
汗と共に流れちゃいますけどね。
流れちゃいますから、イタチごっこのように繰り返し噴霧・塗布することが大事なわけです。
汗をかいたら、即スプレーや塗ることで、外気に漂わないように保護膜を張るということです。
発汗部位は分かりますよね。
大雑把に、うなじ、胸元、脇、背中、肘内、股関節、腹部ウエスト、膝裏、足裏の9カ所ですよね。
スプレーから話題に入りましたけど、スプレーはあくまで 『 防護 』 です。
防護壁を突破した臭いは漂ってしまうことが注意点ですね。
服など身にまとう衣類に注意しよう
夏に日焼け予防などで厚着をしますと汗をかく原因になりますよね。
服が汗を吸収して、いつしか臭いは服から、靴から臭うように変わってしまいます。
靴を履いたら、1回でも洗いますか?
そこまでしないですよね。
殺菌消臭スプレーをかけますが、100%消えるでしょうか?
一定程度の削減に留まりますよね?
臭いの残る靴を次回に履いちゃうことになりますよね。
次々と臭いが連鎖して積み上がる仕組みが見えてきましたか?
次いで、衣類に染みこんだ汗の臭いも1回の洗濯で落ち切りますか?
柔軟剤も洗剤も日々、進化を遂げていますが、万一、残っていたら…。
臭いの累積の元ですよね?
と…100%とか、数値に見えたり、判別できない事柄を煽るつもりはありません。
ですが、1回履いたり、着た服を数日は間を空けて着用するようにしましょう。
もちろん、消臭芳香剤や自然風にさらして数日を開けて次に着用するようにすることが大事です。
着用間隔を空けることで、臭いの原因は自然に帰るわけですね。
臭いの原因は汗ですが、きちんと洗い流すことが大事ですよね
汗が出ると、水分を含んでいますから、大気の塵や埃を乾く時に肌へ付着させてしまいます。
あなたの体から出る汗の成分、分泌物だけが臭いの元ではありません。
外出すると、目に見えない塵や埃を体に吸いつけて歩いてしまうわけです。
大気の清浄化が常に図れない以上、これは仕方がありませんよね。
ですから、お風呂で綺麗に洗い流すわけですが…。
隅々までよく洗うことは、とても大事なことです。
でも、ここに臭いを悪化させるポイントもあるので丁寧に書いておきますね。
『 洗い過ぎは肌荒れを起こし、チリや埃の吸着しやすい肌を作ってしまいます! 』
!!!お風呂のポイント!!!
□ 手早く隅々まで力を入れずに洗い漏らしなく洗う!
…皮膚がふやける前に洗い切ることがポイントです。
□ 湯舟はしっかり浸かり、汗が流れる程度に入る!
…体の中の老廃物を出してしまうのです。
目先では、汗が残ってしまい臭いの元になりそうですけど、長期的には臭いそのものが改善しますからね。
目先を追ってはいけませんよね。
□ 手早く体も髪も拭いて、肌荒れケアの化粧品を活用します。
…体がふやけている間に行うと、肌の戻りと共に吸収してくれるので、とても効果的です。
ただ…足は足、腕は腕など肌の強度に合わせて化粧品を変えることがベストです。
効果の浸透について考えて化粧品を選ぶことがベストなのです。
汗の臭い対策その2!スプレーや塗布の化粧品に続いて、重要な食べ物の工夫です
臭いを抑える根本対策は体質改善以外にありませんよね。
もちろん、闇雲に対策をしても疲れるだけですし、効果的に進めたいところです。
食べ物や水分を控えて汗を抑えたい!
…これは大間違いです。
食べだした途端に以前にも増して凄い臭気に見舞われてしまいますし、美容や健康に最悪の状況を作ってしまいます。
しっかり食べて、肌や臭い対策になる食事内容を心がけよう!
これが正解です。
肌荒れや老化防止に良いとされる抗酸化作用など摂取する食材に拘りましょう。
基本は旬の食べ物を尊重して、バランス良い摂取を心掛けることです。
< ↓↓↓ 旬の野菜や食べ物の記事 ↓↓↓ >
食べ物や摂取で気をつけること
まず絶対にしてはいけない摂取方法があります。
お酒とタバコは絶対にダメです!
タバコは抹消の血管閉塞を促すので美容の天敵です。
お酒は麻酔と同じなので、酔いが覚める時に発汗を伴います。
通常の発汗と違い、麻酔を覚ます為に奮闘しますので肌荒れの原因になってしまうのです。
いずれにしても、肌荒れの原因に直結しますし、お酒とタバコは汗の分泌をずらし、適切な分泌が出来なくなります。
結果として、いつまでも臭いが軽減できないジレンマに陥ってしまいます。
臭い対策ばかりか、美容とも健康とも縁がなくなってしまうことになります。
中毒性があるので断ち切るのも時間がかかってしまいますからね。
暴飲暴食も控えよう!
これは、仮に肌に良い食品を大量に摂取しても、吸収限界量があるからです。
過剰に摂った栄養素は排泄に流れるだけではなくて…。
そう脂肪を蓄えることに繋がり、老廃物の蓄積になっちゃいますよね。
単に太る原因になるだけでしたら、ここで申しません。
太った脂肪は内臓を圧迫する元になり、臓器の正常さや活発さを損なう原因になりかねません。
胃腸の太さ、吸収力は個々人で決まっているのです。
内側から各種臓器の働きを阻害することは、結果として肌荒れにもつながりますし、排泄物の通りが悪くなるので、体に老廃物を貯め込むことに繋がり、臭いが悪化する元になってしまうのです。
汗の臭い対策の最終奥義の方法を伝授です!
スプレーは外に向けた防護です。
食品は内側から臭いの元を効果的に解消する道です。
最終奥義は、 『 老廃物を出し切る! 』 です。
老廃物を出す方法は肌から出すことと排泄に出し切ることです。
肌から出し切るのに最適なのはエステとプールがおすすめです。
エステは他人様の感覚で全身の表皮へアプローチして絞り出しをかけていただけます。
プールは流れるプールのあるところが最適です。
潜ると流れるプールの水圧が適度に全身にまとわりつくように刺激になりますので、細胞一つ一つにアプローチしてくれます。
エステの場合、人力でしっかりとしていますが、アプローチとしては細胞一つ一つとはいきません。
逆にプールの場合は全身にアプローチしますが流れるプールの水圧程度では弱く、搾り出し切るというわけにはいきません。
この2つを併用することがベストです。
さて最終奥義3つめ。
ウオーキングです。
ジョギングでも競歩でもなくウオーキングがおすすめです。
これは時間をかけて汗をかく毛穴を広げ、時間と共に緩やかに最大の毛穴まで広げる効果があります。
さらに内側から老廃物をしっかりと出し切る効果も高いです。
1日1万歩程度のウオーキングが効果的です。
3大奥義を活用することで最大の美容効果に結びつくことは間違いありません。
3大奥義後はお風呂を忘れちゃダメですよ。
この奥義の後、体臭測定器も市販されていますが、比べていただくと1w程度で結果は、一目瞭然に変化していると思います(*^▽^*)
まとめ
臭いの原因は汗の原因除去と食べ物と体内循環経路にあります。
…そんな風に書いてなかった?
難しく書くとそんなところです。
スプレーや消臭剤は効果があるけど一時凌ぎの防護策。
真に臭いを匂いへと変換して自然体を築くには、着用物の選定や化粧品の吟味、お風呂のあり方を工夫すべきです。
化粧品や柔軟剤、着る衣類は日々、進化していますし、あなたに合うものは、あなたにしか選べませんので、書いていません。
きっといろいろと調べて購入して試す中で、あなただけの1品が見つかるはずです。
そして体の内側から臭いの元となる老廃物をしっかり出し切る三大奥義を実施すると、臭いが匂いに変わるどころか美容も健康もがっつり手に入れている…。
そんな結果に必ず繋がってます(*^▽^*)
誠にありがとうございました。
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